最新更新日:2024/12/06 | |
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【10/26(土)開催】第18回京都城巽音楽フェスティバルのご案内
来る10月26日(土)、本校音楽ホールにて、「第18回京都城巽音楽フェスティバル」を開催します。
この催しは、地元の城巽(じょうそん)学区のみなさんと本校とがいっしょに創り上げる音楽祭で、今年で18回目となります。音楽ホールで13時から16時30分過ぎまで、たくさんの団体が次々に演奏を披露します。 本校のオーケストラ・合唱はもちろん、本校PTA音友会コーラス、本校を拠点に活動する京都市少年合唱団と京都子どもの音楽教室が出演。そして、城巽学区からは、コロナ禍の間活動を休止されていた「城巽コーラス」さんのステージが復活しますし、昨年初めてご登場くださった小出大道さんが今年もコントラバスを聴かせてくださいます。 入場は無料です。 どうぞお気軽にご来場ください! <次のブログ更新は、後期スタートの10月8日(火)から再開させていただきます。> 中京区役所にて、ミニコンサートを開催しました。この企画は「地域のさらなる文化力向上と生徒さんに地域活動の促進」を目的とし、「生演奏を鑑賞」してもらい、「音楽への興味・関心を深めていただく機会」となるよう、中京区役所地域力推進室の方々と協働して行ったコンサートです。平日のお昼の時間帯に生徒が出演できる、秋季休業中の設定を実現してくださいました。 お申込みいただいた多くの区民の皆さまと、関西ランド園と六満こども園の子どもたちが、秋雨の降る中、聞きにいらしてくださいました。ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。 中京区役所1階の区民ホールに特設のステージが設けられ、客席スペース一番前には子どもたちが靴を脱いで座って聴けるようマットが敷かれ、その後ろに大人の方々用の椅子が置かれました。 梅林 信彦中京区長の開会のご挨拶に続いて、歌とピアノ、オーボエとクラシックギターの演奏で、皆さんになじみのある映画やアニメのメドレーをお聞かせしました。2曲目は、クーラウ作曲の4本のフルートによる爽やかなカルテット、3曲目はピアソラの曲をクラシックギターとヴァイオリンで演奏、4曲目はモシュコフスキーの2台のヴァイオリンとピアノのための組曲、と現代曲も含んだ、本格的なクラシックの曲が続いたのですが、大人の方々はもちろん、子どもたちもぐっと聴き入ってくれたり、楽器や演奏する姿をじっと観察したりを続けてくれました。生徒たちが心を込めて、“ホンモノ”を届けるからこそ、こんなに集中してくれるのだろう、と嬉しく見ていました。 最後は、子どもたちにも大人気の行進曲。生徒の歌と演奏に合わせて、生徒と子どもたちが一緒にダンスをする展開となりました。子どもたちが音楽に合わせて元気よく身体を動かす様子に、生徒たちも一層の笑顔になりながらのエンディングでした。聴いてくださった皆さまからも、大きな拍手を頂戴しました。 今日出演した生徒は全員2年生。「総合的な探究の時間」の取組で、この4月に本番のあった、京都市図書館での「0歳からの絵本コンサート」での学びが活きているのが感じられました。 今回このような機会を作ってくださり、長い時間をかけてご準備や調整にあたってくださった、中京区役所の皆さまに心より御礼申し上げます。これからも地域の皆さまと音楽を通してつながっていきたいと思います。本校へのますますの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。 1,2年生「探究発表会」
9月30日(月)、「総合的な探究の時間」の授業において取り組んできた個人探究(1年生)やグループ探究(2年生)の発表会が行われました。
城巽アリーナにホワイトボードが10台並べられ、それにパワーポイントで作成した発表資料を印刷したものをマグネットで掲示して、1年生(4時間目)は、一人7分の持ち時間で4ラウンド、2年生(6時間目)はグループごとに発表者を入れ替えながら3ラウンド、発表と質疑応答を実施しました。 まず、1年生の個人探究では、「音楽とその印象の探究〜音楽を聴いた時の印象や思い浮かべる情景はその人の何に依るのか〜」、「人の心を動かす演奏とそうでない演奏の違いは何か」、「演奏する時の高揚感とはなんなのか」、「なぜ悲劇オペラが好まれてきたのか」など、各自、様々な視点から問いを立て、仮説を立て、調査・考察を行っていました。スタートするや否や、一斉に熱をこめて話し始める1年生。発表が終わるたびにあちらこちらで拍手が起こり、続いて質疑応答なのですが、一瞬しーんとなってしまうブースも。そんなときは、教員やTAの大学院生さんたちがいい質問を投げかけてくれます。すると、元気よく挙手して質問する生徒も出てきました。恐れずに質問するなかから、発表者も聴衆も新たな発見をし、これからの学びを広げ深めていくことができます。教員やTAの方々の質問や発表者とのやりとりを見聞きして、学んでくれていたようでした。【写真上4枚組】 発表後には、ワークシートに、自分の発表に対してどんな質問やアドバイスがあったか、それらを受けて今後さらに調査・考察したいことなどを記入するとともに、iPadでGoogleフォームを通じて自分が聴いた3人の発表者へのコメントを入力していました。【写真中】 2年生は、さすが2年目、準備を段取りよく済ませ、チャイムの前にすでにスタンバイ完了。とても楽しそうに開始を待っています。教員からの諸注意が終わると、聴衆を呼び込む声があちこちから聞こえ、アピール合戦です。 2年生は10グループに分かれて、11月にヨーロッパ研修旅行で訪れるチェコ・ブルノ、オーストリア・ウィーンを中心とした歴史や風土、そして音楽を含む芸術文化に関するテーマを分担して調査・研究してきました。今日は3ラウンド各10分。グループ内でラウンドごとに発表者を交代しながら報告し、現地での研修に向けて互いに学びあいました。隣のブースに負けじと、皆どんどん声が大きくなっていきます。4年ぶりとなるヨーロッパ研修旅行への期待や意気込みが表れていました。発表が終わるとコメントカードを利用して、興味をひかれた点やさらに知りたい点などを発表グループに伝えていました。【写真下2枚組】 続く7時間目は、各グループの探究内容を一つの冊子にまとめるべく、編集作業に入っていました。冊子ができあがるのが、とても楽しみです。 令和6年度 前期終業式
10月1日(火)この日の1、2時間目は、8月末に台風の影響で日程変更をした文化祭のためにカットした、授業時間の回復を行いました。2時間目が終了すると、全校生徒はホールに移動、前期終業式を行いました。
主幹教諭の司会で開式が告げられ、まずは校歌合唱。今日は1番を歌い、最後は3番で終わるときのように「あがって」くださいという指示。音楽科教員の伴奏で合唱しました。「あがって」のところはさすがに反応よく皆がそろいましたが、3番を歌うことが多い昨今、1番の歌詞がすこしあやふやなところがあって、司会の主幹教諭から「秋休みの宿題が決まりましたね」というアナウンスもあり、反省(?)の笑いがさざめきました。 続いて校長からの話では、4月からここまでの全校生徒と教職員の頑張りへの感謝が伝えられました。学ぶよろこびを持って取り組んでいたこと、楽しもうという姿勢が嬉しい。当たり前に自然に、やることがある日々。それはたいへんな日常でよくやっていると敬意をもって見ている。だからこそ、流さないで、意識的に課題意識を持ってほしい。また、盛りだくさんの学校だけれど、それだけでつながりを完結しないで。高校生という瑞々しい感性のある時期に、「触れておく」ことが大事。コンサートにも美術館にも、京都にたくさんある歴史的なものにも触れてみて、と若き音楽家たちへの期待も伝えました。 音楽科主任は、学年ごとに取組への労いや評価を伝え、「校長先生とかぶるけど…」と音楽に志す先輩として、外へ目を向けることの大切さを伝えました。 生徒指導主事からは、文化祭の評価、そして、もの、こと、ひとを大切にすることが伝えられ、そのあと生徒自治会より、10月8日始業式の日の午後に行う「音リピック」(体育祭)について競技の紹介と諸注意が行われました。 最後の企画推進部教務主任の話は、7月末に能登半島でのボランティアに参加した自身の体験について、スライドを交えての報告でした。1月の震災から半年経っても復旧の厳しい状況を肌で感じた教員は、そのうえに過日の豪雨災害が重なった現地の人々に心を寄せ、「みなさんに今何かしてほしいとかそういうことではない。でも忘れないでいよう。」と呼び掛けました。 「人とつながる音楽家」の育成という新しい教育目標を掲げての令和6年度前期。明日から7日までの秋季休業は短い時間ですが、後期と次の年度への目線を送る、前期末の総括・振り返りを行う時間にしてほしいと思います。 いろいろな反省点、課題は持ちつつも、大過なくこの前期を終えられましたのも、保護者の方々、地元城巽地区の皆さま、京都市教育委員会など、堀音を応援してくださったすべての方々のおかげと感謝申し上げます。本当にありがとうございました。後期、ご心配をおかけすることもあるかと思いますが、お見守りとご指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。 盛況!〜HORION秋のスクールガイダンス〜開始30分前の開場と同時に次々と参加者の方々がお越しくださり、受付にて資料を受け取り、ホール内へ。本校生徒スタッフの明るい挨拶の声が聞こえました。 13:00ジャストに、在校生(今回は伴奏も含め、全員3年生)演奏の部がスタート。校内のオーディションで選ばれた、弦楽専攻の生徒たちによる弦楽四重奏、声楽専攻生徒ソプラノ独唱、管打楽専攻生徒トロンボーン独奏、ピアノ専攻生徒ピアノ独奏、弦楽専攻生徒のヴァイオリン独奏と続きました。熱量の高い演奏に中学生も保護者の方々も聴き入ってくださり、大きな拍手をいただきました。舞台スタッフは、1、2年生の生徒スタッフがきびきびと務め、スムーズな進行となりました。また、客席からは、いつかは自分もこのステージで!という中学生の前向きな気持ちも感じることができました。 休憩を挟んで、校長が登壇。演奏を終えたばかりの生徒4名がそれに続き、インタビュー形式で学校紹介を行いました。肩ひじ張らない、ナチュラルな生徒の語りから、中学生の、また保護者の皆さまの心に響く言葉や音楽への思い、考え方を聞き取っていただけたのではないかと思っています。 それに続いて、教務主任からの令和7年度入学者選抜説明、音楽科主任からの実技検査内容・課題曲等説明を行いました。前年度までは音楽科主任が全体の場で各専攻の実技試験についても説明を行っていましたが、今年度は専攻別の分科会を設け、丁寧な説明を行うこととしました。そのために、ホールから各教室の方へご移動いただくことにご協力をいただきました。ここまでは全員の方にご参加をお願いし、そのあと希望者には、京都府外から受検を希望される方々への「特別事情具申」に関する説明や、個別相談、在校生交流コーナー等をご利用いただける形をとりました。 今回のスクールガイダンスも、本校の1年生から3年生まで20名あまりの生徒が、教職員とともに参加者の方々をお迎えしました。交流コーナーの中学生の質問への回答は、率直且つ多方面に配慮の行き届いたもので、教職員が感心する場面もありました。生徒たちがこの取組をとおして、改めて自分たちの学校である堀音への“愛”を確認してくれている様子を嬉しく見ることができました。 ご参加くださった中学生の皆さん、音楽を愛する気持ちを大切に、今回のガイダンスを刺激として、日々の学習や練習におおいに励んでください! 中学校教員対象 学校説明会 実施
9月27日(金)前期末考査最終日の今日、予定どおり令和7年度選抜の課題曲発表を12:00より行うことができました。
それを受けて、15:30より、中学校の先生方を対象とした学校説明会を実施しました。中学校の行事等も多いこの時期、お忙しいところご参加くださいました先生方に、心より御礼申し上げます。 ありがとうございました。 定刻少し前には、ご参加予定の先生方が全員お揃いくださり、教頭の司会で、スムーズに会を始めることができました。 校長挨拶に続き、教務主任より令和7年度入学者選抜説明を、音楽科主任より実技検査内容・課題曲等の説明を行いました。中学生が検査に向かって準備する際や、中学生と保護者が作成する書類について、先生方にも十分ご確認いただきたい点などを、ご説明しました。 その後、会場前方では他府県の先生方を対象に、出願の際に必要な書類の入手方法や特別事情具申の説明を行い、後方では、音楽科の各専攻担当の教員にご質問をいただく時間といたしました。明日行う中学生対象の秋のスクールガイダンスに生徒さんがちゃんと申し込んでいるか(申し込みは個人でおこなっていただいているので)を確認してくださる先生方もいらっしゃいました。 本校教職員が、令和7年度選抜に向かってしっかりと準備をしていく、という確認を改めて行う日ともなりました。遺漏なく業務を進めていきたいと思います。 いよいよ明日。〜令和7年度選抜 課題曲発表〜
9月26日(木)前期末考査4日目を終え、教職員は明日15:30からの中学校教員対象説明会と明後日13:00からの中学生対象HORION秋のスクールガイダンスの準備を行いました。
まず、教職員全員で、秋のスクールガイダンスの役割とタイムテーブルの確認のミーティングを行いました。今年度は、実技検査の受検者全員に係る内容説明に続いて、専攻別の分科会で丁寧な説明を行うことに改善したため、各教員の動きと生徒スタッフの動きを精査しました。 その後、ホールに会場を移し、実際の進行と動線をシミュレーションし、アナウンスの内容をよりわかりやすくするなど、皆の知恵を集めてよりよい形を追究しました。当日の説明内容についても、関係の教員で内容の点検をしました。 並行して、ホールのステージでは、明後日のスクールガイダンスの最初のプログラム、在校生たちの演奏のために、ピアノの調律も行っていただきました。本校では“本番”のたびにこのようにピアノの調律が入ることが普通です。 明日と明後日の配布資料の袋詰めは、内容に課題曲の冊子が含まれるため、厳正に課題曲発表の正午以降、13:00より多くの教職員の手でスピーディーに行います。 明日、明後日、本校にお越しくださる中学校の先生や中学生の皆さんには、明日正午に発表する令和7年度選抜の課題曲の冊子をお渡しいたします。それ以外の方々で課題曲が必要な方は、正午以降本校にお越しください。郵送等がご希望の方は、本校企画推進部(075-253-1581)までお問合せください。 明日の中学校教員向け説明会にご参加くださる先生方、お忙しいところお申込みありがとうございます。どうぞお気をつけていらしてください。 大学入学共通テスト 出願へ。
9月25日(水) 前期末考査も残すところあと2日。
朝夕の気温が随分秋らしくなって、生徒が学習に取り組みやすくなってきました。 本日は、令和7年度大学入学共通テストの出願期間の初日です。すでに3年生(76期)の出願書類は、出願予定者の全員分が出揃い、点検を行っています。 進路指導部や担任らで改めて最終点検を行ったうえで、暦の良い日を選びつつ、速やかに出願してまいります。 第10回記念 京都夜想曲 開催!
9月20日(金)18:00より、第10回記念の「名曲クラシック1コインコンサート 京都夜想曲」(主催:堀音父母の会)が、たくさんのお客様をお迎えして行われました。
この演奏会は、本校卒業生の保護者の方が運営されている堀音父母の会が、卒業生たちに演奏の場を提供するとともに、地元を中心に多くの方々にクラシック音楽の魅力に触れていただこうと企画されているものです。本校の音楽ホールを活用し、一般500円(“1コイン”の由来です)・中学生以下無料という、足をお運びいただきやすい設定で、「CMなどのどこかで断片でも聞いたことがある…」というような耳なじみのよい曲を選んで幅広い層にお届けしたい、という音楽会にしてくださっています。 今回は第10回記念ということで、本校在校生にプログラム最初の1ステージをいただきました。2年生ピアノ専攻の男子生徒2名が、ピアノ2台4手でラフマニノフの組曲第2番Op.17より第4曲「タランテラ」を演奏しました。譜めくりと舞台セッティングは、本校の生徒たち数名が応援しました。生徒たちに貴重な機会をくださいました堀音父母の会の皆様、ありがとうございました。 ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルートによる、ソロやアンサンブルの多彩なステージが続きました。卒業生の方々は、演奏の前にプレトークもしてくださり、現役の77期、この春卒業したばかりの75期から62期までの堀音の先輩後輩が、皆さんのひとつの原点である本校のホールを舞台として共演する、温かな演奏会でした。 次回第11回目の京都夜想曲は令和7年の3月28日(金)に予定されているとお聞きしています。詳細はまたこのブログでもご紹介していきたいと思います。皆さまぜひお越しください。 写真上:本校生徒による演奏 中:姉妹によるピアノ1台4手の演奏 下:師弟と同期生による2本のフルートとピアノの演奏 前期末考査、スタート!
9月20日(金)、前期末考査が始まりました。3連休をはさんで27日(金)までの5日間の日程です。朝のSHR前には、生徒たちがほとんど着席していて、1時間目の科目のノートや課題を確認したり、「視唱」の新曲課題に備えてウォーミングアップしたりしながら、準備していました。これまで学習してきたことをよく整理し、咀嚼して、自分のものにして考査に臨んでほしいものです。
考査終了後、会議室では、2つの会議が続けて行われていました。 1つ目は、来週末に迫った「中学生対象 HORION秋のスクールガイダンス」(R7年度選抜実技検査内容[課題曲等]説明)に向けての生徒スタッフ会議です。当日の流れの確認、業務内容説明と役割分担、生徒交流企画についての相談などを行いました。本校に興味・関心をお持ちの中学生(1〜3年生)のみなさんとその保護者の皆様で、お申込みがまだの方は、ぜひこちらのフライヤーもご参照のうえ、 WEB(https://horion.ed.jp/applications/)からお申込みください。 お待ちしております! 続いての会議は、2年生の「ヨーロッパ研修旅行委員会」です。旅行委員9名が集まり、現地で行うコンサートで披露することになっている合唱の、今後の練習計画について話し合いました。11月の出発まで、あと2か月を切りました。7曲ほど用意した合唱を、高いレベルで完成させ、現地の人々にお届けするため、クラスのみんなに計画的に暗譜を進めてもらい、パート練習や全体練習をどう重ねていくか、見通しをもった練習計画をクラスのみんなに提示しなければなりません。 みんなのことを考えつつ、でも、厳しさも必要で…と、議論しながら計画をまとめあげていました。頼もしい限りです。 【写真上】「秋のスクールガイダンス」生徒スタッフ会議 【写真下】ヨーロッパ研修旅行委員会 会議 |
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