京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

劇あそびのために…

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今日は『ジャックと豆の木』の劇遊びに使うかまどをつくりました。鬼に見つからないようにジャックがかくれるためのかまどです。「かまどって石でできてるし,紙を貼ろう」という提案で,みんなで色画用紙を石の形にビリビリ破り,糊で貼りました。みんなで劇遊びをつくろうという気持ちがどんどん高まってきています。子どもたちの姿をとてもうれしく感じています。

見るという経験

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今,生活発表会に向けて,歌,楽器遊び,劇遊びを各学年で楽しんでいます。お互いの姿を見合いする機会はなかったので,今日は,年長組の楽器遊びを,年少組の子どもたちが聴かせてもらいました。
「すごかった」「楽しかった」
と憧れの眼差しで見ていました。この“見る”という経験が,年少組の「自分たちも頑張るぞ!」という意欲を,また年長組の「できた!」という自信をうむのだなぁ,と思いました。見るという経験の大切さを感じました。

今日のふかふかランド(預り保育)

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今日のふかふかランドには,なかよし会(学校運営協議会)の方々が,絵本や紙芝居の読み聞かせをしに来てくださいました。手作り絵本『うちゅうりょこう』,紙芝居『やまんばのしっぱい』『こんどはぼくがおにいさん』の3話をみんなで楽しみました。子どもたちが,好奇心をもったり,ドキドキわくわくしたり,今の自分たちを振り返ったりできる,とても素敵なひとときでした。
なかよし会の皆さん,ありがとうございました。

頑張ったあとは・・・

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マラソン大会を頑張った後は,一人一人が名前を呼んでもらいながら,園長先生に賞状をいただきました。みんな晴れ晴れとした,誇らしげな表情でした。進学,進級に向け,またひとつ大きな自信となりました。本当によく頑張りました。

マラソン大会 その2

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続いて年長組。幼稚園最後のマラソンであり,悔いの残らないよう,力いっぱい走り切って終わろうという先生の言葉を心にとめながら,一人一人が意気揚々と走りだしました。どの子どもの姿からも,自分と向き合い,真剣に走り切ろうという熱意が伝わってきました。

マラソン大会 その1

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毎朝取り組んできた朝のマラソン。今まで頑張ってきたことを実感し,満足感,達成感,自信を味わってほしいと願い,マラソン大会を行うことにしました。まずは年少組。年長組の幼稚園兄弟が,何周走ったかを数えながら応援してくれました。『力を出しきること』をめあてに,どの子どもも本当に一生懸命走りました。走り終わった時には,年長組の幼稚園兄弟が,年少組の子どもたちのもとにかけより,
「頑張ったな」
「26周走ったで」
などと,認めながら,頭をなでてくれる姿も見られました。大好きな兄弟からの言葉に満面の笑みを浮かべる子どもたちでした。

音楽鑑賞教室

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京都市教育員会の取り計らいにより,音楽鑑賞教室がありました。京都市交響楽団金管五重奏団の方々が,深草幼稚園に来てくださり,近隣の伏見住吉幼稚園の4・5歳児と一緒に参加しました。トランペット・ピッコロトランペット・トロンボーン・ホルン・チューバのそれぞれの特性や音色の違いなどを,子どもたちにわかりやすく伝えてくださったり,クラシック,童謡,アニメ,ポップスなど様々な曲を演奏してくださったりしました。音色の美しさや音楽の楽しさを味わい,心が豊かになった一日でした。

砂川保育所のお友達と遊んだよ

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今日は,砂川保育所の4歳児の子どもたちが,深草幼稚園に遊びに来ました。同じ4歳児のにじ組の子どもたちが,言葉をかけたり,一緒に体を動かして遊んだりしました。最初は,お互いに少し戸惑っていた様子もあったのですが,一緒にスキップをして遊んでいるうちに,すっかり仲良しになりました。保育所の子どもたちが帰るのを,ハイタッチしたり,姿が見えなくなるまで手を振ったりして,見送る年少組の子どもたち。同じ深草地域の仲間と交流できてよい経験になりました。

ギュウギュウが楽しい!

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消防士が力を合わせて,積み木で秘密基地をつくりました。しかし,壊れやすかったため,作り直していると・・・

「何してんの?」
「秘密基地つくってんねん」
「私も手伝う」
「私も!」
「積み木が足らへんねん。ここ(動物村のお家)の積み木もらっていい?」
「いいよ!私も運ぶわ」

友達がどんどん集まり,気が付けば,クラス全員での秘密基地づくりになりました。

「みんな入れるかやってみる?」
「(もういっぱいで)私入れへん・・・」
「○○くん,もっと詰めて」
「みんな入れた!」
「でもギュウギュウやで」
「わははははは・・・・」

全員が入ると,秘密基地はギュウギュウです。しかし,このギュウギュウが楽しい!という気持ちをみんなで共有できた瞬間でした。

イメージを共有する楽しさ

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本日の年少組。消防士がヘルメットをかぶって,積み木の工事中。
「おーい!ここにも積み木持ってきて〜」
「オッケー」
「僕も入れて〜」
「いいよー。じゃぁ,ヘルメットかぶってきて」
「わかったー」

その横で,動物村の動物たちがパーティをしています。
「ピンポーン」
「いらっしゃい。ここ座って。寒いから,この座布団を敷いてね」
「ありがとう。あ〜お腹すいた〜」
「じゃあ,特別のいちごジュースよ」
「みんな〜。おいもが焼けたよ〜」
「やったぁ!あちちちち!熱い!」

ヘルメットをかぶれば,動物の耳をつければ,それでもう仲間。なりきることで,どんどんイメージがわいてきます。言葉のやりとりも楽しくなってきます。
なりきって遊ぶ楽しさ,友達とイメージを共有する楽しさを,今,遊びの中で,どんどん味わってほしいと願っています。

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