京都市立京都工学院高等学校

【研究部】課題研究「プロジェクトゼミ」における資質・能力の指導方法と評価手法の実践研究 令和3年度採択決定

本校では,科学技術を通して社会の発展と人類の幸福に貢献できる人材を育成するという教育目標実現をめざし,育成したい資質・能力(かかわる力・学ぶ力・伝える力・見つめる力)を設定し,本校の特色ある課題研究「プロジェクトゼミ」の取組を推進しています。そこで,次期高等学校学習指導要領に向けた教育課程の検討,質の保証等,教育力の向上に取り組んできました。

平成29年度より全国工業高等学校長協会主催「工業高校生の専門的職業人として必要な資質・能力の評価手法の実践研究」を通して,「資質・能力の確実な育成」「社会に開かれた教育課程」「確かな学力の育成」を目的に,日々の授業改善やカリキュラムマネージメントに役立てています。節目の5年目となる最終年度では,工学系高校の多様な学習活動の評価手法の一つとして,この成果を更に深化・拡張することとしています。

学科・分野の枠を超えたグループで,様々な専門分野の力やアイデアを結集し,地域社会の問題・課題を自分事として捉え,解決にトライする,次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

本実践研究では,STEM(科学・技術・工学・数学の4分野)にArt(デザイン思考)を加えたSTEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて,課題発見・解決型学習に関する指導方法と評価手法の実践研究を進めることで,指導と評価の一体化への意識を高め,授業改善を図ることをねらいとしています。

【令和2年度実践研究報告書】


【プロジェクトゼミ】 2021-06-04 06:52 up!

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