最新更新日:2014/10/08 | |
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閉校お別れ会
弥栄中学校は,閉校まであといよいよあと1週間となりました。
穏やかな日差しに春を感じる今日,懐かしい学舎をもう一度見ていただこうということで「弥栄中学校 閉校お別れ会」が企画されました。 何のおもてなしもない取組でしたが,1950年代からの職員写真や久しぶりに肌で感じる校舎の温もりに,心地よい時間を過ごしていただけたようです。 おいでくださった150名以上の皆様,お忙しい中をありがとうございました。 上の写真をお送りいたします。しばらくお時間をくださいませ。 ※ 全国で地震による大きな被害が出ております。お亡くなりになった方のご冥福をお祈りし,また,被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。 このため,毎日新聞で連載いただいている「続 弥栄のきずな」については,掲載の見通しが立っておりません。このHPでご覧いただいている方には,誠に申し訳ありませんが,ご了解ください。 きもの着付け体験
来週火曜日に卒業を控えた3年生が,産業観光局と「NPO法人インターナショナルフレンドシップ京ごころ」の皆さん方のご協力で,着物の着付けを体験しました。
着物を着付けてもらうだけでなく,自分で着られるようにという目的で,約1時間にわたって指導をしていただいた後,雨上がりの八坂神社や校内を散策,貴重な思い出の時間を作っていただきました。 京ごころ代表である松本さんのお話では,修学旅行生を相手に,300人ぐらいの体験教室も実施されるとか。京都の,そして祇園の生徒に体験してもらったことをとても喜んでおられました。 弥栄のみんなにもすてきな時間であったことは,その表情からもわかります。体験の様子は,こちらから ごらんください。 また,先日作成した閉校記念のお箸を,大下社長が届けて下さいました。お箸袋と合わせて,きれいに箱詰めされています。お店に並んでいるような立派な仕上がりですが,「世界に1つしかないお箸」には,また別の味わいがあります。 できあがったお箸の画像は,こちらから ごらんください。 ……と言いたいところですが,本物の良さにはかないません。今週末には,皆さんにお渡ししますので,その時をお楽しみに♪ お疲れさまでした♪明日に備えて!!
Arataくん,Mihoさん,そしてRiekoさん 健闘を祈っています。
みんなが進路を決めていく中で,最後まで走ってきた自分を頼みにして! 閉校の記念に……
PTAのご厚意で,閉校の記念として自作のお箸をプレゼントしていただきます。今日は,それぞれの学年ごとにお箸づくりの体験をしました。
指導をしていただいたのは,「箸工房 おおした」の大下社長。大変お忙しい中,閉校ということで多くの無理を聞いて下さいました。 事前にデザインを考えてもらっていたこともあってか,和気あいあいとした空気の中,作業はスムーズに進められました。なかなかセンスのいいお箸が作られ,コーティングをしてもらった完成品が待ち遠しいです♪ 「弥栄閉校記念」のような文字はどこにも入りませんが,今日一緒に作業をした思い出とできあがったお箸は,長く弥栄の形見となることでしょう。毎日使うことになるお箸は,本当にすてきなプレゼントでした。 明日に備えて!
明日10日から,京阪神の私立高校入試がはじまります。すでに合格通知を手にしている人もいますが,数少ない弥栄中の3年生も,9つの高校に分かれて,これまで積み重ねてきた成果を発揮する時を迎えます。
多くの人が初めて体験することとあって,入試を終えた人も,かなりの緊張感に包まれていたとか。自分を信じて,あとはやるしかありません。ほどよい気の引き締めで,持てる力の全てを出してきてください。 絶対にあきらめない!最後までねばる! きっと良い結果が待っているはずです。 もうすぐ9時になります。いつもより早い出発になります。早めに寝床に入りましょうね。また,明日,明後日と寒さが厳しくなるようです。防寒対策もしっかりと! 笑顔で学校に帰ってこられるように,みんなで応援しています。 予報通りの大雪でした。足もとの悪い中でしたが,私学入試2日目も無事に終了しました。 あとは 朗報を待つのみ! お疲れさまでした。ここが第一志望の人も,そうでない人も,今日は心穏やかにゆっくり休んで下さい。 年の初めに
明けましておめでとうございます。
残りわずかとなりましたが,今年もお力添えくださいますようお願いいたします。 さて,今日から授業再開。「一年の計は元旦にあり」みなさんは,どんな思いで新年を迎えたでしょうか。 今年最初の全校集会でのお話しは,奇しくも「夢」に関わるものでした。 夢を目標に,そして現実のものに・・・ 2011年,夢実現のドラマは,すでに始まっています! 1年の終わりに☆
今年も残り1週間。今日は授業終了日でした。みんなにとってどんな1年でしたか。
閉校を間近に控えたこの年末年始は,いつもの年とは少し違う気持ちがするのは私だけでしょうか。3学年すべてが春には新しい道に進んでいく中,不安な気持ちでいっぱいになるのも当たり前のことかもしれません。 そんな君たちへの校長先生のアドバイスをもう一度! ○ミスを恐れず自分のベストをつくす ○自分を信頼して恐れを乗り越えていく ○飾らずありのままの自分で前へ進む ○常に前へ前へと努力する この冬休み,そして残りの3ヶ月が皆さんにとって大きな分岐点となるような暮らしを,ぜひ心がけてください。 「はい」「すみません」「ありがとう」「どうぞ」「私がします」「……」この6つの言葉と態度で,新しい年も心に残る思い出を積み上げて行きたいですね。 では,ステキなクリスマス・イブの夜を心静かにお過ごしください。 年の瀬...
もう 鏡餅?!
12月13日には,「事始め」という京都に伝わる古いならわしがあります。この日から正月の準備にかかるのですが,祇園の舞妓さんの世界では,舞のお師匠さんのところに1年のしめくくりと新年のあいさつに行きます。その際に持っていく鏡餅が,おまんじゅう屋さんの店先に並んでいました。 学校でも,寒さに負けてしまったポインセチアに変わって,葉ボタンをあしらった寄せ植えがしつらえられました。新しい年を迎える準備が進んでいます。 今日から懇談会が始まり,2010年の授業も残すところ5日となりました。新年は刻々と近づいています。今年を振り返る大切な時間です。 あの橋の向こうまで…
前夜の雨も上がり,小春日和の中で今年もマラソン大会が実施されました。男子10キロ・女子8キロの鴨川河川敷コースは,工事の関係で他校と交錯する部分もありましたが,大きなトラブルもケガもなく,全員完走で終えることができました。
かつて君原健二さんというマラソンランナーがおられました。3度オリンピックに出場し,メキシコオリンピックでは銀メダルを獲得されています。その実績以上にすごいのは,引退までに出場した35回のレースすべてに棄権しなかったということです。 「あの街角まで、あの電柱まで、あと500メートルだけ……と走り続ける。メダルよりもゴールすること。ゴールにたどりつくには自分のペースで走ること。苦しければペースを落とせばいい。もうだめだと思えば、あとあの街角まで、あの電柱まで、あと500メートル。もう1周だけ走ってみよう。」と自分のマラソンについて語っておられるのは,有名な話です。 目標を小さくして,一つ一つクリアしていくこと。苦しいところを辛抱して目標にたどり着くこと。・・・よく人生はマラソンに例えられたりします。あなたは何か感じるもの,得るものがありましたか? 光る汗も はにかんだ笑顔も 眉間のしわも 苦しげな表情も ひたむきな眼差しも……みんなみんな美しくてかっこいい!その場にいなくてもみんなが一生懸命取り組んでいることや,マラソン大会を楽しんでいることが,写真を見れば伝わってきますよ。 お待たせしました。みんなががんばった姿は,こちらから ごらんいただけます。 |
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