最新更新日:2024/05/29 | |
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女子剣道部 第39回京都府女子剣道優勝大会 大健闘の3位!
12月3日(日)京都市武道センターにて第39回京都府女子剣道優勝大会(兼第65回京都府剣道優勝大会)が行われました。本校は2年高嶋柚花、後藤星音、1年片岡百花、加藤心菜、中川幸音のメンバーで大会に臨みました。
【2回戦】 ○日吉ケ丘 5−0 洛南高校 【準々決勝】 ○日吉ケ丘 4ー0 京都明徳高校 【準決勝】 ✕日吉ケ丘 1ー4 明治国際医療大学A この大会では一般・大学・高校の別なくトーナメントでの対戦が行われ、日吉ケ丘高校を含む18チームがエントリーしていましたが、結果は以下の通り、大健闘の3位となりました。 優勝 同志社大学 準優勝 明治国際医療大学A 第3位 明治国際医療大学B、日吉ケ丘高校 最初の2試合は高校生を相手に気を緩めることなく試合に臨み、しっかりと勝ち切ることができました。準決勝の明治国際医療大学Aとの対戦では、持てる全てを出し切って自分たちの剣道をするべく試合に臨みましたが、結果は成す術なく敗退してしまいました。大学生の力強さやその試合巧者ぶりに、自分たちの剣道をさせてもらえず、「もっとこうしたかった。」「あの時ああできていれば。」と、試合後は自分を出し切れなかった悔しさから部員たちは涙していましたが、それでも今大会で大将を務めた副主将の高嶋が最終の大将戦で大学生を相手にきれいに2本勝ちで勝利した際には、会場がどよめきました。チームとして一矢報いることができたことに選手たちは少し救われたようでした。 この日の経験や悔しさを無駄にしないために、彼女たちがさらに精進を重ね次の大会以降につなげてくれることを強く願っております。これからも日吉ケ丘高校女子剣道部をどうぞよろしくお願いいたします。 女子剣道部 京都府高等学校剣道新人大会(個人) 2年東海が優勝!!柿木は準優勝!
新人戦団体戦から2週間後の11月18日(土)に、京都市武道センターにて京都府高等学校剣道新人大会の個人戦が行われました。本校からは2年東海穂香、柿木志暖、1年衣川ひかり、中川幸音の4名が出場しました。
女子の出場選手81名中、東海が危なげなく優勝し、柿木が準優勝と意地を見せました。東海は6月のインターハイ予選(個人の部)に続き、個人戦を見事制しました。なお、ベスト8以内に入った2名は来年度の国体候補選手に選ばれております。 これで今回の新人戦は、団体・個人の部とも優勝することができましたが、まだまだチームとしては克服すべき課題が多くあることを選手たちも強く自覚した大会となりました。冬の間に1から出直しチーム日吉ケ丘全体の総合力を高めるべく部員たちは精進しておりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。 女子剣道部 秋の新人戦報告 京都府高等学校剣道新人大会 女子団体 3年ぶりの優勝!去る11月4日(土)京都市武道センターにて令和5年度京都府高等学校剣道新人大会(団体)が行われました。本校は2年東海穂香、高嶋柚花、寺尾怜来、元木千都、1年片岡百花、衣川ひかり、中川幸音のメンバーで初戦の2回戦から試合に臨みました。 【2回戦】 ○日吉ケ丘 5−0 立命館宇治 【準々決勝】 ○日吉ケ丘 4ー0 北嵯峨 【準決勝】 ○日吉ケ丘 4ー0 京都明徳 【決勝】 ◯日吉ケ丘 1−1 久御山 (代表勝ち) 令和2年度以来、3年ぶりの新人戦優勝となりました。ですが、決勝の久御山高校との対戦でも、1年生に助けられ大将の東海頼みの結果になるなど、まだまだチームとして総合力が足りないことを実感した大会でもありました。この秋冬に部員一人ひとりがそれぞれの課題を克服し、チーム全体としての力を底上げするべく、日々の稽古に取り組んでおります。1月13日の京都府高校剣道選手権大会(全国選抜大会予選)は、新人戦の優勝校として数年ぶりに追われる立場で闘うことになります。そのプレッシャーを跳ね除け、全国選抜予選でもしっかり勝ち切り、全国の切符をつかみ取ってくれるものと強く信じております。 今大会も、多くの保護者・OGの方が会場で応援をして下さいました。会場までかけつけて下さった保護者の方々、応援して下さった皆様、ありがとうございました。2024(令和6)年も、日吉ケ丘高校女子剣道部へのご声援をよろしくお願いいたします。 |
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