最新更新日:2024/06/14 | |
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PTA:文化講演会が行われました。
22日(火)18:30〜 PTA文化委員会事業の講演会が、会議室で行われました。教頭先生が講師のもと「心の教育って−道徳の授業を体験しませんか−」のテーマに30数名の方が参加していただきました。内容は、講義の後保護者の方に2年生が受けた同じ内容「家族とは・・」の道徳授業を生徒として体験していただきました。講演後の感想には、「心がふるえました。すばらしい授業に感謝!明日から頑張ります」「日々の生活に追われて家族について考えることはあまりなく、今日の授業で改めて家族について考えることができました」「久しぶりに体験型のお話で、受け身でなく体感し、自分自身を振り返られた思いです」など多くのことが語られていました。
櫻の大木が伐採されました。
ご祈祷後、園芸業者の方の手で伐採が開始されました。チェーンソーで木落とされる姿は、とても痛々しく感じられました。最後に地中の根の部分を切りクレーンで引き上げようとしても上がらず、クレーン車の方が倒れそうになり、その様子からほぼ50年もの長きにわたり雨、風に耐え根を下ろしてきた大木に畏敬の念を抱かざるを得ませんでした。4時間もの時間をかけ大木は伐採され、整地されました。
ご祈祷をしていただきました。
21日(月)9:00〜 今宮神社の宮司様にきていただき、櫻の大木伐採の安全をご祈祷していただきました。櫻の大木の前に祭壇を設置し、果物・野菜・酒・塩・米などを奉納し、祈祷が始まりました。校長、PTA会長ら数人の教職員も2礼2拍手1礼し、三珠を捧げました。厳かにご祈祷を終えることができました。
合同球技大会
18日(金)府立体育館において、本校の育成学級の生徒たちが、全市の育成学級や総合支援学校の仲間たちと合同球技大会を行いました。本校生徒たちのチームは、バレーボールの部で優勝することができました。仲間同士の友好が深まった温かい大会でした。
1年生の「道徳の時間」より
18日(金)4限目:道徳の時間 1年生は、「家族について」いろんなことを考えました。授業は、「あなたにとって家族とは何ですか?なぜそう思いますか」ではじまり、生徒たちは、家族について普段思っていることを学級で発表し合いました。授業の後半、生徒たちには内緒にしていましたが、全員の生徒ひとりひとりの保護者から「我が子へ宛てた手紙」が渡されました。最初、驚きからザワザワしていた生徒たちも静かになり、そこかしこからすすり泣く声、号泣する生徒、生徒たちは何度も読み返していました。先生方も思わずもらい泣きされていました。とても感動的な授業でした。
櫻の大木の伐採の日時が決まりました。
先日、ホームページに掲載させていただきました「昭和39年度寄贈:櫻の木」の伐採の日時が決定しましたのでお知らせします。6月21日(月)9:00〜 今宮神社の宮司様に祈祷していただき、その後、伐採を行う予定です。もし、卒業生の方で見届けていただける方がおられましたら、ご参加下さい。
教育課程説明会・進路説明会について
10日(木)13:30〜 体育館において、教育課程説明会・進路説明会が行われました。大変暑い中、150名近い保護者の方が参加していただきました。教育課程説明会後の進路説明会では、近年の入試状況をはじめ、公立高校の入試制度について、進路主事からの詳しい説明をとても熱心に聴いていただきました。
職員室入口に水槽を設置しました。
職員室の入口の横には掃除用具BOXと大きなゴミ箱がおいてありましたが、それらを異動し、水槽をおくことにしました。倉庫に眠っていた水槽をきれいにし、教職員の方といろいろ考え、水槽の中をレイアウトし、金魚を飼うことにしました。生徒たちだけでなく、保護者の方からも「いいですね」とか「癒されます」と好評です。
昭和39年度寄贈:櫻の大木について
昭和39年度卒業生から寄贈していただきました櫻の木も今では大木となり、毎年春には花が咲きとても美しかったのですが、近年害虫に食われ、朽ち果てている状態です。業者が選定したところ、いつ倒れてもおかしくない状態と判断されました。木が倒れ生徒がケガするようなことがあっては大変ですので、残念ですが、この度伐採することを決定しました。寄贈していただきました卒業生の方には管理が行き届かずこのような結果になりましたこと大変申し訳ございませんでした。なお、伐採に際し、ご祈祷していただく予定です。
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