京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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楊梅だより7月号

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楊梅だより7月号

七夕の笹飾りの製作

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「ささのは さらさら のきばにゆれる」
保育室の軒端(のきば)に子どもたちがつくった笹飾りがきれいに揺れています。
どの作品も一つ一つに思いが込められていて、作ったときに苦労の跡が見え、いとおしいです。
写真を見れば、どの学年か、わかりますねー。3年間の成長はすごいです。
左から、3歳児、4歳児、5歳児です。

プール遊びをしたよ(4歳児)

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 今日もプール遊びをしました。

 保育室で楽しんでいる、仲良し遊びをしたり、ホースからの噴水でつくったトンネルを通り抜けたりして、遊びが始まりました。

 また、先生と手を繋ぎ、引っ張ってもらうことで、体が浮く感覚を感じながら遊んでいましたが、慣れてくると身体の力が抜けて、浮力を感じて遊ぶ姿が増えてきました。

 友達がフープの一方をを持ち、もう片方に捕まって引っ張ってもらう遊びを見つけると、やりたい気持ちに繋がり、たくさんの友達が集まってきました。

 また、友達がフープでトンネルをつくりはじめると、トンネルをくぐり、先生に引っ張ってもらいながらプールを1周するという、遊びにも繋がっていきました。
 
 友達を意識したり、気付いたりして、遊びを取り入れ試したりする姿も増えてきて、大きな成長が感じられます。

 これからも、ひとりひとりの思いを大切にしながら、友達と一緒に、夏ならではの遊びを存分に楽しんでいきたいと思います。

科学センターに行きました(5歳児6月26日)

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5歳児は科学センターに園外保育に行きました。
科学センターの様々な展示に興味津々の子どもたち。
恐竜が大きな声で吠えるたびにとても驚いたり、不思議な鏡の世界を楽しんだりしました。
他にも、水辺の生き物や、昆虫、花火の仕組みや磁石、重さなどなど、様々なことを体験しました。
プラネタリウムは、七夕の話や、星座の話を聞きました。今日の星が空一面にあらわれたときは、「うわー」と、歓声があがっていました。科学センターの先生たちの質問にも答えながら、とても楽しんでいました。
帰りは小雨も降り始める中、本当によく頑張って歩きました!さすが年長さんでした。

7月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組

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7月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組

ママ先生と竹馬つくり(5歳児)

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5歳児は、ママ先生(PTAボランティア)に来ていただき一緒に竹馬をつくりました。
ママ先生が、手際よく、ひもをくくってくださり、子どもたちは、竹を押さえたり、テープを貼ったりしました。
できた竹馬がとてもうれしく、早速に挑戦!ママ先生も支えてくださいました。
子どもたちは、みんなやる気で、前に前に向かって、のろうとしていました。
ママ先生、ありがとうございました。

絵の具遊びをしたよ

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3歳児たんぽぽ組の子どもたちは、幼稚園で初めて絵の具遊びを楽しみました。初めて着るスモック。初めて持つローラー。絵具のパレットを見て、自分の使いたい色を知らせます。大きな白い紙がどんどん素敵な色に変わっていきました。

ジャガイモ掘りにいきました(4、5歳児)

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電車に乗って、ジャガイモ掘りにいきました。
電車も静かに乗車し、道も安全にしっかりと歩くことができました。
畑では、「モグラの手」で、優しく掘ると、きれいなジャガイモがいっぱい出てきました。
大喜びで、たくさん掘り、自分で、1キロを計って持ち帰りました。
おにぎり弁当をたべて、農場の中も探検して、楽しみました。
帰りも、ジャガイモで重くなったリュックを自分でもって、頑張って歩きました。
帰り道に、ジャガイモを何して食べようか?と子どもたちと話していると、「たまじゃがピザ!」、「今日のは、ジャガイモピザ」、「ポテトチップスがいい」、「コロッケ」「ポテトサラダもいいよ」…。と、話は尽きませんでした。
お家に持ち帰ったジャガイモはどうでしたか?
おいしそうでしょ!
頑張って掘って、持ち帰った子どもたちの話をいっぱいきいてくださいね。

小学生と一緒にプールに入りました(3歳児)

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 今日は朝から下京雅小学校の3組と楊梅幼稚園3歳児たんぽぽ組のプール交流の日でした。
 先日、「一緒に遊ぼうね」と折り紙の手裏剣をプレゼントしてもらった、たんぽぽ組の子どもたちは幼稚園の玄関で、3組のお兄さんが遊びに来てくれるのを待っていました。顔を合わせると、互いに少し緊張気味でしたが、遊戯室で一緒に「どうぶつたいそう」をしたり、プールに入って遊んだりするうちに楽しい雰囲気が広がっていきました。
 プールの端からお兄さんのところまでタッチしに行ったり、水をかけあったり、プールに沈むお魚みつけを一緒にしました。なかなか魚が見つけられなかったたんぽぽ組の子どもたちに、お兄さんが見つけたり、ヒントを出したりしながら、水の心地よさを味わいました。
 また、一緒に遊べるといいな!

「また来てね」「やっぱり会えたね」(5歳児)

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 5月下旬、子どもたちが幼稚園に隣接する下京雅小学校の花壇でツマグロヒョウモンの幼虫を発見しました。小学校の先生に「どうなるか楽しみだね」と快く幼虫をいただきました。
 それから毎日観察し、飼育を続けていると…サナギになり…そして、ついに立派な成虫になりました。
 しばらくは虫かごの中にいる様子をじっくりと見ていましたが、「もっと広いところに行かせてあげようよ」「そしたら友達にも会えるね」「エサもみつけられるはず」と、子どもたちの思いは膨らみ、思いが1つになりました。
 勢いよく空に羽ばたいていくツマグロヒョウモンに、子どもたちは「元気でねー!」「また来てね」と見送って声を掛け続けていました。
 すると…
 その後、午前中に屋上のプールや園庭で、そして午後からは校庭でも再びツマグロヒョウモンが飛んできました。
 子どもたちが遊んでいるすぐそばに飛んできて、「やっぱり会えたね」と嬉しそうに話し掛けながら子どもたちも一緒に飛び回っていました。

 身近な生き物に思いを寄せ、友達と思いを膨らませて興味や関心をもって関わってる子どもたちを嬉しく思います。

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