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最新更新日:2025/04/17 |
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色々なトレーニング 腕立て編3![]() ![]() ![]() 今回は「脳と筋肉を繋げ,全身のバランスを良くするためのトレーニング」です。 トレーニングには,ストレス解消効果もありますので,是非お家の人も一緒にやってみてください。 ※ 各自,自分に合った回数で,無理のないように行いましょう。 ※ 今回はボールを使います。ボールから落ちるときに怪我をする可能性があります。特に手首の怪我には気を付けて無理せず行いましょう。 普通の腕立て伏せに条件を加えることで,脳と筋肉の繋がり(運動神経),全身のバランス,体幹鍛えるトレーニングです。小中学生には,筋力を上げるよりもこういう運動をおすすめします。見た目以上に全身の筋肉を使うので,ダイエット効果も高いですよ。 レベル1 膝にボールで腕立て伏せ (画像:レベル1参照) 膝をボールに乗せて,足(つま先)は浮かすようにしましょう。腕立て伏せをせずに,この状態をキープするだけでもOKです。 レベル2 手や足にボールで腕立て伏せ(画像:レベル2参照 画像は手にボールでしていますが,両足にボールでも可) 1つのボールを両手で持ったり,1つのボールに両足で乗ってもOKです。レベル1同様,腕立て伏せをしなくても効果はあります。 レベル3 ボール4つで腕立て伏せ(画像:レベル3参照 乗るだけで十分です) コツは手をまず乗せて,そのあとに片足ずつゆっくりボールに乗せる,です。家族みんなで挑戦してみてくださいね。 どうでしたか?毎日5セットを目標に頑張ってみてください。 手洗い,うがい,換気に加湿,栄養補給にトレーニングを加えてみませんか。 このシリーズは 1.筋力をアップするためのトレーニング(初心者や苦手な人におすすめ) 2.関節の可動域まで考えたトレーニング(ちょっと頑張りたい人におすすめ) 3.脳と筋肉を繋げ,全身のバランスを良くするためのトレーニング(ダイエットや,今は筋力よりも体全体のバランスを鍛えたいという人におすすめ) の3種類に分けて紹介しました。 色々なトレーニング 腕立て編2![]() ![]() ![]() 今回は「関節の可動域まで考えたトレーニング」です。 トレーニングには,ストレス解消効果もありますので,是非お家の人も一緒にやってみてください。 ※ 各自,自分に合った回数で,無理のないように行いましょう。 普通に腕立て伏せをしても,肩の可動域(動く範囲)は限定されてしまいます。せっかく動かすのですがから,動く範囲を全て動かして,ストレッチの効果も得ながらトレーニングをしましょう。 レベル1 出入口を使って腕立て伏せ (画像:レベル1参照) まずはここからスタートしましょう。扉を開けて前に立ち,腕立て伏せをします。この際,肩の前から胸にかけての筋が伸びるのを感じてください。数秒間伸ばしたらゆっくり押して体を戻します。 レベル2 出入口を使って筆立て布施(画像はありません。) レベル1の内容で,立ち位置を少し後ろに下げてやりましょう。筋を伸ばしている間は,なるべく力を抜くようにしましょう。力が入っているとあまりストレッチの効果が生まれません。 レベル3 椅子を使って腕立て伏せ(5回で十分です。画像:レベル3参照) 注意点はレベル1,2と同じです。角度がついた分,強度が上がります。下におろした時は,なるべくリラックスして,筋が伸びている気持ちよさを感じてください。 どうでしたか?毎日5セットを目標に頑張ってみてください。 手洗い,うがい,換気に加湿,栄養補給にトレーニングを加えてみませんか。 このシリーズは 1.筋力をアップするためのトレーニング(初心者や苦手な人におすすめ) 2.関節の可動域まで考えたトレーニング(ちょっと頑張りたい人におすすめ) 3.脳と筋肉を繋げ,全身のバランスを良くするためのトレーニング(ダイエットや,今は筋力よりも体全体のバランスを鍛えたいという人におすすめ) の3種類に分けて紹介します。 色々なトレーニング 腕立て編1![]() ![]() ![]() 今回は「筋力をアップするためのトレーニング」です。 トレーニングには,ストレス解消効果もありますので,是非お家の人も一緒にやってみてください。 ※ 各自,自分に合った回数で,無理のないように行いましょう。 筋力をアップしたい場合,使う筋肉は限定し,そこにだけ意識を集中してトレーニングを行うのが基本になります。どの筋肉を使っているのか意識しながらやりましょう。 レベル1 膝をついて腕立て伏せ (画像:レベル1参照) 腕立て伏せが苦手な人,できない人はまずここからスタート。膝の場所を後ろに下げるときつくなって,前に出すと楽になります。ちょっとしんどいな,ぐらいの場所を見つけてやってみましょう。 レベル2 普通に腕立て伏せ(画像はありません。) 手の位置を広げたり閉じたりすると使う筋肉が変わります。いろいろ試してみてください。 レベル3 体の中心から腕立て伏せ(1セット10回で十分です。画像:レベル3参照) 慣れるまでは画像のように,肩甲骨の間に手を置いてもらいましょう。 上げるときは,自分の背中でこの手を押し出すように。 下げるときは,肩甲骨でこの手を挟むようにします。 どうでしたか?毎日5セットを目標に頑張ってみてください。 手洗い,うがい,換気に加湿,栄養補給にトレーニングを加えてみませんか。 このシリーズは 1.筋力をアップするためのトレーニング(初心者や苦手な人におすすめ) 2.関節の可動域まで考えたトレーニング(ちょっと頑張りたい人におすすめ) 3.脳と筋肉を繋げ,全身のバランスを良くするためのトレーニング(ダイエットや,今は筋力よりも体全体のバランスを鍛えたいという人におすすめ) の3種類に分けて紹介します。 |
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