○ 京都市では,デジタルドリルによって知識定着を図る個
別学習,授業支援ソフトによって意見交流を行う協働学習
など,これまで様々な学習場面でGIGA端末の活用を進
めてきました。また,令和4年度からはGIGAスクール
「充実期」と位置付け,一人一台の端末を文房具として,
さらなる日常的・主体的な活用を進めてまいります。
※ GIGAスクール構想に関する取組については,下記周
知チラシをご参考ください。
保護者版周知チラシ(教育委員会内「GIGAスクール
HP」リンク掲載)
https://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/co...
児童生徒版周知チラシ(教育委員会内「GIGAスクー
ルHP」リンク掲載)
https://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/co...
○ こうした中,令和4年度からのGIGA端末の積極的な
活用を見据えた準備作業として,児童生徒の皆さんの進級
に伴い,端末を異なる学年の教室に移したりするほか,故
障がないか,付属品等がそろっているか,などの点検・確
認を行います。以上の事情を踏まえて,春休み期間中は端
末の持ち帰りを行わないように教育委員会から各校へ依頼
を行っております。
○ また,各種のクラウドサービス(Microsoft 365,ロイ
ロノート・スクール,ドリルパーク等)のアカウントにつ
いても,新年度にむけて更新作業を行うため,作業が完了
する4月10日(日)頃までは,GIGA端末は使用でき
ない予定です。
○ 今後も,京都市ではICTの効果的な活用により「主体
的・対話的で深い学び」を充実させ,児童生徒の情報活用
能力をはじめとする「生きる力」の育成に努めてまいりま
すので,御協力よろしくお願いいたします。