京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

明日は土曜参観日!

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 5歳児あお組さんの保育室では,みんなで明日の竹馬作りの準備!お家の人と一緒に自分の竹馬を作るのを楽しみにしていました。

ピザ!

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 4歳児もも組さんの保育室に行くと…,「レンジがあるよ」と教えてくれました!自分が作ったほかほかのピザを友達に届けている微笑ましい姿でした。

ふわふわ

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 5歳児あお組さんの泡遊び。「さわってみて!ふわふわ〜」「ソフトクリーム屋さんしよう」などと友達と楽しんでいました。

シャボン玉遊び

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 4歳児もも組さんのシャボン玉遊び。「ぼくは,これでやってみよう!」「わたしは,これでやりたい!」「あれ?できない…」「もう一回やってみよう」「あ!見て見て!」などとそれぞれに自分なりの試しや気付きをしている姿が見られていました。

楽しいね!

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 4歳児もも組さんの子どもたちは,“キャベツはキャ”の遊びを先生やクラスの友達と楽しんでいます。♪も〜や〜し〜は♪のところになると…こちょこちょです。ここ!ここ!とばかりに笑顔がはじけています。


人形劇鑑賞会・幼稚園説明会

今日は,人形劇鑑賞会・幼稚園説明会を行いました。

人形劇の題目は『猫のおいしゃさん』『素敵な帽子屋さん』でした。在園児も一緒に鑑賞していると,登場人物に合わせて子どもたちの目が輝いたり,「きいろい帽子がいい」と発言したりして楽しみました。

そのあと,幼稚園の子どもたちの姿を写真でみてもらったり,在園の保護者との話し合いをしたりして過ごしていただきました。

楊梅幼稚園で楽しい子育てを!楊梅幼稚園で子どもたちの成長や学びを!

これからも,楊梅幼稚園の見学やご相談をお待ちしております。
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人形劇鑑賞会・幼稚園説明会

人形劇鑑賞会・幼稚園説明会

未就園のお子たちやお家の方々を対象に,人形劇鑑賞会・幼稚園説明会を行います。
どうぞお越しくださいませ。

消防士,出動!!

園庭に火事が発生!あお組の消防士たちが朝から消火活動を始めました。

フランス学園との境のフェンスをうまく使い,赤い布や段ボールの火柱をめがけて,水(白い玉)をかけます。そのうち,どんどん高いところで燃えている火を消そうとはしご車もやってきました。また,遠いところから水を調達し,ホースを伸ばして力を合わせて消火活動を頑張っていました。みんなの力が結集されて火が消えました。

火をめがけて玉を投げる,はしごに上るなど子どもたちの体の力はイメージの力を借りてどんどん出てきます。消防士になりきって子どもたちに呼びかける先生の言葉も遊びを盛り上げます。

明日はどんな消防隊が活躍するのでしょうか?
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美味しいジュースはいかが?実験?

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今日は久しぶりの良い天気。園庭で子どもたちは色水や石鹸で遊びだしました。
4歳児の子どもたちは泡立てた“クリーム”に絵具の粉をトッピングして美味しいジュースを「先生,どうぞ!」と差し出します。
5歳児の子どもたちは色水を計量カップから少しずつ入れたり,絵具の粉を入れてはできる色を試したりして“実験”を繰り返していました。

泡の立て方やそこに加わる絵具の粉,さらにそれを混ぜても泡の色は変わらずにいろいろなジュースが出来上がることを遊びの中で体験していました。
また,“実験”という少し憧れの言葉を使いながらペットボトルの底にたまった絵具の粉を見たり,色の変化や濃さを求めたりして遊びが展開されていました。
それぞれの学年が同じ場で遊んでいてもそれぞれの試しや考えが見られました。

園だより 6月号より

ともだちって

 靴を履き替えながら・・・
もも組の○ちゃん,△ちゃん,◇ちゃんが園庭で遊ぶために靴を履き替えていました。
○ちゃん「△ちゃん,一緒に行こう!」△ちゃん「うん」
◇ちゃん「△ちゃん,一緒に行こう!」△ちゃん「うん。じゃぁ,ちょっと待っとけよ」
そうして△ちゃんが靴を履き替えたら△ちゃんは「○ちゃん,◇ちゃん,△,さぁ行こう」と一人一人指で確認して,3人は仲良く手をつなぎ,園庭へと出かけていきました。

「もう治った」
あお組の○ちゃんが帽子取り(鬼ごっこ)で,自分の帽子を取られて戻ってきました。帽子を取られたら、また,新しい帽子をかぶりなおして遊びに参加できるのですが,この時は私の所へとしょんぼりやってきました。しきりと目をぬぐっています。
私が「どうしたの?」と尋ねる。○ちゃんは「帽子,取られた,△ちゃんに帽子を取られた」と。私の「そうか,悔しいのやね」の言葉に○ちゃんはうなずく。私が「悔しいということは大事なこと。悔しい気持ちがあったらまた頑張れるよ。帽子を取られてもまた,新しいのをかぶったらできるよ」と背中をさすりながら話すと○ちゃんは首を横に振る。「だって,…帽子,取られた。△ちゃんが取ったから」私「そうか,嫌やったんやな」○ちゃんはうなずいて「だって,△ちゃんに取られた」と言う。私「△ちゃんに取られたのが嫌やった?」○ちゃんがうなずく。「帽子取りは帽子を取る遊びだからね。他の人も取らはるよね」○ちゃん首を横に振り、「他の人は取ってもいい」私「え?そうなん?ほかの人は○ちゃんの帽子を取っても大丈夫なん?」○ちゃんはうなずく。私は「△ちゃんに取られたのが嫌やったんか。そうか。△ちゃんに取られて悔しかったんやな」と○ちゃんの思いを背中をさすりながら聞きとめました。しばらくすると「もう治った」と○ちゃんが晴れ晴れとした表情で伝えてくれました。


入園して約2か月が経ち,もも組の子どもたちにクラスの友達に親しみを感じる様子が見られるようになりました。“好きだよ”“一緒がうれしいな”という思いを表現し,それを受けてまた“うれしいな”“好きだよ”という思いで応えている所が何とも微笑ましく思えました。同年齢の子どもに出会い,友達になった喜びも伺えます。
また,年長児になると,友達のその人なりもわかり,友達と言ってもライバルになることもあります。「どうしても・・・」のエピソードでは他の友達に帽子を取られても平気だけれど,△ちゃんに取られることが嫌だとわかり,他の遊びや生活の中では二人のトラブルもなかったので,最初はなぜ?と思っていました。話を聞いていく中で,△ちゃんのことが嫌いというわけではなく,△ちゃんに帽子を取られてしまったことが自分としては許せなく,自分と△ちゃんとの力比べをしている様子だと受け止めました。
幼稚園での生活や遊びの中で,友達がいること,友達だからこそという成長に欠かせない姿が見られました。これからもさまざまな友達関係が生まれていくことを願って保育をしていきたいと思います。

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