最新更新日:2024/09/24 | |
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平成30年度 SGH研究報告会について(ご案内)
平成30年度 SGH研究報告会の実施要項と申込方法をご案内いたします。
◇実施要項 こちらからダウンロードしてご覧ください。 ◇申込方法 参加には申込が必要です。参加を希望される方は 以下のURLの「申込ページ」からお申込みください。 「申込ページ」URL: http://ur0.work/Me02 ◇申込締切 11月22日(木) ================================= ※申込ページでお申込みできない場合は,以下の方法でお申込み ください。 こちらから申込書をダウンロードし必要事項を入力のうえ, 申込メールアドレス(下記)に添付して送信してください。 なお,件名は「SGH報告会申込(ご所属名)代表者名」としてください。 (受付が完了しましたら受付完了メールを送らせて頂きます) 申込メールアドレス: sgh2018info_at_horikawa.edu.city.kyoto.jp (_at_を@にかえてください) ================================= お問い合わせ先 京都市立堀川高等学校 研究部 吉谷,雁木 MAIL sgh2018info_at_horikawa.edu.city.kyoto.jp (_at_を@にかえてください) TEL 075-211-5351 FAX 075-211-8975 【SGH研究報告会】 ハーバード大学サマースクール生が堀川に来校
6月21日(木),京都に滞在中のハーバード大学サマースクールの参加学生12名とメアリー・ブリントン教授(ハーバード大学ライシャワー研究所)が,日本の教育に関するフィールドワークの一環として来校されました。参加学生たちは,本校教員から日本の大学入試制度についての講義を受け,放課後には1・2年生の有志生徒と交流会をおこないました。交流会では,本校生徒が学校生活について発表した後,グループに分かれて「何の教科が好きか?」「大学で何を専攻しているのか/専攻したいか?」などのテーマで話し合いました。
ハーバードの学生たちとの交流に,最初は緊張した面持ちの生徒たちでしたが,まもなく打ち解けた笑い声が各グループから沸き起こっていました。日常生活や趣味の話から,学問や進路選択に関する話題まで幅広く話し合うことで,生徒たちは大いに知的刺激を受けていました。 (写真上)グループに分かれての話し合いの様子 (写真下)全員での記念撮影 台北市立大同高級中学が来校
5月24日(木)午後,台北市立大同高級中学(以下,大同)から高校1・2年生32名が,関西地方での文化体験・交流を目的とした旅行の一環として来校されました。6,7時間目の探究基礎の授業に参加し,2年生と交流しました。本校の生徒の研究について英語で説明・議論をしたり,大同の生徒と一緒にカタカナ・ひらがなの学習をしたり,各ゼミのゼミ長が特色ある交流企画を考え,運営しました。
授業終了後には,有志生徒との交流会やクラブ見学ツアーをおこないました。最後には,アトリウムで大同のみなさんによるダンス・パフォーマンスが披露され,多くの堀川生たちの喝采を浴びていました。 企画を担当した生徒たちは,言語や文化的背景の異なる大勢の人びとと関わるなかで,うまく自分の考えを伝えられないもどかしさ・難しさを経験しました。しかし一方で,互いの違いを学び合うことの楽しさを知り,今後の諸活動への糧を得ていました。 (写真上)探究基礎(生物学ゼミ)での交流(左:堀川高生徒,右:大同生徒) (写真下)大同の生徒によるダンス・パフォーマンス 京都市立学校教育表彰 受賞!
4月24日火曜日,本校3年田中杏葉さんが,先日のSGH甲子園における日本語ポスター発表最優秀賞の受賞を受けて京都市教育委員会在田正秀教育長から京都市立学校教育表彰が授与されました。授賞式後,田中さんのポスター発表も行われ,在田教育長をはじめ出席された方々から多くの質問をいただき,さらなる学びにつながる機会となりました。
受賞式の様子 ポスター発表の様子 教育長との記念撮影 ボストンラテンアカデミー・ローウェルハイスクール 堀川へ来校
4月19日(木),アメリカのマサチューセッツ州の高校生を堀川高校にお迎えしました。1999年以来交流のあるボストンラテンアカデミーの生徒と今回初めて来られたローウェルハイスクールの生徒,合わせて40名が昼休みから5時間目の途中まで,本校生徒との交流を行いました。
昼休みには2年生の各クラスに数人ずつ入っていただき,本校生徒ともに昼食を食べながらフリートークを楽しみました。約1か月前の3月に実施した海外研修での交流の経験にもとに積極的に話しかけられたようで,各クラスから楽しそうな笑い声が聞こえてきました。 5限目には2年1組の授業「ワールドイングリッシュ」に参加していただき,本校生徒とともに自己紹介活動などを行いました。生徒たちは素晴らしい機会に興奮しながら,同年代のネイティブの人たちとのコミュニケーションに悪戦苦闘しながら,授業を楽しんでいたました。 今回来校された2つの高校では日本語の授業が実施されています。これをきっかけに今後更に交流できることを期待しています。 |
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