最新更新日:2021/03/25 | |
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「京炎そでふれ」を指導していただきました!どんどん吸収して…見ている間に何とか形になっているではありませんか!すごいパワーと吸収力です!学生祭典の方には,(5・6限)2時間にわたり とてもムシ暑い中にもかかわらず親切にご指導いただきありがとうございました! また,明日(火)と(木)にも来ていただく予定ですが,発表本番である学校祭「体育の部」(午後のプログラムのオープニング)が今から楽しみですネ! 今日から2期がはじまりました!
8月26日(月)今日から2期がはじまりました。生徒の皆さんの元気な姿を見て,夏休み中大きな事故もなく過ごせたことと,とても喜んでいます。特に2年生は,成長の時期でもあり一段と背丈が大きくなったように思い,頼もしく感じています。始業式のあと,3時間の授業と給食も始まり,午後にはサマースクールの一環で学校祭の練習「京炎そでふれ」に取り組みました。夏休み明け初日から,とても充実した1日でした。
高雄小中「夏季合同研修会」を行いました!また,児童・生徒が主体的に学習する態度を生むための授業について,それぞれの研究主任が発表し,言語活動の事例研修ということで,3つのグループにわかれてワークショップをしました。ワークショップでは,それぞれのグループに問題が出され,話し合あって考えを出し合い…答えを発表しました。 例えばあるグループでは,東京スカイツリーの重さはいくらでしょう?ちなみに東京タワーは4000トン。ぞうの重さは8.5トンでキリンの重さは1.5トンサイの重さは1トンなんて…ヒントにならないヒントもありましたが,それぞれ自分の考えや思いつきを小中の教職員がわいわいといろんな考えを出し合い話し合っていました。 そして,教育委員会(中学校担当)の平林指導主事にも参加していただき,中学校における言語活動について全国的な視野からお話を聴きました。文部科学省の学習指導要領の内容は小学校も中学校も基本は同じ流れで構成されているので,良くわかったのでは?…と思います。 午前9時から約3時間の研修でしたが,最後に秋の(中)学校祭「文化の部」と(小)学習発表会に向けての出し物「小中合同職員コーラス」の練習をし,和やかな雰囲気で夏休み最後の日を終えました。 いよいよ月曜日から,今年度の2期がスタートし6時間授業も始まります(給食も始まりますよ)。さあ,そろそろスイッチを切り替えて,フル回転で頑張りましょう! 「部活動」頑張っています!7月17日西京極アクアリーナで水泳水泳競技が行われ,1名が市内7位と奮闘しました。また,事前に測定した記録が府下大会出場基準をクリアしていたので7月29日市内大会と同じ西京極アクアリーナで行われた府下大会に出場しました。結果は上位入賞とはなりませんでしたが,検討してくれました。 7月23日武道センターで行われた同剣道競技の部個人戦に出場しましたが,春季大会の対戦相手との対戦になり,雪辱したかったのですが想いと結果が一致するところとなりませんでした。春の大会の時よりも,「自分なりによかった」と言ってくれたので,今後に期待したいと思っています。 陸上部が,雨ででこぼこになったグランドに土を入れ整備してくれました。早朝からトレーニングした後の作業でしたが,よくやってくれました。 和太鼓部は8月4日(日)に行われる「高雄夏まつり」のオープニングに本番演奏するため,毎日一生懸命練習に励んで来ています。 今日の本番,頑張ってくれるものと期待しています。 「夏季教育キャンプ」に参加しました!毎年行われるこの教育キャンプに,今年は小学生・中学生合わせて40名程度の参加者で実施されました。一泊二日の内容は,テント張り・川遊び・食事準備・花火・肝試し・ドッヂボールなど盛りだくさんで,とっても充実しており,大勢の少年補導委員の方々や地元の少年補導学生班の高校生・大学生のメンバーにお世話いただき,高雄っ子にとっては夏の最も楽しい行事のひとつになっています。 この教育キャンプが行われた宇津峡公園は校区からも比較的近く,豊かな緑と傍を流れる上桂川の清流で水遊びも出来,キャンプの設備も充実しており,十数年前から利用されているそうです。 参加する小学生・中学生を4つの班に分けて,それぞれを学生班が直接指導にあたり,他の委員さん方は安全面等のサポートや食事の支度などで休む間もなく汗を流していただいていました。 毎年のことですが,先輩である地元の高校生・大学生の学生班のメンバーが当たり前のように,後輩たちの世話をしてくれていることに感心させられます。中学時代に恒例の「クリスマス会」で地元の小学生を自分たちが中心になって楽しませるという役割をりっぱに果たしてくれていて,中学を卒業してからも自主的に学生班のメンバーになり,様々な地域の行事を積極的にサポートしてくれています。そんな先輩たちの姿を頼もしく感じて,後輩も後に続くのだと思います。…この良き伝統がいつまでも続いてくれることを願っています。 |
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