京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

プールに入ったよ(4歳児)

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 今日はさくら組もプールに入りました。
 登園して来ると,先生のいつもと違う洋服に「プールに入るんやろ!」と,笑顔いっぱい喜んでいました。
 着替えも自分なりに頑張って取り組んでいて,入りたい気持ちが伝わってきました。
 保育室で体操や表現遊びをした後,しっかり水分補給をしてプールに入りました。「キャー!うわー!」,「先生見て」「こんなんできる」と,アヒルやカメなど,保育室でしていた表現遊びを再現したり,ワニや魚など自分たちで考えた生き物にもなりきり,表現することを楽しんでいました。
 小さなプールの玩具にも興味を示し,「宝石をいっぱい持ってる」「魚釣った」とお気に入りを見つけ,バケツに入れたり,両手にたくさん持ったり,それぞれの遊びを楽しみながら,大きなプールに行ったり来たりを繰り返し遊んでいました。
 後片付けも分別したり,小さなプールの水抜きをしたりと,最後まで楽しみながら取り組みました。
 これからも季節の遊びを存分に楽しみたいと思います。

7月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組

7月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組の予定については下記をクリックしてご覧ください。
<swa:ContentLink type="doc" item="138548">7月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組</swa:ContentLink>

プール遊びをしました(3・5歳児)

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 今日は,今年初めてのプール遊びをしました。登園時から,プール遊びが楽しみで,嬉しそうに自分のプールかばんを見せたり,着替えや準備を自分でもやってみようとしたりする姿がたくさんありました。プールに行くと,大きなプールで全身を使って水の感触を味わったり,小さなプールでおもちゃを使いながらゆったりと遊んだり,それぞれがやってみたいことを見つけて楽しみました。思い切り水遊びをしたり,水の冷たさを感じたりして遊ぶことができ,みんな嬉しそうな表情で,「楽しかった」「またプールしたな」と話していました。これからたくさんプール遊びをすることを楽しみにしています。

動物園に行こう!(3歳児)

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 今日たんぽぽ組では,雨が降っていたので室内で探検ごっこをしました。
 「動物園にいこうよ!」と子どもたちは,張り切って探検していました。部屋の表示やマークをみて「ぞうさんがいる!」「くまだ!」と話していました。
 
 たんぽぽ列車に乗って動物園や恐竜博物館など子どもたちが行ってみたいところに出かけることをみんなで楽しみました。
 
 雨の中でもたんぽぽ組の子どもたちは,元気いっぱい室内で遊んでいます。幼稚園の中を探検することでいろいろなものを発見していました。

遊びの中に工夫がいっぱい(4歳児)

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 今日は,いつもよりも巧技台の高さを高くして,子どもたちの好きな梯子を掛けて遊びました。
 雲梯のように遊ぶのかな?と思っていましたが,それだけではなく,両端にぶらさがってお互いの顔を見て笑い合ったり,いつもの顔の見え方の違いを喜び,声を出して笑い合ったりしていました。
 ぶら下がる時間も長くなっていて,梯子の上から降りやすくするために台を持って来たり,トランポリンを近くに寄せて巧技台の上から飛び降りたり,遊びを通して自分なりに考えた事を試したり工夫する姿が増えてきました。
 毎日の生活の中では小さなことでも,年少時からの姿を比べると,友だちの姿を見て真似してみたり,チャレンジしてみたりと遊ぶ姿も変わってきています。
 子どもたちの楽しい,やってみたい,遊びたい,の気持ちを大切に過ごしていきたいと思います。

ポジティフオルガン体験講座に参加しました(5歳児)

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 今日は,京都コンサートホールの方々に招待していただき,ポジティフオルガン体験講座に参加しました。

 大ホールでは,ステージに上がって,天井までそびえるほどの大きなポジティフオルガンを見上げたり,きれいな音色を聴いたりしました。
 コンサートホール内には,様々な部屋や設備があり,子どもたちはその一つ一つに興味津々でした。
 小ホールでは,ポジティフオルガンを目の前で見ながら,その仕組みについて教えてもらったり,いろいろな曲を演奏してもらったりして,じっくりと味わうことができました。

 京都コンサートホールの皆様,貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。

ハーモニーフェスティバルへの興味と保育室遊び(4歳児)

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 今日は,下京雅小学校のハーモニーフェスティバルの様子を,大きなテレビで見ました。
 兄弟が出演すると,テレビに近づき指をさして友だちや先生に知らせるなど,喜んで見ていました。
 その後は,すみれ組も出演したので,たんぽぽ組と一緒に見ました。
 ルンルンタイムなどでも関わりがあり,知っている友だちがテレビに映っていることに興味津々でした。
 下京雅小学校との関わりが深く繋がっているからこそ得られた経験となりました。
 園を代表して堂々と発表しているすみれ組は,とてもたくましくより一層憧れの存在となりました。発表前と終わりには,みんなで大きな拍手で子どもたちが気持ちを伝えていました。
 その後は,保育室でごっこ遊びをしていました。
キッチンから積み木のコーナーへと繋がり,二階に見立てたり,ベット作りをしたりして,みんなで寝ることが大好きな遊びになり,喜んで遊んでいます。
 子どもたちのイメージを実際に形にすることで,友だちが一緒に遊びたいという思いになり関わりが広がったり,遊びが広がったりしています。
 子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら,毎日を過ごしていきたいと思います。

“すみれレストラン”と,恐竜博物館ごっこの始まり (5歳児)

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 先日の豆ごはんパーティーをきっかけに,レストランごっこが始まりました。子どもたちが“すみれレストラン”と店名を考え,さっそく看板をつくりました。

 友達や先生と店員とお客さん役になりきって,ごちそうをつくったり,食べたりすることを楽しんでいます。「ご注文は何にしましょうか。おすすめは…」「そうですね…お子様セットをください」と言葉でやりとりをしたり,「200円になります。レジはこちらです」と,遊びながらイメージを膨らませたり,友達と共有したり,遊びに必要なものをかいたりつくったりして一緒に遊ぶことを楽しんでいます。時には,食事中にダンスショーが始まることもあります。
 互いの思いを伝えたり,友達と一緒に考えたりして遊ぶ経験をこれからも大事にしていきたいと思います。


 また,恐竜が好きな子どもたちが,絵本や図鑑を一緒に見たり,恐竜の絵をかいたりして遊んでいます。恐竜の名前や生態などを友達と“熱く”話し合っている子どもたち。「恐竜博物館をつくろう」と,保育室の一角に友達と絵本や図鑑を並べ,「月曜日もしような」と嬉しそうに降園しました。

 次週も元気に登園して,友達と一緒に遊びの続きを楽しんでほしいと思います。

扉の鍵はどこかな?

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 最近たんぽぽ組では,扉の鍵を探しに幼稚園の中を探検しています。絵本室や廊下,お部屋の中で鍵を探します。

 「鍵を探しに行こう!」と子どもたち。「この鍵はどう?」「扉の向こうは恐竜がいるかな」「おばけかな」と友達と話しながら探検しています。
 
 探検遊びでは,子どもたちがイメージを膨らませながら遊ぶ姿が見られます。おばけや恐竜などいろいろなものが登場するのが面白いですね。明日も鍵を探しに行こうね!

梅小路公園に行ってきました。(4歳児)

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 今日は梅小路公園に園外保育に行ってきました。
 遠くから集合場所にいる先生を見つけると,「先生〜」と声を掛け,元気にやってきた子どもたち!楽しみにしていた気持ちが伝わってきました。
 活動の最初は,自分の袋を持ち,宝物探しに出かけました。
「先生こんな木があった!」「この葉っぱ,色んな色がある」「葉っぱの中に虫が入っていった」と,発見したことを伝えたり,感じた気持を共有したり,一緒に過ごす中でたくさんの気持ちが溢れていました。

 とても良いお天気で,こまめな水分補給や休憩を取入れ,大型遊具にも遊びにいきました。ちょっと怖いけど,先生と手を繋ぐとチャレンジしてみようという気持ちに繋がったり,二回目はコツをつかみ一人で取組んでみたり,自分なりに試したりして遊んでいました。

 たくさん遊んだ子どもたちは,「いつお弁当食べる?」「お腹減った」と,待ち遠しい様子でした。
 お弁当は,食べやすいように工夫していただいたこともあり,みんな食欲旺盛で,木陰で風を感じながら,喜んで食べていました。

 お弁当後は,SL号を間近で見て「すごーい」と歓声が上がったり,行きかう電車や新幹線を見て大喜びの子どもたちでした。
 自分たちで,「だるまさんがころんだ」を始めたり,オリジナルダンスが始まったり,「見て見て!」と,次々に披露することを喜んだり,子どもたちの新たな姿も見られました。

 帰りのバスの中でも,「話はしない」と,意識していることが伝わってきました。小さな手で手すりを持って座る姿はとてもかわいらしかったです。

 たくさん体を動かし体験したり,心で感じたりと,同じ時間や取組でも,感じ方や受け止め方は一人一人違い,素敵な時間が過ごせたと思います。
 これからも,子どもたちの体験を大切にしながら,気持ちを受け止めていったり,共感したりして過ごしていきたいと思いました。

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