京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
本日:count up33
昨日:83
総数:205182
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

ツリーを飾ったよ

画像1
  「遊戯室に大きな木があるよ!」「クリスマスツリーだ」と遊戯室に遊びに行ったさくら組の子どもたちが発見しました。その知らせを聞いて遊戯室へみんなで行ってみると,すみれ組の子どもたちが,ちょうど魔女さんからの贈り物だと話していました。

「さくら組にも魔女さんから何か届いているかな?」と1階の保育室へ戻って,探すさくら組の子どもたち。「(さくら組につくった)魔女の家にあるんじゃない?」と魔女の家や(同じくさくら組につくった)忍者の家などあちこち見てまわります。「あれ,さっきはなかったのに!」と魔女からの贈り物らしきものを発見しました。その布を取ってみると,ツリーに飾るものがたくさん!!自分たちにもちゃんと届いていることを喜びました。

 たんぽぽ組の子どもたちにも,おばけの友達の魔女さんから飾りのプレゼントがきました。テラスから空に向かって「プレゼント,ありがとうー」と大きな声で叫んでいました。そして,先生と一緒に2階の遊戯室へ行き,大きなツリーに飾りました。

各学年,サンタクロースや魔女に思いを寄せながら,ツリーを飾ることを楽しみました。

魔女さん,ありがとう。みんなで飾ったツリーはとてもおおきくて素敵です。見にきてくださいね。そして,サンタクロースさんも来てくれたらいいな。

教育研究発表会での交流活動

画像1画像2
 先週金曜日,下京雅小学校と合同で教育研究発表会を行いました。
 当日,すみれ組の子どもたちは,1年2組の小学生と一緒に小学校のアリーナ(体育館)でマット遊びをしました。

 11月9日に『一緒にアリーナで忍者の修行をしよう』と誘ってもらって以来,何度も一緒にマットで転がったり,跳んだり,バランスをとったりなどして,全身を使って様々なマット遊びを楽しんできました。

 同じグループの1年生と一緒に協力して安全に気をつけながらマットを運んで,準備や片付けもしました。
 1年生がマット遊びをする様子を見て,同じようにやってみたり,手をつないで一緒に転がったりなどして遊ぶことを重ねていくうちに,1年生の名前を覚えたり,一緒に話をしたりするようにもなりました。
 1年生に親しみや憧れの思いをもって関わるようになってきました。

 これまでたくさん一緒に楽しんだマット遊びに続いて,「次は、一緒に何をして遊ぼうかな?」と,子どもたちは,これからもっとなかよくなりたい,という思いを膨らませています。
 

しっぽとり,やってみたいな

画像1
 4歳児さくら組がしっぽとりを楽しんでいる様子をみて,3歳児たんぽぽ組の子どもたちもやってみたくなりました。さくら組さんが大事に使っているしっぽ。「しっぽ,かーしーて」と言ってみると,「いいよ!」と言ってもらい,早速つけます。前にも,後ろにも,腕にも,体のあちこちにたくさんつけて走ります。先生のしっぽを取りにいったり,先生に追いかけてもらうことが嬉しかったりと,先生との関わりを中心に,毎日のように楽しむ子どもも出てきました。
 やってみたい!の気持ちや先生との関わり,周りに友達がいる楽しい雰囲気などを大切にしながら遊んでいきたいです。

お昼ご飯,おいしいね

画像1
 3歳児たんぽぽ組では,幼稚園での昼食の経験が積み重なってきました。少しずつ,先生と一緒に,あるいは自分で用意をやってみようとしたり,少し苦手なものも先生と一緒に食べてみたりなどしています。
 何より,お弁当の時間の和やかな雰囲気が嬉しく,「早く食べたい!」「今日はお弁当ある?」と言う様子もあります。
 これからも,先生や友達と一緒に食べる楽しくて和やかな雰囲気を感じながら,食べることって楽しい!嬉しい!と思えるように関わっていきます。

魔女パーティー始めるよ!

画像1画像2
 「魔女パーティー始めるよ!」という子ども達の声とCDからの素敵な曲が聞こえてきました。

 4歳児さくら組の子どもたちは,魔女ごっこをして遊んでいます。園外保育で出かけた経験から魔女への思いを膨らませ,帽子やほうきをつくったり,魔女のごちそうを料理したりして楽しんでいます。
 魔女パーティーが大好きな魔女たちは,素敵なドレスを着て,踊ります。踊りを見ているたんぽぽ組のお客さんもいます。今日もBGMに心もうきうき!!思い思いに体で表現したり,踊ったりして楽しみました。

ごちそうパーティーに行ってきたよ

画像1画像2画像3
 先日,3歳児たんぽぽ組に下京雅小学校の1年1組のお兄さん,お姉さんから「ごちそうパーティー」への招待の手紙が届きました。「りんごが食べたいな」「チーズはあるかな」と,どんなごちそうがあるか楽しみにしていた子どもたち。

 今日は,第1回目として,たんぽぽ組の子どもたち13人がごちそうパーティーに行きました。テーブルには,1年1組の子どもたちが図工の時間に粘土でつくった美味しそうなごちそうが並んでいます。また,テーブルクロスがあったり,綺麗な花も飾られていたりして,楽しいパーティ会場に子どもたちも嬉しそうです。
 1年生に「ここに座ろうね」「どれが食べたい?」などと,優しく教えてもらったり尋ねてもらったりしながら,お皿にお団子や,ホットケーキ,お寿司などの好きなごちそうを乗せて,椅子に座って食べました。
 
 そして,ごちそうパーティーの後には『♪ありがとうの花』を歌って聞かせてもらいました。1年生の膝の上に乗せてもらったり,手をつないでリズムに合わせて一緒に体を揺らしたりと,たんぽぽ組の子どもたちは,1年生のみんなと楽しいひと時を過ごしました。

 来週には,今日行かなかった子どもたちがごちそうパーティーへ行きます。
1年生のお兄さん,お姉さんありがとう!

今日は自由参観日でした。

画像1画像2
今日は,自由参観日でした。
好きな遊びをしている様子,昼食の様子,降園前のひとときの様子などを見ていただきました。「見て見て!」と,張りきって自分の楽しんでいることを見てもらうう姿,少しドキドキする姿,一緒に遊んでほしい姿など,いろいろな様子の子どもたちでした。

 最後になりましたが,お忙しい中参観にお越しいただき,温かく見守ってくださったり,また,密を避けたり,参観時間を守ってくださったりなど,感染症予防の対策へのご協力をありがとうございました。

竹こっぽりが届きました

画像1画像2画像3
 登園すると,3歳児たんぽぽ組には,ある手紙が届いていました。
 「誰がかいたのかな?」「昨日はなかったよ」と,誰から届いた手紙なのかドキドキ,ワクワクしている子どもたち。
 
 先生が読んでみると…
 手紙の最後には『おばけちゃんより』と書いてありました。そして,おばけちゃんからは,手紙と共にプレゼントも届いていました。「プレゼントってなんだろう!」「なにが入っているの?」と,さらに楽しみが膨らみます。

 プレゼントが入った袋を開けてみると,中身はなんと“竹こっぽり”でした!
 早速,おばけちゃんから届いた竹こっぽりに,「さくら組の一本歯下駄と一緒!」と言って乗ってみました。紐をしっかりつかみながら,一歩,二歩・・・すると,竹の素敵な音が聞こえてきました。 
 まずは一人一人のペースで,竹こっぽりに親しみがもてるよう,かかわっていきたいと思います。
 おばけちゃんからのプレゼント,嬉しかったね!!

野菜の種を蒔いたよ

画像1
 幼稚園で冬に育つホウレンソウ,小松菜,ソラマメ,エンドウマメを育てます。
今日は,すみれ組とさくら組が幼稚園の野菜が育ちますようにと思いを込めて,種を蒔きました。

 4歳児の子どもたちはソラマメとエンドウマメを育てます。種を見て,「豆の形だ〜」「匂いはあるかな?」「種が赤いよ」などと様々に興味をもって触れたり,匂いでみたりしていました。この2つの野菜は,自分たちが大きい組さんになったらできる野菜です。来年,大きくなることを楽しみにしていました。

子どもたちも野菜も大きくなあれ!!楽しみです。

4,5歳児園外保育と,3歳児幼稚園の生活

画像1画像2
 今日は,4歳児さくら組,5歳児すみれ組は園外保育で八瀬にでかけました。
とてもよい天気で,木々が紅葉してとてもきれいな山肌を歩いたり,葉っぱや木の実を拾ったりして楽しみました。見たことのない不思議な建物?家?にも出合い,「魔女の家…?」と不思議な世界も楽しみました。なんと,魔女からの贈り物も…!

 3歳児たんぽぽ組は,幼稚園で過ごしました。昨日,自分のパスを使って遊んでいました。いろいろな色を使ったり,ぐるぐる,点々,ぬりぬり…いろいろ試してみることを楽しみました。今日も登園してくるなり,やりたい!と自分のパスを見つけて,思い思いに表現することを楽しみました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
12/3 体重測定(4,5歳児)
12/4 幼弁 体重測定(3歳児)
12/7 絵本貸出 個人懇談会(〜15日)
京都市立楊梅幼稚園
〒600-8488
京都市下京区醒ケ井通松原下る篠屋町59
TEL:075-351-0937
FAX:075-351-0937
E-mail: yobai-e@edu.city.kyoto.jp