最新更新日:2024/09/20 | |
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堀高生の夏休み I’ll try in Malaysia!
本校2年生の山田蘭々奈さんが、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」でマレーシアに14日間滞在し自分の可能性に挑戦しています。山田さんの留学計画は「挑戦」。主体的に行動することを心がけることです。高校に入学してからいろいろなことに取り組み、失敗を重ねながら、主体的に行動する力、日本にいながら外国の人に積極的に話しかける力などを培おうとしてきました。実は、以前カナダでホームステイをした時に、思うようにコミュニケーションをとることができなかった悔しい気持ちが、今回の「トビタテ!留学JAPAN」へのチャレンジに繋がっています。
マレーシアにいる山田さんからお便りが届いたので紹介します。 おはようございます。 Malaysiaには予定通り7月30日(日)の夕方に到着しました。次の日、語学学校に行き、午前中にクラス分けテストを受けて、午後から授業に参加しました。 このプログラムに参加している日本人生徒は計8名ですが、語学学校の同じクラスに日本人はいなく、授業も難しく感じています。クラスメイトはすごく親切で日本に興味を持ってくれていて、あたたかく迎えられています。 (写真上、文化紹介の様子) 昨日は現地のインターナショナルスクールであるREAL schoolを訪れて、バディの子に校内を案内してもらったり、数学の授業に参加しました。クラスには中華系マレーシア人もいましたが、日本人は誰一人といませんでした。でもクラスメイトは日本語を勉強しているようで、積極的に私に話しかけてくれたり、興味を持ってくれていて嬉しかったです。 その後20分ほどお時間を頂き日本紹介として茶道を披露しました。 お抹茶は苦くて全員には飲んでもらえませんでしたが、バディの子はお抹茶が気に入ってくれていたようでした。お抹茶を飲むのは初めての人ばかりで、私の住んでいる宇治の宇治茶を味わってもらえたのが嬉しかったです。 私の通っている語学学校の先生にも茶道を振る舞いました。先生たちも興味津々でトビタテ生としても良いアンバサダー活動ができた1日でした。(写真中、写真下) 短期間の留学なので悔いのないよう頑張ります。 |
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