最新更新日:2024/11/01 | |
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卒業祝い献立6年生ではトンカツのおかわりじゃんけんも盛り上がっていました。 給食調理員さんからのメッセージカードも全クラスに配られました。 1年間苦手なものもしっかり食べ,食べる力が身についたと思います。 これからも味わって食べてほしいなと思います。 学校評価等02給食室からこんにちは
今日は3月の和(なごみ)献立の日です。ごはん・牛丼の具・ほうれん草のおかか煮・春のみそ汁・桜もちです。牛肉は明治時代に外国の文化と一緒に日本に入ってきました。鉄の鍋で牛肉を煮込んで食べる「牛鍋」という料理をごはんにのせて食べたのが「牛丼」の始まりです。昨日から楽しみにしている子もたくさんいました。春のみそ汁には旬の食材(たけのこ・わかめ・菜の花)が入っていて春を感じさせてくれました。さくらもちは,あんが入ったもちと塩づけした桜の葉を一緒に食べます。6年生は桜もちがモチモチした・桜もちがつぶつぶしていて雪みたい。1年生は桜もちの葉がしょっぱくて,甘いおもちと食べるとおいしかった。と感想を聞かせてくれました。2年生では一旦減らしてもらった桜もちを「やっぱりおいしかったから返して」と言って食べた子もいました。
給食室(サービスホール)には和食推進のキャラクターである「かずくん」と「なごみちゃん」が「いっぱい食べてね〜」「桜もち食べられるかな?」と子どもたちに声をかけていました。そのおかげか残菜もなく,なぜか桜もちの葉っぱが数枚返ってきただけでした。葉っぱも一緒に食べた方がおいしいのにね。 春 みつけたよ…
春、見つけたよ…
学校のプールの水をも凍らせ、暴れ回ったインフルエンザとともに居座った厳しい寒さも、ようやく去っていき、醍醐山の向こうから暖かな匂いとともに春が顔をのぞかせる季節になってきました。学校の風景にはまだまだ冬の装いが残っていますが、あちこちで春の芽生えを感じるこの頃です。 ここ数年、何よりも先がけて「春がやってくるよ…」と知らせてくれる花があります。枝垂れ桜の足もとに、黄色い花(ガザニア?)が今年も2月から咲きだしました。まだまだ枯草が多い中、ひときわ目立つ鮮やかな色の花が、深い緑の葉っぱとともに、陽に向かってあふれるように広がってきています。 毎年、寒さが残る中、子ども達と「春見つけ」をするのが楽しみで、いろんなものを見つけてきました。今年は、ある子が「黄色い花、見つけた!」と報告に来てくれたのです。氷が解けたビオトープで、何ヶ月もの間、姿を見せなかったメダカの群れを見つけてくれたのも子ども達です。チューリップの芽が固い土からまっすぐに顔を出しできたのを伝えてきてくれたのも子ども達です。 桜が咲いて、つくしが伸びてくる本格的な春はまだ先ですが、凍りつくような空気が少しだけゆるんでくるこの季節、子ども達や「いのち」あるものすべてが冬眠から覚めて、もぞもぞ、わくわく、動き出すようです。そして、縮こまった体にほんのりとした温かい光と風を浴びながら、エネルギーをふくらませるこの時期は、子ども達にとっても進級や進学を迎え、次のステップに向けての階段を上れるように季節が応援してくれているようにも感じます。 私がこの学校でこういった季節を迎えるのも、いつの間にか7回目になりました。毎年くり返される子ども達とのほんの小さなやりとりですが、その向こうにいる子ども達の姿は、一年一年確実にまっすぐ育っているのがうれしくてたまりません。 こんな子ども達との「春見つけ」ができるのも、今年かぎりかもしれませんので、何か寂しいような気もしますが、小さな足元の「いのち」を感じ、見つけられる感性を大きく膨らませてくれた数多くの子ども達に、そして出会いに、心の中に温かな風が吹くような「しあわせ」を感じます。 「またいっしょにさがそな、せんせ…」 ベルが鳴って教室にもどる間際に、子どもがにっこりささやいてくれたこんな言葉が、不思議なほど胸にしみてきました。 ありがとう…。 さて、いよいよ3月。 それぞれが進級し、卒業していく、そして新しい仲間を迎える季節になってきました。不安や期待が入り混じる気持ちがあるかもしれませんが、どうかこの一年間のがんばりに自信をもって次のステップに向かっていってください。君たちが元気に豊かに育つことを「ねがい、いのる」、そしてあなたのことを「大好き」な学校が、いつもそばにいます。 来年の、そして未来の、たくましく豊かに育っていく姿がとても楽しみになるこの季節です。 最後の授業参観日
本日は,今年度最後の授業参観日でした。
この1年間で成長した姿を見ていただくことができたと思います。 また,懇談会でも保護者の方と一緒に子どもの成長を喜び合うことができました。 今年度も残りわずかですが, 教職員一同,子ども達のためにがんばってまいりますので, よろしくお願い致します。 給食室からこんにちは
今日の献立は玄米ごはん・牛乳・さんまのしょうが煮・だいこん葉のごまいため・キャベツの吉野汁です。今日で給食週間も終わりです。風邪が流行ってお休みの子が多い中,「ペロリ賞」目指してみんなで食べきりましたよ。みんなさんまのしょうが煮もペロッと食べてお魚名人になりました。
2年1組はランチルームで給食調理員さんと一緒に給食を食べました。そして,2年1組の子どもたちから給食調理員さんへ「いつもおいしい給食をありがとうございます。」とメッセージカードのプレゼントをもらいました。調理員さんもとてもうれしそうです。 これからも小栗栖宮山小学校のみんなのために,おいしい給食よろしくお願いします。 給食室からこんにちは
今日の献立は麦ごはん・牛乳・鶏肉と野菜の煮つけ・かみなりこんにゃく・小松菜とゆばの煮びたしです。今日は1年生と給食調理員さんと一緒にランチルームで食べました。
「どうして雷こんにゃくというの?」「炒めるときにパリパリと雷みたいな音がするからだよ」など自己紹介をしながら楽しく食べていました。 給食週間もあと1日。今日は5年生が「豆つまみ大会に」参加しました。さて,どの学年が優勝するのでしょうか? 給食室からこんにちは今日は4年生が「豆つまみ」にチャレンジしました。「お箸がすべって豆がつまめない」「お箸の先を使えばつまみやすいぞ」・・・さてさて何年生が優勝するのでしょうか?結果が楽しみです。 「ありがとう」という言葉
「ありがとう」という言葉
先日、「みややまタイム」がありました。人権月間の取組として毎年行っているものです。「人権」という仰々(ぎょうぎょう)しい言葉を使わなくても、日々の学校生活の中にある「人や自分の心や命を大切にする」という一人一人の当たり前の実践が、すべての学年やクラスから発表できたことがとても素晴らしかったです。友だちや家庭など身近なところにある温かな「願い」や、それにもとづいた「行動」の数々が体育館にあふれる一時間でした。 そんな中、ある学年の発表にこんな素敵なものもありました。「だいじな言葉はいろいろありますが、そんな中、一番大切な言葉、それは『ありがとう』」という言葉です。」 人と人は言葉によってつながっています。そんな関係をスムーズに結ぶあいさつは、ふだん何気なく使っている「おはよう」や「いただきます」、「いってきます」、「ごめんなさい」などたくさんあります。「こんにちは」という言葉の中には、「今日(こんにち)は、ご機嫌いかがでしょうか?」とか「…いい天気でなによりです」とかといった、出会った人を大事にしようとする大切な感情が込められています。そんな、ふだん使ういろんな言葉の中で、「ありがとう」は何よりも大切なんだ、と。 「ありがとう」と一言伝えることは、感謝の気持ちを伝えることはもちろんのことですが、そのことで、なかなか開きにくい「心のとびら」を自分から開け、人との距離をぐんと近づけることになります。 さらに、一日の中で数多く何気なく「ありがとう」と言える人は、「ありがとう」を見つけるのが得意でもあります。トイレのスリッパを並べてくれる行いに、話しかけてくれた優しさに、せっせと夕食を作るお母さんの後ろ姿に、きれいな花を咲かせた植物に、「ありがとう」の言葉をそえるだけで、自分にだけではなく他とのつながりの中で「幸せの共有」ができるのです。それは、呪文のように唱えているだけで、ポケットに幸せがどんどんはいってくるようなものなのかもしれません。反対に、人のことをぼやいたり、怒ったりしている人は、人の悪いところばかりどんどん見つけてしまい、人も社会も離れていってしまうサイクルに入ってしまうことになるのでしょう。 今の宮山小学校には、「ありがとう」があふれているように感じます。子ども達のがんばっている姿や、元気な笑顔に思わず「ありがとう」の連続ですし、教職員の子どもらに対する熱い願いやその実現のための奮闘にも「ありがとう」しか言葉が浮かんできません。子ども達も、ちょっとしたことでも「ありがとう」という言葉を当たり前に伝えてくれる学校にもなってきました。 自身の一日をふりかえって、「ありがとう」が多かった一日かどうか、そのことを充実した毎日を過ごせることができたかどうかの「ものさし」にしていきたいですね。 給食室からこんにちは給食週間2日目。風邪でお休みの子もいる中、クラスみんなで「ペロリ賞」目指して頑張って食べています。 今日はそよかぜ学級と給食調理員さんが一緒に食べました。自己紹介しながら食べました。 |
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