最新更新日:2024/09/27 | |
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訪問教育 つなぎの様子
現在、京都第一赤十字病院で行われている訪問教育の様子を少し紹介します。
桃陽の訪問教育では一定の条件がそろえば、元々在籍していた学校と、ICT機器を利用して、友だちとおしゃべりしたり、授業を見たりすることができます。 こちらの児童も、ICT機器を使った交流をするために、京都市のテレビ会議システムの操作を練習しました。本校にいる教員とクイズを出し合い、楽しみながら操作を覚えています。ボタンを押してからでないと音声が向こうへ届かない仕様に、最初はなれない様子でしたが、これから慣れていけるといいですね。 訪問教育開始
16日(火)より,京都第一赤十字病院で訪問教育が始まりました。
初日は,病院で学習を行っている部屋と,本校の職員室をタブレットでつないで自己紹介をしました。担当する支援部の教員や教頭先生,事務職員さんなどを紹介したあと,子どもを含め6人で自己紹介すごろくをしました。 本校からはコマを動かせないので,さいころを振り,出た目の数の分,コマを動かしてもらいました。自己紹介すごろくには,とまったマスごとにお題が書いてあります。「行ってみたい国」「落ち着く場所」「楽しかった思い出」などを話し,交流をしました。 初めは緊張している様子でしたが,帰るころには「楽しかった」との感想も聞かれたので,学習を進めつつまた交流もしていきたいです。 病院訪問 その4
4月24日(月)、日本バプテスト病院に病院訪問を行いました。
長期入院される小中学生は少ないようですが、短い入院でも、子どもたちが感じる不安は大きなものです。 本校の訪問教育は、京都市内の東南部の病院に入院する小・中学生が対象となっています。 「入院することになったけれど勉強はどうしよう」「クラスの友達はどうしているだろう」と不安に思ったときには本校へご相談ください。 訪問教育とは(リーフレット) 病院訪問 その3
4月21日(金)に醍醐病院へ病院訪問を行いました。
新年度のごあいさつと訪問教育を実施するにあたっての確認をしました。 本校の訪問教育では、ICTを利活用した学習もしています。 昨年度は、京都市のテレビ会議システムなどを利用し、「病院と本校」、「病院と前籍校」、「病院と病院」など様々な場所をICTでつなぎました。 いずれの場合も病院や前籍校の理解と協力が不可欠ですが、病院にいながらも、様々な形で学習することができます。 詳しくは本校へご連絡ください。 訪問教育とは(リーフレット) 病院訪問 その2
4月18日(火)に山科病院と音羽病院に病院訪問を行いました。両病院とも、昨年度訪問教育を実施していた病院です。新年度のごあいさつと訪問教育についての確認をしました。
本校の訪問教育では、教科の学習のほかに、自立活動の時間を必要に応じて設けています。自分の好きなことや得意なことをしたり、退院後の生活を一緒に考えたりします。 詳しくは、本校へご連絡ください。 訪問教育とは(リーフレット) 病院訪問
4月17日(月)に京都第一赤十字病院と武田総合病院へ病院訪問を行いました。
新年度のごあいさつと、訪問教育の実施に関する確認をしました。 桃陽総合支援学校では、京都市の東南部の分教室のない病院に入院している子どもへ、訪問教育を実施しています。詳しくは、本校へご連絡ください。 訪問教育とは(リーフレット) |
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