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最新更新日:2023/12/05 |
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桜満開![]() ![]() 本校の前を流れる小畑川沿いの桜並木が見事です。 上里小学校学校経営方針
平成23年度 上里小学校 経営方針
H23.4.1 学校教育目標 里に学ぶ 里を愛する 里を創る めざす子ども像 「豊かなおもいをもち,進んで学習ができる子」 「思いやりの心をもち,協力して活動できる子」 「人や自然と豊かにかかわり,いのちを大切にする子」 1.取組の柱 (1)学力の基礎基本を保障する。 ○ 個に応じた指導を徹底する。 ○ わかる楽しさ、学ぶ喜びを実感できる授業をめざす。 ○ 家庭学習の充実をめざす。 (2)望ましい生活習慣と規範意識を育む。 ○ 人権尊重を規範とした行動を日常化する。 ○ 「こころの日」の取組を充実させる。 ○ 「健康な体を自ら求める子ども」を育てる。 ○ 家庭との連携のもと、「食に関する指導」の充実を図る。 (3)人や自然と 豊かなかかわりをもたせる。 ○ 地域の特性を生かした「総合的な学習の時間」の充実。 ○ 「いのちの森」「動物村」「ふれあい農園」などでの命とふ れあう体験の充実。 ○ 学校行事の中で、人や自然との豊かなかかわりを経験さ せる。 2.本年度取組の重点 <子どもの学力の向上を図る> 1.普通授業充実にむけて,全学級で研究授業に取り組み,授業力 向上に努める。一人年間一回以上の公開授業を行う。(校内 全体会6回,研究発表会) 2.「全国学力学習状況調査」,「ジョイントプログラム(学力定 着調査)」等の客観データをもとに,本校児童の学力実態と課 題を的確に把握し,学力向上委員会を中心に学力向上にむけた 具体的な方策を検討し,取組を進める。 3.ティームティーチングや習熟度別授業,交換授業等,指導形態 の工夫を積極的に進め,学習効果を高める。 4.コンピュータ等ICT機器や校内LANの活用を進め,授業の改 善と子どもの学習への関心意欲を高める取組を進める。 5.朝学習・朝読書(朝の帯時間)チャレンジタイム(昼の帯時間), の取組の充実を図る。 6.読書100冊の取組,ジュニア京都検定,生き方探究教育(キャ リア教育)等,児童自身が自ら学びの世界を広げていく学習活 動を積極的に支援していく。 <子どもの心と体を育てる> 1.「早寝・早起き・朝ごはん」「あいさつ」をはじめとする望ましい生 活習慣を家庭・地域と力を合わせ育んでいく。 2.人権尊重の精神と健全な規範意識を養い,自他を大切にする教 育を進める。 3.支援を要する児童・気にかかる児童について現況と課題を明確 にし,全校で共通理解と関わりを深め指導していくとともに, 支援を要する児童・気にかかる児童を焦点化した学級経営に 努める。 4.地域学習や地域との交流を一層進め,地域に学び,地域と歩み, 郷土を愛する心を育む教育を進める。 5.体育的活動,保健指導,安全指導,食育を通して,自らの健康 や身体に意識を向けさせ,健康な心と体を育てる教育を進める。 6.部活動を通して,児童一人一人の特性やよさを伸ばしていく。 <地域ぐるみの学校づくりを進める> 1.学校運営協議会・PTAを中心に地域・家庭の理解と協力を求 めながら,地域・家庭の教育力を生かし,地域・家庭と共に歩む 学校づくりを進める。 2.授業・行事参観,学校だより・HPによる学校教育内容の紹介 や学校評価結果の公開等の説明責任を果たしながら,外部に 意見や感想を求め開かれた学校づくりを進める。 3.地域学習,体験活動,地域の人材の活用,PTA活動,学校と 地域とのコラボレーション事業等を通じて地域や家庭に協力を求 め,幅広い豊かな教育活動を展開する。 4.小中一貫教育・連携の推進,また児童館や放課後まなび教室 との連携等により,地域ぐるみで子どもを育てる取組を進める。 3.教職員の基本姿勢 < 学校における人と人とのかかわりの中で > 子どもへは 熱意をもって温かな対応をする。 保護者・地域の方へは 誠意をもって親切な対応をする。 教職員同士は互いに 敬意をもって丁寧な対応をする。 < 教育公務員として > ・法令を遵守し,何事にも校長を中心とした組織体制で取り組む。 ・市民から公教育に課せられた使命と責任を自覚し,積極的に研 修に取組み,自らの意欲・指導力を高める。 ・学習指導要領や京都市教育委員会「学校教育の重点」の趣旨 を踏まえ,積極的な学校教育の取組を推進する。 |
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