最新更新日:2024/04/19 | |
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はしごをつかって…(年長児あお組)
はしごで,いろいろな試しをしています。
腕と足でぶら下がってみたり 手を使わずに足だけで進んだり 片足を外してポーズを決めてみたり。 友達のしている技を意識して取り入れる子どももいます。 「ぼくも次それやってみようかな」 「あとちょっとやで!膝をひっかけるねんで!」 「○○ちゃん,さっきよりいけたなぁ!!」 と応援したり友達を認める言葉も出てきています。 「なんか,オリンピックみたいやなぁ!」 「もう一回やりたい」「お弁当食べたらやろう!」 やる気がいっぱいです。 巧技台にはしごをかけただけのシンプルな遊具ですが, ○転ばないようにするには…という安全意識 ○握る力,踏ん張る力,柔軟性などの身体面のちから ○自分でイメージやめあてをもち,挑戦しよう,何度でもやってみようとする意欲 ○友達の頑張る姿に気づいたり認めたりする力 などさまざまな力が育っています。 そしてかけっこやリレー遊び,日々の生活の姿にも,つながっています。 なによりも,子どもたち一人一人のきらきらとした目に,この遊びのすべてが詰まっているなぁと感じます。 週明けの子どもたちの姿が楽しみです。 |
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