京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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【学校教育目標】自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる 藤ノ森の子

締めくくり

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 2025年度を無事終えることができました。
 「やりきったぞ!」という声が聞こえてきそうです。そして同時に「ちょっぴり寂しいな」とクラスでの最後の授業を終えた時には、切なそうな声もちらほら…。かく言う私も、実はその一人…。
 校長先生からは、一年間の振り返りをしていただきました。いろいろな思いの詰まった一年間。しっかり「締めくくり」たいなと思います。

東方西走するくらいの忙しさでも
原状を打破する行動力で
先の見えにくい世の中でも
生きる希望を熱く語り
あきらめない気持ちを常に持つ
りゆうなんていらない…
がんばり続ければほら
とてもたのしい教師人生の
うれしさと喜びがそこにあった



 「締」という字、諸説ありますが「明らかにする」という意味もあるのだそうです。今までの自分の頑張りや取組を明らかにし、次のステップに進むためにしっかり準備する瞬間、それが「修了」というものなのかもしれません。
 次のステージへ、一歩踏み出していって欲しいと願っている次第…。もちろん私たちも同じですが。

令和7年度 人事異動について

今年度も令和7年度の人事異動で、下記の教職員が退職及び転出することになりましたので、ご報告を致します。


令和7年度 人事異動について

「ありがとう」の心を忘れずに

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 卒業生の姿もちらほら。中には「卒業式後のちらしずしって最高やなぁ」という声も…。
 地域の方々に支えられ、巣立ちゆく子どもたちの背中、なんだか大きくなったなぁと感慨深いものがあります。
 いつまでも忘れないで欲しいこと。それは「感謝」の気持ちを持ち続けること。ほんの一言「ありがとう」って言うだけで、魔法にかけられたように笑顔になることがあるんです。いつも、いつまでも、「ありがとう」を心の中に!
 「ごちそうさま」の合掌の姿が愛おしい小春日和の昼下がり。

感謝・感激・晴れ・ちらし

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 小春日和とはこういう日のことだろうな…と思わせる温かな日差し。卒業式を終え、いつもよりも静まり返っているように感じる(土曜日なので当然なのですが…)日に、今年度最後の子ども食堂の取組がありました。
 一年間を通して、「子どもたちのために」と様々な趣向を凝らした取り組みを行ってくださり、本当にありがたい限りです。本当にありがとうございます。
 その思いは、子どもたちも同じで、帰っていく様子を見ていると、お腹も満たされ笑顔は通常の2割り増しでした。(たぶん…)
 まぁ、いつもの如く誰かさんも、お腹をさすりながら帰っていったのはここだけの話…。

轍(わだち)のその先に

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 卒業式が無事終了しました。巣立ちゆく子どもたちの前に広がる、保護者の方々や教職員の創り出した花道は、轍のようで…。その先は、自分たちが踏み出す一歩一歩が新たな道を創り出すことでしょう。

 頑張れ!

 自分らしくあれ!

 たまにでいい。少し、ほんの少し歩んできた道を振り返ってごらん。そこには多くの支えてくれる人達がいるから。きっとあなたが歩む道は、新たな轍になっていくんだから。
 卒業おめでとう!!

小学校生活最後の…

 6年生の子どもたちにとって今日は、小学校生活最後の…がたくさんありました。

 小学校生活最後の集団登校、給食、掃除、卒業式練習、ランドセルなど、今まで当たり前にあったものが小学校を卒業するとなくなってしまいます。今までの当たり前に感謝をしながら、友だちと一緒に過ごすことができた1日でした。

〜卒業までのカウントダウン〜
 いよいよ、3月21日(金)は卒業式!

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その時

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 子どもたちの真剣な眼差しと、希望に満ちた声、そしてほんのり緊張した表情とが合わさった卒業式のリハーサル。当日は参加できない5年生が、在校生の代表として参加してくれました。本番と同じような雰囲気の中、参加してくれた全員が作り上げる「卒業」に向けて、準備万端です。
 前担任や関わってくれた先生方も顔を出してくれ、最後にはメッセージも伝えてくれました。温かいメッセージ、それぞれの思いのこもったメッセージ、涙を流す姿、ちょっぴりじ〜んとしちゃいました。感動するのは、目の前に、一生懸命に関わり合いながら重ねた月日があるから。それが今日という日に繋がっているから。そう感じます。伝えたいことは山ほどあるんだけれど…担任の先生方はきっと目の前に差し迫ったその時までの時間を慈しむかのようで。
 同じように、校長先生も。温かく子どもたちを包み込むかのような眼差しの先に映る、子どもたちの未来を見て、ちょっぴり目が赤らんでいたような…。

 小学校生活の総仕上げ。ある歌詞が遠くから聞こえた気がします。


 もうすぐ今日が終わる
 やりのこしたことはないか


 どうか、心に刻み込む時を過ごして巣立ってほしい。そう願います。

思い出いっぱいの「卒業アルバム」

 卒業アルバムが届きました。アルバムの写真や卒業文集の作文を見ながら小学校生活をふり返りました。6年生の子どもたちの笑顔の写真でいっぱいのアルバム…小学校生活の軌跡としてこれからもずっと大切にしてほしいです。

 友だちやお世話になった教職員のみなさんにメッセージやサインをいただく素敵な光景もたくさんありました。

〜卒業までのカウントダウン〜
 思い出いっぱいの藤ノ森小学校を卒業するまで…あと2日!

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何やら楽しいサプライズの準備…

 6年生の子どもたちにとって、思い出でいっぱいの藤ノ森小学校で過ごすことができるのもあと少しです。残された時間を子どもたちは全力で楽しんでいます。

 放課後の時間も、今まで以上に教室に残って友だちと一緒に楽しく過ごす子が増えました。
 今日の放課後「先生!黒板を使ってしたいことがあります。」と相談が…。詳しく聞いてみると素敵なサプライズの話が…。明日、教室に子どもたちが登校するのがとても楽しみです。
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いよいよ今週は卒業式!

 6年生の子どもたちにとっての小学校生活も残すところあと1週間になりました。21日(金)に、思い出いっぱいの藤ノ森小学校を子どもたちは卒業していきます。
 
 体育館も少しずつ卒業式に向けての準備がされており、それに合わせて子どもたちの気持ちも高まってきました。

 明日は、リハーサルです。5年生も参列してくれます。在校生代表として参列してくれる5年生にバトンを引き継ぎたいと思います。

〜卒業までのカウントダウン〜
 思い出いっぱいの藤ノ森小学校を卒業するまで…あと3日!

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