京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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総合教育センターの取組などをお届けします。

「できたよ、ログインとシャットダウン!」西院小学校

6月7日、西院小学校の1年生がGIGA端末の学習をしました。初めて触れるGIGA端末でどの子どももドキドキでチャレンジしていました。担任の先生から話される言葉の一言一句をしっかり聞き、ひとつずつの動作を丁寧にゆっくり取り組んでいました。動画の「初めてのGIGA端末〜GIGA端末ログインー児童生徒編」を授業の中で使い、どのクラスもうまく指導されていました。1時間の授業の中でログイン、シャットダウンを何度も繰り返し、練習していました。「できたよ!」「やった、やった!」という声が時間を追うごとに増えていました。これからの授業が楽しみですね。
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やる気満々の1年生 〜向島藤の木小学校〜             <5月31日,6月3日>

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 5月31日に,向島藤の木小学校・1年生のログインへのお手伝いをしました。
まず子どもたちは,先生の指示通りに順序よくタブレットを自分の席まで運べました。そして,ログインです。先生の操作を大型テレビでしっかり見て,同じように操作していきます。数字の入力が遅くてリセットしてしまい困った場面もありましたが,何とか全員ログインに成功しました!
 その後,初めての「ミライシード」体験です。算数の問題に答えて正解すると,コインをゲットして得点が入ります。「わー,すごい。」「やったー!」と,子どもたちは大喜びです。何問かした後で,「もっとやりたい。」という声が次々と上がりました。
2時間続きの2時間目に「ミライシード」をもう一度自分だけで取り組むことになりました。今度は,GIGAを電源オンから全て自力で立ち上げて,「ミライシード」の算数の問題を解いていくのです。子どもたちは,手順をしっかりと覚えていました。みんな“やる気満々”の2時間の授業でした。

 6月3日に,もう一度1年生のGIGAの授業をお手伝いしました。1週間前よりも子どもたちのログインは,さらにスピードアップしていました。「ミライシード」のショートカットをデスクトップに作っておいたので,前回よりもミライシードを早く開くことができました。今回は,ミライシードは復習する程度で終了し,新たに「ロイロノート」に取り組むことになりました。
 ロイロでカードを2枚作りました。1枚は,自分の顔の写真を撮りました。もう1枚は,描画ツールを使って絵を描きました。筆の太さや色を選んだり,消しゴムの方法を覚えたり,機能がたくさんあることに子どもたちは驚いていました。そして,時間をかけてできた絵と自分の写真の2枚を矢印でつなぎました。さらに提出箱への提出です。大型テレビにみんなの作品が並びました。「すごい!」子どもたちは,またまた驚きです。終了の時間がきてそこまでになりましたが,ロイロを次回もやってみる楽しみができました。

2日間に渡っての“1年生のGIGA入門”でしたが,終始「やる気満々!」の1年生の姿が印象的でした。 これからもがんばれ,向島藤の木小学校の子どもたち!

「単なるスキルアップ」にさようなら

 鞍馬小学校の職員研修会にお邪魔しました。授業の支援だけでなく,職員研修の機会も増えて有難い毎日です。今回はロイロノートの研修会・活用編です。職員の皆様はICTのスキルが高く基礎的なことは十分に習熟されている印象でした。

 研修内容は学習成果物のポートフォリオ化を意識したものにしています。PDFやカードインカード,写真や音声録音の効果的な使い方…研修会の初めと終わりの受講者のロイロノートに対する感情の変化,それを可視化・言語化することで深い学びにつなげるような模擬体験など盛りだくさんな内容になりました。

 研修中に突然降り出した激しい雨,それがあっという間に上がったことに驚きながら「今日はロイロのスキルを上げるというより,授業の可能性を考えるきっかけになりそうですね」と帰りの叡山電車の中で語り合いながら,GIGA支援チームの仕事をやっていて良かったと思う機会になりました。ありがとうございました。

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初めてのログイン

 松ヶ崎小学校に1年生の2クラスにログイン支援で寄せていただきました。担任の先生が「ユーザー名・パスワード」の入れ方を説明されました。2組のギガ端末はレノボとダイナブックが混在しています。子どもたちに分かり易くするために端末に事前に白(レノボ)とピンク(ダイナブック)のテープを貼って区別されていました。

 GIGA支援チームが持参したキーボードの大型掲示物は2段になっていて,上がレノボ,下がダイナブックですが先生が「上は白のレノボ,下はピンクのダイナブックです。」と説明されたので1年生でも間違えることはありません。どちらのクラスも例によって「s」の位置に戸惑ったり,「0」と「o」で混乱したり…それでも子どもたちはしばらくするとしっかり対応できていました。

 学習が終わった後の片付けもしっかりできていて頼もしく思えました。「楽しかった!」と答えてくれた子どもたち,次はログインの復習をしてカメラ機能やペイント機能を使う学習予定になっているそうです。楽しみですね。

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久しぶりのギガ端末だったけれど…

「今日はすごく楽しみ!」教室のあちらこちらからそんな声が聞こえてきました。先生の言葉に反応する子どもたちの目が輝いているようにも見えました。仁和小学校の2年生はロイロノートを使った学習です。

実は1年生の時にも少しロイロを使った学習はやってはいたそうです。それにしても,まず驚いたのが子どもたちは久しぶりにギガ端末を使ったのですが,ほとんどの子どもたちが自分の「ユーザー名」と「パスワード」を憶えていたことです。大人ではちょっと考えられないことですね。

本時はロイロに入ってカメラ機能を使い,自分の顔写真を撮って周りを華やかに彩った後,提出してみんなの作品を共有して見合う…といった時間です。子どもたちは一つ一つのプロセスを思い出しつつ確かめながら取り組んでいました。みんなの作品の中で感心したのは,自分の手のひらに幸せの青い小鳥を載せていたものです。なるほど,写真と絵の融合がとても自然だったので,思わず先生も「これとても素敵ですね!」とほめておられました。ロイロノートの「回答を共有する」機能の特性が発揮されていた瞬間でした。

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初めてのログイン

 西京極小学校にお邪魔しました。1年生のログイン支援でしたが,学校へ入ると「おはようございます」「こんにちは」などと子どもたちや職員の方々からたくさん声をかけていただきました。多くの学校へは初めての支援で行くことが多いので,このようにごあいさつをいただくことは本当にうれしいと感じます。

 授業が始まりました。3つのクラスを順番に回ります。どのクラスでも支援用の掲示物を用意されていました。「でんげんをいれましょう」「サインインのがめんをひょうじする」「ユーザめいをいれる」「パスワードのにゅうりょくとサインイン」などがあり,また子どもたちからよく質問がある「まど」や「りんごマーク」なども大きな写真が用意されていました。子どもたちにはとても分かりやすかったようです。
どこの学校でもそうなのですが,1回目のログインやログアウトは数字の場所を探すのに手間取ったり,「0」と「О」の勘違いをしたりなどがよく見られます。でも,2回目以降は自分でどんどん進めていくのが子どもたちの素晴らしいところです。西京極小学校の子どもたちも例外ではありません。子どもってすごいですね。

 授業が終わった後も人懐っこい笑顔で「ありがとう」などと声をかけてもらって気持ちよく学校を後にすることができました。この後もギガ端末を使った学習を楽しみながらしてくれることでしょう。

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「うまくとれたよ,自分の顔が!」京極小学校1年生

5月26日,京極小学校の1年生がGIGA端末のログイン,ログアウト,ロイロノートを使ってのカメラ操作をしました。初めてのGIGA端末の操作ということで1年生はとてもわくわくドキドキ緊張していました。ひとつひとつの操作にうまくいけば拍手がでるほど楽しい雰囲気で操作が進んでいきました。授業は2時間続きの3・4校時に行いました。3校時はGIGA端末を使うときの注意について担任の先生からお話がありました。その後,保管庫からGIGA端末を出し,しっかり両手で持って自分の机に運びました。電源を入れ,2〜3回ログイン,ログアウトの練習をしました。4校時は,各自がログインし,ロイロノートを立ち上げました。そして,カメラで自分の顔をとりました。自分の顔がとれた時はみんな大喜びでした。とれた写真を提出するところまで出来ました。どの子どもの写真も笑顔がいっぱいでした。
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高倉小学校1年生 初めてのログイン 「みて!みて! うまくできたよ!」

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高倉小学校 1年生初めてのログイン
「みて!みて! うまくできたよ!」

1年生の初めてのGIGA端末ログインの支援にお伺いしました。

先生から,「落としたら壊れてしまうので,大切に持ち運びましょう」と教えてもらった子どもたちは先生から渡されたGIGA端末を大切な宝物でも持つかのように,胸に抱きしめて自分の机まで持ってきていました。

キーボードを拡大したイラストを使って,ログインのIDとパスワードの入力方法の説明を聞いた子供たちは,一所懸命に文字を探しながら入力を行っていました。

間違っても何度もやり直したりして,うまくログインが出来るとうれしそうに手をあげて「みて!みて! うまくできたよ!」と,にこにこしながら話しかけてくれました。

もう一回やってみよう!という先生の言葉に,子たちは楽しそうにチャレンジしていました。

『イメージがもてるように…』

 見事な新緑の鷹峯小学校,1年生のログイン支援に寄せていただきました。今日のめあては「ぎがたんまつとなかよしになろう」です。

 多くの学校では時間のこともあって取り扱いについて説明した後で,すぐ子どもたちに端末に触れさせるのを目にします。今日は担任の先生が子どもたちにどのような生活場面でPCを見るのかをはじめに尋ねておられました。

 感心したのは1年生にもわかる表現で情報モラルの学習を丁寧にされていたことです。「つかいかたをまちがうとあぶない」などの具体的なお話をされたり,ログインとログアウトを家の出入りに例えて説明しておられたりしたので子どもたちもよく理解できたようです。難しい内容を身近なことに置き換えてイメージを持たせることは本当に大切ですね。授業の終わる頃にはクラス全員がギガ端末と仲良くなれたようでした。

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梅小路小学校の1年生,「楽しかった!またやりたい!」

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5月25日に梅小路小学校の1年生が,GIGA端末ログインに挑戦しました。
先生のIDとパスワードを,お家の「住所」と「鍵」に例えた説明はとてもわかりやすく,
なくしてはいけない大事なものなんだ,と実感したようです。
GIGAsupportTeamが持参した拡大キーボードをホワイトボードに貼ると「大きいなぁ!」「見えやすい!」と喜んでくれました。
初めてのアルファベットや数字の入力に四苦八苦しましたが,頑張ってログイン出来たから大満足!「楽しかった〜〜〜!またやりたい!」とみんなとても嬉しそうでした。
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