京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/15
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幼稚園の見学や説明を随時個別にも行っていますので,ぜひお気軽に幼稚園までお問い合わせください。随時 入園受付中!朝7:30〜夕方は18:00まで預かり保育もしています。 Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.TEL075-254-8441              E-mail: moegi-e@edu.city.kyoto.jp

砂場の大掃除をしました

いよいよ,2学期も残すところあと2日となりました。
今日は,午後からごみゼロ隊の活動を兼ねて,3歳児から5歳児まで全員が園庭に大集合して砂場の大掃除をしました。
みんながたくさん遊んできたおもちゃをたらいに集めてお湯できれいに洗いました「ここの砂が全然とれへん」「見て。きれいになったよ」「これも洗おう」と子どもたちは自分なりに一生懸命きれいに洗っていました。

明日は,2学期の終業式です。みんなが元気に登園してくれるのを楽しみに待っていますね。
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2017ソニー教育財団 幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」論文で優秀園に選ばれました

中京もえぎ幼稚園は,昨年度ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる〜豊かな感性と創造性の芽生えを育む〜」保育実践をレポートする論文に応募し,優秀園に選ばれました。

6月24日(土)には,研究発表会を開催し,京都市立幼稚園の先生方は勿論のこと,全国の「科学する心を育てる」という実践に取り組んでおられる幼稚園・保育園・こども園の先生方が研究会に参加してくださり,もえぎ幼稚園の実践を通していろいろ話し合い,学び合うことができました。

今年度中京もえぎ幼稚園では,園内研究のテーマを「好奇心や探究心を育むための環境構成,教師の援助を考える」に設定し,子どもたちの心を揺さぶる取組を行ってきています。そしてその取組,子どもたちの姿を論文にまとめて今年度も応募しました。

11月には,ソニー教育財団の方が現地調査に来られ,実際に子どもたちの遊んでいる様子をご覧になられたり,話を聞かれたりされました。
「園内のあちらこちらで子どもたちが楽しい遊びをいっぱい展開していますね」とおっしゃってくださっていました。

そして論文の審査,現地調査を経てこの度,今年度も「優秀園に選ばれました」というご連絡をいただきました。
本日のソニー教育財団のホームページにも優秀園として中京もえぎ幼稚園の名前があがっています。

この賞をいただいたことを励みにまた子どもたちの心を揺らし,心豊かに育っていってもらえるような教育実践に取り組んでいきたいと思います。
いろいろご協力をいただき,有難うございました。

ばばばあちゃんの家ができてきたよ

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 5歳児がつくっているばばばあちゃんの家。今日はすみれ組のばばばあちゃんの家の屋根に赤いペンキを塗りました。子どもたちが大原で探したばばばあちゃんの家に似た素敵な家になってきました。後は扉をつけて完成の予定。でも,「こんな風にしたい」という思いがどんどん膨らみ,家つくりはまだまだ続きそうです。ゆり組のつくるばばばあちゃんの家は壁をおしゃれにしたり,まつぼっくりや木の実を使って飾りをつけたりすることを楽しみました。カナヅチの音が聞こえ,大忙しだったようです。
 この家に住むばばばあちゃんもつくっています。もう少しで完成予定。ばばばあちゃんの家に遊びに来る動物やごちそうもできてきています。こども展や園内展で見ていただけると思います。どうぞお楽しみに。

12月誕生日会(12/18)

 今日は12月産まれのお誕生日会がありました。先週金曜日に幼稚園で楽しい集いをしたのでみんあで「サンタクロース」の歌を歌いました。その後,「おんぶサンタ」の曲に合わせて誕生児の紹介をしました。みんな聞いたことがあったり,好きな歌だったりしたのでみんなの元気な声が遊戯室で聞こえてきました。
 みんなで「クリスマスといえば」の遊びをして楽しい誕生日会を過ごしました。
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12月16日(土)PTAフェスティバルが開催されました

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12月16日(土)に,みやこめっせで第20回のPTAフェスティバルが開催されました。オープニングセレモニーには20回を振り返る映像が流れた後,京都御池中学校の吹奏楽の演奏,そして京都はぐくみ憲章のアピールに続いて,幼稚園大会で歌の発表をした園の子どもたちが歌を歌いました。

中京もえぎ幼稚園の子どもたちも元気に参加してくれました。4園の子どもたちはとても落ち着いていい声で2曲歌ってくれました。会場が一気に和やかな雰囲気に包まれました。

もえぎ幼稚園では,手芸部さんが中心になって模擬店のコーナーにも手作りの可愛い・すてきなものを出店してくださいました。お人形の可愛い服などがあり,子どもたちが見入っていました。

幼稚園PTA連絡協議会でも親子遊びのコーナーを担当しています。各園の幼P連の担当の方を中心に,15園の各PTAの方が子どもたちが楽しんでつくれるように準備をしたり,つくっているところをお手伝いしたりしてくださいました。もえぎ幼稚園からもPTAフェスティバル係の方が3名ぶんぶんゴマつくりを担当してくださいました。

幼・小・中・高・総合支援学校の5校種のPTAが一緒になって子どもたちのためにと京都市PTA連絡協議会が設立されていますが,5校種が一緒に活動に取り組むということは全国でも珍しい組織だとのことです。終日,みやこめっせは,PTAだけでなく色々な団体の方のご協力もあり,とても賑わっていました。おやじの会からも参加があり,いろいろな美味しいものを提供してくださり,いい匂いにも包まれていました。

壁新聞をつくってくださった皆さん,もえぎクラフトでいろいろなものを手作りしてくださった皆さん,当日模擬店や幼P連遊びのコーナーのお手伝いをしてくださった皆さん,
幼稚園児の歌のコーナーに参加してくださった皆さん,そして当日遊びに来てくださったすべての皆さんのお蔭で楽しい一日になりました。
皆さんどうも有り難うございました。

楽しいつどいの日でした(12/15)

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今日は幼稚園の楽しいつどいの日でした。遊戯室には,クリスマスツリーを始めきれいなクリスマスの装飾,キャンドル,子どもたちのつくったプレゼントバックなどがいっぱい。クラスごとにいつもと違う素敵に変身した遊戯室をゆっくり見て回り,椅子に座りました。♪サンタクロース♪の歌を全員で歌ったり,クラスごとにクリスマスのいろいろな歌を歌ったりしました。

そしてキャンドルに火をともし,電気を消すと子どもたちから「わ〜きれい」と思わず声が聞かれました。真っ暗中にキャンドルの灯りだけ灯っているのは本当に幻想的な雰囲気でした。そんな中に,「リンリンリン・・・」と鈴の音が聞こえてきました。

思わず「あれ?」という一瞬静まり返って張りつめた空気が流れました。
サンタさんが今年もやってきてくれたのです!!子どもたちは大喜びをする4,5歳児と
何が起こったかキョトンとしている3歳児が対象的でした。

今年は5歳児ゆり組・すみれ組の子どもたちが全員,サンタさんに「幼稚園にきてください」と手紙を書いたのです。その手紙をちゃんと郵便屋さんが届けてくださって,サンタさんが来てくださったのです。たから余計に子どもたちは嬉しかったのだと思います。

子どもたちは「トナカイさんはどこにいるの?」「いつも何してるの?」などいろいろ質問をしたりしていました。

サンタさんはやっぱり,子どもたちにプレゼントをもってきてくださいました。幼稚園のウサギさんやウコッケイのスキップちゃん,小鳥さんたちにもお野菜のプレゼントを持ってきてくれました。一人ずつプレゼントをもらって大喜びの子どもたち。お礼に歌のプレゼントをしました。サンタさんはまた次の幼稚園に行かなくてはいけないということで,残念ながらお別れをしました。サンタさん,また来年も来てくださいね!
・・・ちなみにサンタさんは手紙を書いてくれた5歳児にお返事の手紙も届けてくださったのです。之もまた子どもたちには宝物となったことでしょう。

サンタさんへの思いは子どもたちなりにいろいろ思っていることでしょう。幼稚園では,「子どもたちの夢の世界を大切にしたい」ということを思っています。この幼児期ならではの,夢や空想の世界をどうぞご一緒に楽しんで共有していただければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

避難訓練(引き渡し訓練)を行いました(12/14)

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12月14日は朝から雪の降る寒い日となりましたが,幼稚園では月一回行っている避難訓練を行いました。今回は京都府南部に震度5強の大地震が起こったことを想定しての訓練でした。

地震発生で子どもたちは,机の下などに一次避難をしました。まだまだ余震が続く中,揺れが少し収まったことを確認して,いったんいつもの避難場所の園庭に二次避難です。

これまでの避難訓練では,火事を想定しての訓練が多く,保育室から園庭に逃げる際には,ハンカチや手で口を押さえて逃げていました。
今日は地震が起こったから逃げるんだ・・ということを子どもたちはしっかり把握していて,口を押えるというよりは,頭を押さえて逃げてきていました。訓練の積み重ねで自分の身をどう守って逃げるかということが身についてきているなと改めて感じました。

幼稚園の園庭には総合遊具や雲梯などがあり,子どもたちの逃げている所に倒れてくる可能性や民家も倒壊する恐れがある場合もあります。次には園庭も危険ということで,三次避難をすることになりました。

三次避難の場所は園庭からいったん道路に出なくてはいけません。東洞院通もとてもよく車が通ります。公園に行くにはどうしていけばいいかなということを子どもたちに問いかけると,「静かに行く」「ちょっと急いで行く」「車に気をつけていく」・・などの答えが返ってきました。どのこともその通りです。子どもたちから出てきたことを取り上げ,避難を開始しました。

それと同時に,保護者の方にもメールでお知らせをして,至急にお迎えに来ていただくことをお願いしました。引き渡し訓練の始まりです。

降園の真ん中あたりに子どもたちは避難をし,上手に逃げられてきたことを認めつつ,今度はお家の方が迎えに来てくださるので,それまで待っているということを知らせました。家に帰るまでが訓練だということも伝え,まっすぐに帰ることが大事なことを知らせました。待っている間,少しミゾレのようなものが降ってきたり,また北風が吹いたりしましたが,子どもたちはお迎えに来られるまでしっかり待つことができました。

メールを受けた保護者の方もそれぞれご自宅や出先から大急ぎで,迎えに来てくださいました。建物が倒壊しているかもしれないことや交通も分断している可能性もあるということを保護者の方も想定していただいて,遠方からも徒歩で来てくださいました。

またお仕事等ですぐに迎えに来られない方からは,メールを受けて迎えに来てくださる時間をお電話していただくことで,訓練に参加をしていただきました。

火事は,火災が起こらないように気をつけるということが大事で,防ぐことがどちらかというとしやすいです。気をつけていても火が燃え広がるということもあるので,自身では防げないということもありますが,地震・水害といった自然災害はいつ何処でおこるかわかりませんし,いつどこで起こっても不思議でないという昨今の状況があります。

保護者の皆様方,お忙しい中,またお寒い中,避難訓練(引き渡し訓練)にご参加いただきまして,誠に有難うございました。
この避難訓練(引き渡し訓練)にご参加いただいたことをきっかけに,あまり考えたくはありませんが,こんな災害が近くで起こった時には,どこへ避難すればよいかを考えておく機会にしていただければ嬉しいなと思います。
家族がそろっている日なのか,みんなが仕事や学校・幼稚園に行っていてバラバラに過ごしている日なのかによっても動き方が変わってきます。どうぞいろいろな場面を想定していただき,是非,安全に安心して避難することができるようにとしていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。訓練へのご参加有難うございました。

幼児教育協働研修会(12/13)

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12月13日(水)に,中京もえぎ幼稚園で,幼児教育協働研修会を開催しました。
この研修会は,京都教育大学が中心になっていただき,京都市立幼稚園教育研究会と京都府公立幼稚園・こども園教育研究会が主催する研究会で,保育を観察する中で,それぞれが気づいたことを出し合って学ぶことで,互いに子どもたちのより良い教育,教育の質を高めあうということが目的になっています。

今回は,中京もえぎ幼稚園の4歳児がクラスの公開保育を行い,私立幼稚園の先生,京都府下の公立幼稚園の先生,京都市立幼稚園の先生や教育委員会関係の方など50名近くが参加され,熱心に研修をされました。1時にまずは,教育大学の先生から今日の研究保育を見る視点についてお話があり,その後子どもたちの遊びの様子や先生のかかわりの様子,遊びの環境のつくり方等,全般にわたって保育を観察されました。

その後,それぞれが観察したことをもとに話し合いの時間をもちました。たくさんの先生方が視点を持ってみていただき,いろいろ話をしてくださいました。もえぎ幼稚園もたくさん先生がいるのですが,いつもの3倍ほどの先生が来てくださったので,より具体的にいろいろなお話をお聞きすることができて,大変有意義な研修会になりました。

また教えていただいたことや話し合いの中で気づいたことなどを子どもたちとの遊びや生活の中で生かしていきたいと思っています。

和食体験 5歳児

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 今日は5歳児の和食体験の日。朝から,もえぎティンクルの理事さんでもいてくださるゲストティーチャーご夫妻に来ていただき,和食について教えていただきました。

ゲストティーチャーさんは地域のお料理屋さんで,もえぎ幼稚園の保護者でもいらっしゃいます。朝からたくさん準備をしていただき,子どもたちにわかりやすい言葉で「京料理」,「出汁」,「切り干し大根や味噌汁の調理」について教えてくださいました。

出汁の試飲では,昆布出汁と昆布と鰹の合せ出汁の違いに気付いた子どもたち。「こっちのほうがおいしい!」「どっちもすき」と感じたことを伝える姿が見られました。

切り干し大根はたっぷりの出汁で炊く様子を見せてもらい,朝からもうおなかの減った気持ちになりました。味噌汁には昨日収穫した大根やねぎも入り,もう昼食が楽しみで仕方ない様子でした。
プロの方のお出しをとる様子や大根を切る様子を間近で見ることができたことも貴重な体験でした。

そして,昨日精米した幼稚園産のお米が炊き上がると,自分でおにぎりをつくり会食が始まりました。新米の甘さを感じた子どもたち。「おいしい」がいっぱいで,鍋の味噌汁はすぐになくなってしまいました。切り干し大根を初めて食べた子どももいましたが,何度もおかわりする姿もあり,幼稚園で和食を堪能する特別な一日となりました。

ゲストティーチャーご夫妻,お忙しい中,子どもたちのために貴重なお時間をいただきまして有難うございました。子どもたちとても喜んでいました。有難うございました。

5歳児パパママティーチャー

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 昨日6日はパパママティーチャーの日。
昨日は,パパティーチャーはいらっしゃらなくてママティーチャーがたくさん来てくださいました。
竹馬やダンスショーごっこ,おにごっこを楽しんだ後,ママティーチャーと一緒に次の日の和食体験の準備を始めました。幼稚園でできた野菜で味噌汁をつくろうと,ダイコンやネギを収穫しました。そして,以前収穫して,干しておいた稲を脱穀し,精米機でお米が白くなっていく様子を見ました。稲から米をとったり,もみ殻をとったりするのは細かい作業でしたが,ママティーチャーに助けてもらいながらみんなで楽しんでできました。
ママティーチャーの皆さんありがとうございました。和食体験が楽しみです。
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