岩倉南小２年生GIGA端末活用中

　岩倉南小学校にお伺いし，２年生の授業のお手伝いをさせて頂きました。
　GIGA端末を触って2,3回目の児童でしたが，きちんと並んで端末を充電ボックスから取出し，ログインも自分でできるようになりました。しばらくタブレットを使用しないと，様々な更新プログラムがダウンロードされ，起動に時間がかかったり，更新の許可を求めたられたりして戸惑うこともありますが，それぞれクリアし全員ログインすることができました。
　子どもたちはその後ロイロノートスクールにログインし，テキストカードに自由にペン先や色・太さを変えて絵を描きこみました。また他のクラスでは，初めて写真を撮り，手書き文字を書き加えて，先生に提出するなどの授業がなされました。
　ひとつずつ，少しずつ，できるところから始めていこうという学年全体の意欲が感じられ，子どもたちもとても素直で，楽しく授業に参加していました。

学校へのGIGAログイン支援「キーボード」拡大印刷作成

学校のGIGA活用支援の活動を行っています。今回は，「GIGA端末をはじめて使いましょう」という学校の授業を支援するため「GIGAのキーボード」を拡大した印刷物を作成しました。
初めてGIGA端末にログインする授業の支援要請を受け，訪問させていただく際には，これを持参して先生の支援をさせていただきます。
今後，ログイン支援だけでなく，各種GIGA活用の為の支援を行っていきます。
ご支援のご要望は総合教育センターカリキュラム開発支援センターまでお申し出ください。

令和3年度教科書展示会について

期間　　令和３年６月４日（金）〜７月１日（木）まで（日曜日は休館）
　　　　
対象　　小・中・小中学校育成学級，高等学校で使用する教科書

場所　　京都市総合教育センター３階　「教材開発室２」

その他　昨年までは「情報資料室」を使用し行っていましたが，
　　　　今年度から場所が３階エレベーター向かい側の
　　　「教材開発室２」で行います。

大判プリンターをご活用ください！

　カリキュラム開発支援センターに設置されている大判プリンターでは，図や写真を
A1,A0,B0版に拡大することができます。子どもたちに分かりやすい資料作成のために，是非ご活用ください。
　
　令和3年度「大判プリンタを活用した授業資料作成支援事業」の申請も受け付け中です。学校・園単位で，経費は総合教育センターで負担します。（6月7日締め切り）
　今年度から，報告書等も簡略化し，より使っていただきやすいようにしています。こちらも，是非ご活用ください。

　なお，「使いたいけれど来所が難しい」という場合には，カリキュラム開発センターへご相談ください。

カリキュラム開発支援センター ５月６月企画展

　５月６月企画展のテーマは，『「健やかな体の育成」をめざして』です。テーマに関わる書籍，雑誌，指導案，実践事例，研究冊子，文部科学省・市教委関連の資料等々を取り揃えて展示しています。学校園現場における充実した教育実践を進めるためにご活用ください。

カリキュラム開発支援センター 企画展・特設展 年間スケジュール

　カリキュラム開発支援センターでは，今年度も，総合教育センター内において，企画展及び特設展を実施しています。年間スケジュールを設定してすすめています。ご活用ください。

カリキュラム開発支援センター 企画展・特設展

　カリキュラム開発支援センターでは，今年度も，総合教育センター内において，企画展及び特設展を実施いたします。企画展では，2月ごとにひとつ，テーマを設定し，その月のテーマに関わる書籍，雑誌，指導案，実践事例，研究冊子，文部科学省・市教委関連の資料等々を取り揃えて展示しています。また，特設展では，今年度は「オリンピック・パラリンピック」（前期），「京都を学ぶ」（後期）をテーマとして，企画展と同様に書籍・資料などの展示を実施いたします。
　企画展及び特設展は主に3階教材開発室２を中心に実施していますが，1階アクティブラーニングエリアにおいて，今までの企画展で取り扱った資料の展示，教育雑誌（貸出可）の展示をしています。総合教育センターへおいでの折には，是非，お立ち寄りいただき，学校園現場における充実した教育実践を進めるためにご活用ください。

中学校タブレット端末活用活動 GIGA支援チーム

桃陵中学校で，タブレット端末を使った活動が行われました。
生徒が自分で端末を準備してログインし，PowerPoint上で調べたことに入力をしていました。
「職業調べ」をして，調べたことを自分なりにまとめて，プレゼンテーションできるように，ページ作成をしていました。
やはり自分が将来就いてみたい職業を調べている生徒がほとんどで，夢を持って取り組んでいました。
ログインから，文章入力や画像の挿入まで，どの子も集中して取り組めていました。
操作でつまづいた時には，生徒同士でサポートしている姿がほほえましかったです。

また，できたページは教室内で公開して友達に見せることを意識して作成していました。

小学校での端末を使った活動 GIGA支援チーム

洛央小学校の６年生がタブレット端末を使って活動していました。
授業が始まる前に，タブレット保管庫から割当端末を出してきて準備をしていました。

授業が始まったら，担任の先生から「パスワード」を配布してもらって，ログインしていましたが，端末を起動してからログインするまでどの子もスムーズに行えていました。

ロイロノートを使った入力をやってみようという活動でしたが，キーボードを使って入力することに真剣に取り組めていました。

マウスを使わずパッドを使っての操作も慣れたものでした。

自分でクイズを作って教室のみんなに答えてもらう体験も楽しんでできていました。

タブレット端末が，子どもたちの学校生活の一部になってきているようです。

GIGAスクール構想実現

今年度，カリキュラム開発支援センターでは，GIGAスクール構想実現に向けた支援を行っていきます。
京都市立学校の子どもたちの活動を，サポートしていきます。

活動の様子を，随時配信していきます。