最新更新日:2024/09/27 | |
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ハーバード大学の学生と交流しました!
6月15日(月)午後、ハーバード大学から教授2名と大学生19名、同志社大学学生6名が、堀川高校に来校されました。
今年の3月に海外研修アメリカコースのボストングループがハーバード大学を訪問し、学生たちと交流したことがきっかけとなり、今回の堀川高校への訪問が実現しました。 交流会は、本校のスーパーグローバルハイスクール(SGH)としての取組の中でG‐project国際会議運営チームの生徒たちが計画しました。 交流会では、4つのグループに分かれて、生徒たちが進行役となり、学校生活や将来のヴィジョンなどについて交流しました。 世界をリードするハーバード大学の学生とのやりとりに、堀川高校の生徒たちは楽しみながらも、議論の奥深さや、意思伝達の鋭さを痛感していました。ハーバード大学に卒業後の進路先として興味を持ち始めた堀高生もでてきました。 写真上:交流会の様子 写真中:ハーバード大学教授のご挨拶 写真下:記念撮影 台北市立第一女子高級中学校のみなさんと交流しました。
5月20日(水)午後、台北市立第一女子高級中学校の皆さんが、堀川高校にいらっしゃいました。
交流の目的は、「1年次に海外研修で培ったコミュニケーション力を活かし、訪問生徒に対して、積極的に交流を図り、引き続き表現する力、他者を理解する力を培う。両国の文化、歴史や教育制度の違いを交流し、グローバルな視点から台湾、日本の理解を深め、世界的なレベルの課題や解決方法などを交流する。海外研修委員、G−プロジェクトメンバー、探究基礎委員、ゼミ長などを中心に生徒主体の企画力や実践力を高める。」と設定し行いました。 交流の内容 ・オープニングセレモニー(講堂) 堀川高校教員挨拶、台北第一女子高級中学校教員挨拶、 堀川高校学校紹介、探究基礎紹介、台北第一女子高級中学校紹介、 お土産説明 など ・6限目交流授業 音楽、書道、英語、数学、古典 ・7限目探究基礎交流授業 言語・文学ゼミ、国際文化ゼミ、人文科学ゼミ、 社会科学ゼミ、スポーツ・生活科学ゼミ、物理・地学ゼミ、 生物学・化学ゼミ、数学・情報ゼミ ・クロージングセレモニー(アトリウム) 堀川高校生徒代表挨拶、台北第一女子高級中学校生徒歌、 ダンス発表、記念撮影 堀川高校では、海外研修委員、G−プロジェクトのメンバーを中心に今回の訪問の準備を進めてきました。事前に北一女の生徒ともやりとりをしながら、20日の日をむかえました。オープニングセレモニーでは、北一女の学校紹介プレゼンテーションは、すべて日本語で行われ、その流暢な日本語に堀高生は圧倒されました。 交流授業では、堀高生のグループに北一女の生徒も加わって、同じ教材で授業に参加しました。ある数学の授業では、日本語での問題、英語での問題、中国語での問題が提示され、グループごとにワイワイと取り組んでいました。 クロージングセレモニーでは、北一女の生徒のみなさんから、歌やダンスなどのパフォーマンスをご披露いただき、エネルギッシュなパワーを見せていただきました。 最後は別れを惜しみながら、スタッフみんなで、バスを見送りました。 来年は是非、堀川高校が台北第一女子高級中学校に訪問できればと思っています。 北一女のみなさん、ありがとうございました。 写真上:北一女学校紹介日本語プレゼン 写真中:交流授業 写真下:記念撮影 「G−project」活動中!!
5月12日(火)放課後、堀川高校SGH(スーパーグローバルハイスクール)の取組の一つであるG−Projectの活動が始まっています。
「国際会議運営プロジェクト」のメンバーは、毎日集まって熱心に活動をしています。平成29年に開催される京都市姉妹都市高校生国際会議のマネジメントを成功させることを目標としています。 今回の活動は、5月20日(水)に来校される「台北市立第一女子高級中学校」の皆さんをお迎えする上での交流計画をつめているところです。探究基礎をはじめ、堀川高校の授業に参加していただき、また、両校の生徒で架空の5人の家族をつくり、お父さん、お母さんなど役割分担をして、同じテーマで家族会議を開くという取組を行います。その家族会議のシミュレーションを日本語で行ってみました。 さらに今回は、「高校生新聞」の記者の方が取材にいらっしゃいました。 写真上:シミュレーションの様子 写真中:家族会議用資料 写真下:「G−project」「seminarium」専用共同掲示板 「G-project」「seminarium(セミナリウム)」 17期生説明会
4月24日(金)12:45から授業研究室にて、17期生対象の「G-project」「seminarium」説明会が行われました。70人以上の参加者でした。今年度前期の活動申請はすでに終わっているので、1年生については後期への申請準備と2年生の「G-project」や「seminarium」への参加について説明をしました。
「G-project」からは「国際会議運営プロジェクト」のメンバー代表が、「seminarium」からは「ハイレベル理数ゼミ」の代表が、説明会場にかけつけて、運営内容と参加の呼びかけをしました。 G-projectの目的 自立する18歳として主体的に行動する態度や能力を伸ばすために、特に世界をよりよくするため社会に対して働きかけを起こすことを目的とした団体を、G-projectと指定し、その団体の設立やその団体が準備・企画・立案する取組を支援する。 seminarium(セミナリウム)の目的 自立する18歳として主体的に学ぶ態度や能力を伸ばすために、特に学究を目的とした団体を、seminarium(セミナリウム)と指定し、その団体の設立や、その団体が準備・企画・立案する取組を支援する。 写真上:説明会の様子 写真中:国際会議運営プロのプレゼン 写真下:ハイレベル理数ゼミの説明 |
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