最新更新日:2024/09/20 | |
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京都府高校総体相撲競技 優勝
5月14日土曜日に伏見港公園相撲場に於いて、京都府高等学校総合体育大会相撲競技がおこわれました。
団体戦では日吉ケ丘Aチームが優勝することができました。 個人戦の結果は以下のとおりです。 無差別級 優勝 花井翔月 2位 大久保賢一 3位 山下雷樹 1年の部 優勝 大西栄汰 2位 吉田海斗 2年の部 3位 梅本輝 3年の部 優勝 花井翔月 2位 山下雷樹 3つのクラスで優勝することができました。 団体戦、個人戦の結果、総合成績でも1位となりました。 この大会では特に1年の部で優勝した大西選手がよく健闘しました。体が小さく体力面では他の選手に劣りますが、気迫のこもった相撲で素晴らしい内容でした。この結果に満足することなく次の大会でも良い相撲がとれるように頑張ってもらいたいと思います。 最大の目標であるインターハイの予選まであと3週間を切りました。今大会の結果に浮かれることなくしっかりと準備し、昨年の悔しさを晴らすべく大会に挑みたいと思います。 最後になりますが、応援いただいた皆様本当にありがとうございました。今後も日吉ケ丘高校相撲部をよろしくお願いいたします。 春季大会
4月23日土曜日に京都市武道センター相撲場に於いて、京都府高等学校相撲春季大会が開催されました。本校相撲部は新たに選手3名、マネージャー2名の新入部員を迎え大会に挑みました。
団体戦では金沢大会予選(3人制)、近畿大会予選(5人制)共に選手一人ひとりが集中した素晴らしい相撲で優勝することができました。 その後におこなわれた個人戦では無差別級と重量級で3年の花井選手が優勝、中量級で2年の田中選手が優勝と素晴らしい成績を残すことができました。一方で、集中力が欠け力を出し切れずに敗退した選手もおり課題が残りました。 相撲は一瞬の気の迷いや、心の隙が勝敗に大きく影響する競技です。力の出し切れなかった選手は今日の結果をしっかりと噛みしめ、練習を積み重ねて次の大会に挑んでもらいたいと思います。 今大会の優勝に驕ることなく、部員と共にもう一度気を引き締めて、目標であるインターハイに向けて稽古に励んでいきたいと思います。 最後になりますが、応援いただいた関係の皆さま本当にありがとうございました。これからも日吉ケ丘高校相撲部をよろしくお願いいたします。 (新入部員5名) |
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