京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/22
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総合教育センターの取組などをお届けします。

日野小はじめてのログイン

 5月も半ば、今年度入学の1年生が初めての端末にふれる機会が徐々に増えてきています。
 日野小でもいち早くその機会が訪れ、私達カリセンDX支援チームがお手伝いにお伺いしました。
 子どもたちはまだ習っていないアルファベットのキーボード位置に苦戦しながらも、次々とログインを完了し、少し余った時間に実際にタブレットを使ってみよう!ということになりました。使ったのは3Dペイント。「やったー」という歓声と共に楽しく端末と触れ合う時間が過ぎていきました。
 端末を大切に扱うため、一人一人のすべての端末にカバーを装着するなど、とても丁寧な対応に驚きました。これからも大いに活用し、授業に役立つといいですね。
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ログイン支援に行ってきました

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 4月27日に嵯峨野小学校へログイン支援に行ってきました。
 1年生が初めて端末にログインします。3クラスあるので、1時間目から3時間目まで一クラスずつ順番に支援に入りました。
 最初に紙のキーボード配置図で入力に必要なキーの位置を確認してから、いよいよ電源を入れます。自分のIDやPWの数字を、一つ一つ確かめながら慎重に入力していました。スタート画面に変わると、あちらこちらから歓声があがりました。次はシャットダウンです。先生の説明を集中して聞いていた子どもたち。シャットダウンも大変上手にできました。2回目は一人で起動しシャットダウンすることができていました。どの教室もにこにこ笑顔いっぱいでした。
 これからもたくさん使ってもっと上手になってくださいね。

令和5年度企画展(5・6月分)

 カリキュラム開発支援センターでは、企画展(5・6月分)を開催しています。
「学校教育の重点」で述べられている「生きる力」を育む15の取組より、1〜5の取組に関わる資料の展示や紹介をしています。
 『京都展』では、京都を題材とした学習指導資料の展示・紹介をしています。
 総合教育センター1階アクティブ・ラーニングエリア、3階エレベーターホール及び「教職員研修支援SMART PORTAL」でご覧いただけますので、教育活動の参考資料としてご活用ください。
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大判プリンターで教材作成

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 カリセンの大判プリンターで教材を作成し、授業で是非ご活用ください。
 この日来てくださった先生は、教科書の図を学年分拡大されました。授業参観で使われるそうです。拡大コピーの良さについて「子どもたちが手元で見ることもできるけれど、全体で確認したいこともあり、教室のテレビ画面よりずいぶん大きいので。」と言っておられました。1人1台端末との組み合わせで、より効果的に使えそうです。
 5月には、授業資料作成事業の募集もありますので、そちらもお申し込みください。

KYOTO×教育DX サポートチーム創設

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 京都市ではGIGAスクール構想の実現に向けて、GIGA端末1人1台の環境を整え、ICT機器を文房具の一つとして活用できるように取組を進めてきました。今年度は、さらなる教育活動の活性化をめざし、新たに総合教育センターのカリキュラム開発支援センター内に「KYOTO×教育DXサポートチーム(DST)」を創設しました。DXサポートチームは京都市立学校・園のDX化推進を広く支援していきます。教員の研修等も引き続き実施します。新年度が始まったところですが、早速1回目の研修を4月5日に総合教育センターにて実施いたしました。
 ICTの活用を通して児童・生徒の主体的な学びと教員の校務の効率化を支援していきます。学校・園におかれましては、「KYOTO×教育DX」構想実現に向けてDXサポートチーム(DST)の積極的な活用をお願いいたします。

新年度が始まりました

 新学期の準備が、進んでいることと思います。

カリセンでは、この時期、特に「学級開き・授業開き」の教育雑誌を紹介しています。
 
 ぜひ、ご活用ください。
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