最新更新日:2014/10/17 | |
本日:1
昨日:28 総数:360982 |
みなさまに感謝 「永久(とわ)に 茂らん 新道校」
平成22年度もあと数時間で,終わりを迎えようとしています。明治2年11月21日創立の新道小学校は,本日をもって創立141年の歴史に幕を閉じ,明日から近隣の白川,新道,六原,清水,東山の5小学校と,洛東,弥栄の2中学校が統合して誕生する,小中一貫校の「東山開睛館」として生まれ変わります。長年にわたり新道小学校教育発展のために,ご協力,ご支援をいただいた地域のみなさま,保護者のみなさまに感謝申し上げますとともに,これからの健康とご多幸をお祈り申し上げます。「永久(とわ)に 茂らん 新道校」,みなさまの心の片隅に,新道小学校はいつまでも生き続けていることと思います。
本校の閉校に伴い,ホームページの更新も今回が最後となりました。長年にわたり本校のホームページをご覧いただき,誠にありがとうございました。 さて,年度替わりに伴い,平成23年4月1日(金)午前0時に本校のホームページは年度更新され,カテゴリは残りますが記事内容は空白の状態になります。旧年度の記事につきましては,ホームページ左下の「過去の記事」か,ホームページ右上の「カレンダー」からご覧いただくことができますので,よろしくお願いします。 想い出の新道校 [運動場南西 クスノキ]「和菓子づくり」 に挑戦 !
新道ふれあいサロン実行委員会主催の「和菓子づくり教室」が,本校ふれあいサロンで開催されました。この教室は,京都の伝統文化である和菓子づくりを通して,子どもたちに和菓子のよさを味わわせることを目的として,例年秋に開催されています。講師の先生は,東山少年補導委員会新道支部の支部長であり,校区にある和菓子店「名月堂」のご主人でもある折田孝一さんでした。今回つくった和菓子は,「玉椿」と「こなしのもみじ」,「季節のきんとん」の3種類でした。
和菓子づくりを始める前に折田さんから,和菓子の歴史や種類,この日使う材料やつくる和菓子の説明を聞きました。そして材料をいただき,手をしっかりと洗って和菓子づくりが始まりました。 「和菓子づくり」 に挑戦 ! (玉椿) 1
新道ふれあいサロン実行委員会主催の「和菓子づくり教室」が,本校ふれあいサロンで開催されました。
最初につくったのは,「玉椿」という和菓子でした。ピンク色の生地を丸めて,それを平たくして「餡玉」を包み込みます。 「和菓子づくり」 に挑戦 ! (玉椿) 2
新道ふれあいサロン実行委員会主催の「和菓子づくり教室」が,本校ふれあいサロンで開催されました。
餡玉が見えなくなるまで包み込んでいき,包み込み終わったら濡れ布巾に包んで,茶巾絞りをしました。布巾を外すと画像右でご覧の通り…。 「和菓子づくり」 に挑戦 ! (玉椿) 3
新道ふれあいサロン実行委員会主催の「和菓子づくり教室」が,本校ふれあいサロンで開催されました。
仕上げに,黄色の小さく丸めた生地を中央に乗せ,お箸の先でチョンとつついて,ご覧のような「玉椿」ができあがりました。 「和菓子づくり」 に挑戦 ! (こなしのもみじ) 1
新道ふれあいサロン実行委員会主催の「和菓子づくり教室」が,本校ふれあいサロンで開催されました。
「玉椿」に続いてつくったのは,「こなしのもみじ」という和菓子でした。最初に,ピンクと黄色の生地を平たくし,餡玉を乗せて丸めました。 「和菓子づくり」 に挑戦 ! (こなしのもみじ) 2
新道ふれあいサロン実行委員会主催の「和菓子づくり教室」が,本校ふれあいサロンで開催されました。
2色のきれいな玉を,紅葉が描かれた型枠の上に置いて,穴の空いた型枠をその上に乗せて,手のひらでしっかりと押しました。型枠を外すとご覧のような,きれいな「こなしのもみじ」が出来上がりました。 「和菓子づくり」 に挑戦 ! (季節のきんとん) 1
新道ふれあいサロン実行委員会主催の「和菓子づくり教室」が,本校ふれあいサロンで開催されました。
最後の3品目は,「乱菊」という名前の季節のきんとんでした。最初はご覧のように,きんとんの材料となる「そぼろ」づくりをしました。次に,できた「そぼろ」を,餡玉につけていきました。 「和菓子づくり」 に挑戦 ! (季節のきんとん) 2
新道ふれあいサロン実行委員会主催の「和菓子づくり教室」が,本校ふれあいサロンで開催されました。
餡玉に「そぼろ」をどんどんつけていき,仕上げに黄色の小さな生地を上にのせ,模様ががついた棒でチョンと突くと,ご覧のような「乱菊」が見事に完成しました。 |
|