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最新更新日:2014/10/17 |
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アイリス教室 「お迎えの会」
アイリス教室(弱視教室)の担当教員が在籍する本校で,4月6日(月)午後3時から全体スクーリングの一つ,「お迎えの会」が開催されました。この「お迎えの会」には,アイリス教室で学ぶ6小学校の6名の子どもたちが,本校「ふれあいサロン」に保護者の方々と共に集いました。最初に校長先生の挨拶や,児童,保護者,担当者の紹介がありました。続いてボランティアの紹介があり,最後はお楽しみのゲームの時間,歌を歌ったり,ボーリングをしたり,楽しいひとときを過ごしました。普段は各学校で学びますが,スクーリングとして次は夏休みに全員が集います。
画像は左から,「校長先生のお話」,「在籍児童の紹介」,「ボランティアの挨拶」です。 ![]() ![]() ![]() アイリス教室 「お迎えの会」2
アイリス教室(弱視教室)の担当教員が在籍する本校で,4月6日(月)午後3時から全体スクーリングの一つ,「お迎えの会」が開催されました。アイリス教室に在籍する子どもたちの,交流する様子をお伝えします。
![]() ![]() ![]() アイリス教室 「お迎えの会」3
4月6日(月)に本校ふれあいサロンで開催した,アイリス教室「お迎えの会」の際に展示された,アイリス教室で使用する教材・教具です。
画像は左から,「書見台」,「単眼鏡」,「ルーペ」です。 ![]() ![]() ![]() アイリス教室 「お迎えの会」4
4月6日(月)に本校ふれあいサロンで開催した,アイリス教室「お迎えの会」の際に展示された,アイリス教室で使用する教材・教具です。
画像は左から,「ものさし」,「拡大読書器」,「拡大教科書と拡大図書」です。 ![]() ![]() ![]() アイリス教室(弱視教室)について
矯正しても十分な視力が出ない子どもたちのための巡回教室です。
対象児童 ○両眼の矯正視力が,0.04以上〜0.3未満,又は何らかの視機能障害(視野狭窄など)がある児童。 ○将来,点字による教育が必要でなく,普通学級での教科教育が可能な児童。 *このような児童について,就学相談の上「弱視教室での指導が適切」との判断が出れば,指導を受けることができます。 巡回指導 ○弱視教室担当教員が,児童の在籍する学校を訪問して指導します。 ○転校したり,他の学校に通ったりする必要は,まったくありません。 ○児童一人につき,1週あたり3〜8単位時間,授業時間帯や放課後に,原則としてマンツーマンで指導します。 指導内容 ○拡大教材や弱視レンズなどを使って見えやすくし,学習意欲を引き出します。 ○視力を最大限に活用できるよう,様々な指導や支援を個に応じて行います。 ○スクーリングやサマースクールなどを実施し,児童同士の交流や集団による学習も行います。 [お問い合わせ] 京都市立新道小学校 電話075−531−0196 ファックス075−531−0197 [弱視教室への就学相談] 京都市教育委員会 指導部 総合育成支援課 電話075−352−2285 アイリス教室「お別れの会」
アイリス教室(弱視教室)の担当教員が在籍する本校で,3月24日(火)にアイリス教室の「おわかれの会」が開催されました。午後3時にアイリス教室に在籍する5小学校6名の子どもたちが図書室に集まり,在校生の「はじめの言葉」からおわかれの会が始まりました。プレゼント渡し,各自の出し物と続き約1時間,修了生の「お別れの言葉」で,楽しいおわかれの会が終了しました。
画像は左から,「はじめの言葉」,「学校長挨拶」,「在校生の出し物」です。 ![]() ![]() ![]() アイリス教室「お別れの会」2
在校生や修了生の出し物の様子です。
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