京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/24
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<学校教育目標> すすんでかかわり その手で未来を創りあげる桂坂の子   〜あらゆる“であい”を自分ごとに〜

10代の子どもの心のコーチング

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 9月16日(金)桂坂小学校クローバーホールにて,大枝中学校区の第2回家庭・地域教育学級が開催されました。思春期の多感な時期の子どもを持つ保護者に向けた著作や講演でご活躍されているS氏をお迎えしての講演でした。
 「私の話を信じないでください。メモはとらないでください。」の言葉に初めは怪訝な保護者のみなさんも,講師の先生のお話に吸い込まれるように聴き入っていました。
 「人はどういう時に心を開くのか」「人はどういう時に心を閉ざすのか」それぞれが自分の家庭をかえりみたひとときでした。
 子どもの自立・成長を妨げているのは,親の「Help」であると。子どもは,6,7歳で自立するという話には一斉に「えっ!」の声が。親は「Support」に徹することが必要である。サポートする方法は,1愛すること 2責任 3人の役に立つ喜び
「子どもはほめて育てよ」と言われるがほめるのはいけない。「ほめことば」は「あなたメッセージ」にしかならない。「わたしメッセージ」にするためには親の体験から,感謝や共感を得ることが大切である。
 子どもが「ピアノを習いたい」と言い,親は習わせる決断をしたのに,突然「私ピアノやめる。もう行かない。」と言い出す。あなたならその時どのように声をかけますか?で2人組になって受け答えをしました。「あなたが習うと言ったのに。才能があると先生にも言われたのに・・・・」などなど。子どもに説教したり,拒否したりの言葉が続きます。こんな時は,子どもを理解するために,「そう,ピアノやめるの。もう行かないんだ。」と子どもの言葉を繰り返すことが大切であると言われました。親は,自分の感情でものを言わず,カウンセラーのようになることが大切なんですね。子どもが安心して心を開くために,親の一言でずいぶん状況は変わってくるのだと感じました。
 思春期の子どもが反抗すれば,それはホルモンのバランスが崩れている為だと理解し,親は「ホルモン,ホルモン・・・」と呪文を唱えればいいなど,ユーモアも交えた話で,講演を聴き終えた保護者のみなさんの表情も柔らかなものになっているのが不思議でした。

心,触れ合って・・・・(西総合支援学校との交流)

 4年生が西総合支援学校に出向き,交流学習を行いました。1,2組は9日(金)3,4組は13日(火)でした。
 なかよしタイムでは,一緒に活動する友だちとあいさつをしたり自己紹介をしました。
次の「デカスカリレー」では走り方に気をつけながら,コーンを回り楽しみました。次はバルーン。「♪さんぽ」の軽快なリズムに合わせて歩きました。西総合の車椅子の児童はバルーンの中へ。遊び方でみんなが楽しめるように工夫しています。
 いよいよ桂坂小学校の発表です。リコーダーで「エーデルワイス」を演奏し,みさきの家でも踊った「マル・マル モリ・モリ!!」を披露しました。西総合のお友達も上手に踊るお友だちがいて,驚きました。
 最後の「さよならタイム」では,握手をかわしながらさようならをしました。短い交流でしたが,同じ校区にいながら普段は交流の少ない児童と一緒に活動できたことがとてもよかったです。

さわやかな秋晴れ 2年生の体育

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 2年生の体育は,「てつぼうあそび」先週は,暑くて持てなかった鉄棒が今日は大丈夫。逆に冬は冷たくてできないので,鉄棒は限られた季節に練習するのがいいですね。保育園や幼稚園の頃から経験のある子は,逆上がりや腕立て後転(連続逆上がり)を自分よりはるかに高い鉄棒でも,楽々こなしていました。身体が軽いうちに逆上がりを習得しておくといいですね。
 タオルを使った逆上がりも練習の一つです。思わずずり落ちてタオルでブランコになってしまった子もいて,微笑ましい光景でした。

さわやかな秋晴れ 3年生の体育

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 台風が去って久しぶりの青空。1時間目の体育は「エンドボール」6色のビブスに身を包んで,グループでパスを回しながらどのチームもがんばっていました。
 ボールを持って走る子が多いと思いきや,しっかり止まって相手の動きを見ていました。3年生のエンドボールがポートボール,バスケットボールへとつながっていきます。

9月第2週の始まりは・・・

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 9月5日(月)週末はノロノロ大型台風に悩まされましたが,何とか雨も上がり,子どもたちも元気に登校しました。今朝は児童集会で始まり,まず教育実習生2名の紹介をしました。2名の大学生は桂坂小学校出身のお姉さんです。小学生の頃を懐かしく思い出しているようでした。将来の先生を目指して実習に励んでください。
 
 その後,本部からの9月の月目標
 「夏休みの生活リズムを切りかえ 集中して学習に取り組もう」と呼びかけました。
 
 美化委員会からは,掃除用具や椅子机の運び方の良い例の紹介。レクレーション委員会や音楽委員会のクイズ。飼育委員会からは,ココアとクッキーの間に生まれた子ウサギを動画で紹介。「かわいい!」の声があがりました。さあ,みんなで名前を考えてくださいね。最後に音楽委員会の今月の歌♪「マル・マル!モリ・モリ!」を歌いました。低学年の児童たちは,かわいいダンスもつけて歌っていました。

学校が始まって1週間!!元気なあいさつを!!

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 8月31日(水)PTA主催登校時の声かけ運動は今朝が最終日となりました。山の手倶楽部や女性会のみなさんは,朝早くから来ていただき,大きな声で「おはようございます」の声かけを笑顔でしていただきました。地域の方々にこのように温かく見守られている子どもたちは幸せです。今週からは,陸上の朝練の子どもたちも声かけに加わり,とてもにぎやかな朝でした。
 たくさんの朝顔の花をつけた鉢を抱えた1年生や,夏休みの作品を大きい袋に下げて登校してきた子どもなど,夏休み明けらしい光景が数々見られました。
 声かけ運動は終わりますが,これからも毎朝,家族や友だち,先生,地域の方に心からあいさつができるようになれば嬉しいですね。「おはようございます」だけでなく,場に応じたあいさつが自然にできるようになれるようにしたいです。

一体何をしているのでしょうか?

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 これは8月24日(水)職員作業の一こまです。校舎から体育館にいく通路の上を見上げれば,たくさんの蜘蛛の巣が・・・。ほうきや棒に雑巾をくくりつけ掃除をしました。美しい学校にするためには,普段から隅々まで目を配らないといけませんね。
 職員が分かれて,運動場の整備や図書室,理科室,家庭科室,校内の草むしりなど,子どもたちを気持ちよく迎えるために汗を流しました。

体育館にそろう日焼けした顔

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 夏休みも終わりました。海や山やプールやテーマバークやいろいろな所に出かけ,楽しい夏休みの思い出ができたでしょう。中には,受験勉強で机に黙々と向かっていた子もいたかもしれません。さあ,今日から学校が始まりました。給食も始まりました。規則正しい生活に早く戻して,楽しい学校生活を送りましょう。

 校長先生のお話は,イソップ寓話の「アリとセミ」(場所によっては「アリとキリギリス」の題名で)のお話でした。実際の話では,夏の間歌ってばかりいるセミは冬になってえさがなくなり困っていました。しかし「次は踊ってばかりいれば」とアリは冷たい言葉を投げかけ,セミはえさもなく死んでしまいます。
 このお話の結末をウォルトディズニーは,遊んでばかりのセミにえさを分け与えることでセミを助け,セミ自身も自分の行いを正すことができたというお話に書き換えました。困っている友だちに手をさしのべるやさしさ,思いやりの心を持って接することができることはすばらしいことです。校長先生の心温まるお話でした。

元気に登校!!元気なあいさつ!!

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 8月25日(木)夏休みも終わり,いよいよ今日から学校が始まりました。山の手倶楽部,女性会,PTA役員,そして教職員が声かけ運動を行いました。照れくさそうにその間を通る子,にこにこ笑顔であいさつをする子など様々な姿を見せていました。
 声かけ運動は1週間続きます。「おはようございます」と大きな声であいさつをしましょう。「あいさつ」から始まる元気な日々を過ごしましょう。

遊具が生まれ変わったよ

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 ロープがぼろぼろになって使用できなかった運動場南のアスレチック。この通り,白のロープが光っています。夏休み明けには子どもたちの歓声が響くでしょう。総合遊具のチェーンや金具も古くなったものを取り替えました。こちらもピッカピカ!!
 子どもたちが安全に楽しく遊べるようにしています。
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学校行事
3/13 6年生を送る会 やまゆり・お別れ遠足
3/16 町別集会
京都市立桂坂小学校
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