京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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幼稚園の見学や説明を随時個別にも行っていますので,ぜひお気軽に幼稚園までお問い合わせください。随時 入園受付中!朝7:30〜夕方は18:00まで預かり保育もしています。 Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.TEL075-254-8441              E-mail: moegi-e@edu.city.kyoto.jp

ばばばあちゃんに届いたかな?

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祖父母参観の日,おじいさん,おばあさんへサフランの球根をプレゼントした子どもたち。予備でクラスに置いていたサフランの球根を見つけると,「さふらん,ばばばあちゃんにもあげたらどう?」「だって,ばあちゃんだもんねえ」と相談し始めました。そして,プレゼント用にカップに絵をかき,手紙を添えて,いつものように畑に置いておくことにしました。
今日,月曜日は朝から雨。子どもたちはお弁当を食べながらふと,金曜日に手紙を置いたことを思い出しました。急いでテラスから畑を見ると,手紙がありません!その代わりに・・・「あっ!足跡だ!!」とばばばあちゃんの足跡を見つけ,傘をさして園庭へ大急ぎ。ばばばあちゃんの足跡探しを楽しみました。ばばばあちゃんのサフランはいつ咲くのでしょうか?

9月生まれの誕生会(9/28)

今日は,9月に生まれた18名の子どもたちの誕生会をしました。

今月の誕生児の紹介は,色々な秋の食べ物をもったうさぎたちが汽車に乗ってやってきて,誕生児の名前を教えてくれました。

うさぎが汽車からでてくると,何の秋の食べ物をもっているのかな?と子どもたちは,わくわくしながら見ていました。

プレゼントは年長組さんが渡してくれました。プレゼントを受け取ると嬉しそうにしている子どもたちの姿がありました。そして,みんなから歌や言葉のプレゼントをしました。

お祝いの後のお楽しみは,『キャベツはキャッキャッキャッ』の触れ合い遊びをしました。
年長児と年中児がペアになり,年少児はクラスの友達や先生と一緒にペアになり楽しみました。とくに“もやしはもやもやもや〜”とお互いにくすぐり合う所は,とても楽しそうにしていました。

9月生まれの皆さん,お誕生日おめでとうございました。


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御池フェスティバルに出場しました(4歳児)

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今日は,京都御池中学校の御池フェスティバル(体育の部)に4歳児が出場しました。
この取組は,地域の子どもたちである幼稚園と中学校が連携をしていこうという趣旨の下に毎年行われている取組です。

登園後すぐにクラスカラー帽をかぶって,中学校に向けて出発しました。4歳児だけで園外に出るのは初めてでしたが,交通に気をつけながら幼稚園から間之町通⇒夷川通⇒柳馬場通と歩き,中学校に無事到着しました。
どの通りも車がよく通りますし,子どもたちが気になるお店などもあったりしましたが,
予定の時間より早くに到着することができました。

座席をつくっていただき,そこで応援をしました。中学生のお兄さんたちの走る勢いがとてもすごく,子どもたちも一生懸命応援をしていました。でもしばらく応援した後,今日はとても暑い日だったので,出場の準備もかねて校舎の陰の所に入りました。出会う中学生が,「かわいいね」と声をかけてくれる場面もありました。

子どもたちの競技は,親子でGOGO!という競技です。動物のお面をかぶった中学生(親)が待ってくれている所に幼稚園の子どもたち(子)が走っていきます。同じ動物さん同士がペアになってゴールに向かうというものです。

広いグランドにたくさんの中学生,子どもたちはちょっとドキドキしながらスタートを待っていました。いざスタートすると中学生が優しく手招きをして誘ってくれたので,
子どもたちは安心して一緒にフープの中に入ってゴールをめざしました。
走り終わった後は,「もう一回したいな!」と言っていました。きっと楽しくて嬉しかったのでしょうね。

今の子どもたちが,中学生になった時に,今度は幼稚園の子どもたちを誘ってくださいね。そんなことができるのも地域の幼稚園と中学校だからこその取組だと思います。
地域で育つ幼稚園児と中学生(もちろん小学生も)の関係を大事にしていきたいと思います。


消防車が来たよ

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 今日は,避難訓練時に,中京消防署の方と消防車が来てくださいました。
 子どもたちは,消防車が来たことがとても嬉しく,消防士さんに見ていただいていることも嬉しくて,避難訓練も一生懸命に取り組んでいました。
 そして,避難訓練の後はいよいよ消防車を見せてもらいました。どのクラスの子どもたちも興味津々で,とても楽しそうに消防車を見て,「あそこにはしごがある」「これは何かな?」など消防士さんに聞きたいことを話しかけていました。最後には,とても気持ちの良い声で「ありがとうございました」と消防士さんに挨拶もできました。
 すぐ近くで消防車を見ることができ,また消防士さんのお話を聞くことができ,とても嬉しくて,消防車の絵をかくことも楽しんでいました。
 中京消防署のみなさん,ありがとうございました。

祖父母参観を行いました

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子どもたちのおじいちゃん,おばあちゃんが幼稚園に来てくださり,祖父母参観を行いました。この日を楽しみにしていた子どもたちはおじいちゃん,おばあちゃんの手を引っぱるように登園してきました。

運動会に向けて,体操やかけっこなど体を気持ちよく動かして一日をスタートしていますが,今日はたくさん応援をしていただいたので,子どもたちもより張り切っていました。

保育室ではおじいちゃん,おばあちゃんと一緒に糸電話やビニール風船をつくって遊んだり,昔ながらのお手玉や折り紙を教えていただいたりもしました。また,「じゃんけん列車」や「にらめっこ」「げんこつやまのたぬきさん」おじいちゃん,おばあちゃんと楽しみ,すっかり仲良しにもなりました。笑いがあったり,拍手をいただいたり各クラスで楽しい時間を過ごしました。

おじいちゃんおばあちゃんは,ご自分のお孫さんでなくても優しくかかわってくださったので,今日いろいろなご都合により,おじいちゃんおばあちゃんに来ていただくことのできなかった子どもたちも喜んで遊んでもらっていました。

後半は遊戯室でミニコンサート。学年やクラスで歌ったり,踊ったりしました。少しはにかみながら,かわいい姿を披露していました。大好きなおじいちゃんおばあちゃんの温かいまなざしに見守られた一日を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

10月7日の運動会にも是非,応援にきてください!

マレーシアからのお客様(赤十字国際交流事業による訪問)

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京都市立幼稚園は,全園で日本赤十字社に加盟をしています。赤十字社の取組の一つとして,海外の高校生を招いて国際交流事業を行っておられ,14日から第5回近畿ブロック合同青少年赤十字国際交流事業でマレーシアの高校生が近畿各地を訪問されています。

15日には日本の幼稚園を訪問し交流するということで,中京もえぎ幼稚園に来られました。担任の先生から話をきいた5歳児の子どもたちは,「まれーしあってどこ?」とあまり聞きなれない国の名前に興味をもったようでした。

朝から体操やかけっこ,リレーなどで遊んでいるうちにお客様が来られる時間になりました。高校生のお兄さんとお姉さんがお一人ずつ来てくださいました。全園児が遊戯室に集まって,お客様に歌ったり,手遊びをしたり,踊ったりするのを見ていただきました。

言葉は違っても,歌に合わせて手拍子をしたり,リズムをとったりして二人のお客様はとても喜んで楽しんでいただきました。拍手もいっぱいしてくださいました。
最後に5歳児の子どもたちに,お兄さんお姉さんと手拍子で「チャンチャンチャチャチャ アリガト!」を一緒に楽しみました。そしてマレーシア版の「ロンド橋おちる」の遊びを教えてもらって遊びました。もっともっとマレーシアのお話など聞かせてもらったり,遊びを教えてもらったりもしたかったのですが,あっという間に時間が過ぎてお別れをすることになりました。
「アリガト」と言って幼稚園を後にして次の訪問の所に向かわれました。マレーシアという言葉を聞いたら,「お兄さんやお姉さんがきてくれた」と思ってもらえるでしょうか・・・。

海と日本プロジェクトキャンペーン「レッツ☆うみダンス」を踊りました

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5歳児を中心に踊っていた,海と日本プロジェクトから依頼をいただいた「レッツ☆うみダンス」ですが,とても楽しく踊れるようになりました。

今日,KBS京都放送局の方から子どもたちの踊っているところの取材に来られました。
遊戯室に,子どもたちのかいたクラゲの絵と共に,「海と日本プロジェクト」の旗が掲げられました。

KBS京都のアナウンサーの方の「さあ,みんなで」の掛け声に,子どもたちが「レッツゴー!!」と元気いっぱい答えて曲が流れ踊りだしました。リハーサルと本番と3回続けて踊ったのですが,子どもたちはどれも一生懸命に踊っていました。
踊り終わったあとには,たくさんの拍手をもらって子どもたちは「やったぁ」という気持ちをもったことと思います。

ダンスの後には,KBS京都のアナウンサーの方が「うみの まんまる えがお」という紙芝居を読んでくださいました。

“海に今,困ったことが起きているんだって・・・”ということで,始まっていくのですが,「海が汚れて魚や海の仲間がいなくなったんだって,どうしてだと思う?」「どうしてゴミが増えてしまったんだと思う?」「どうしたらいいかな」等,子どもたちとやり取りをしながら読んでいただきました。

子どもたちは問いかけに対して,「うみがごみだらけになったから」とか「かわとうみがつながっていて,かわにごみをすてるからそのごみがうみまでいって,うみがごみでいっぱいになったとおもう」「ごみをすてたらあかん」「ごみしゅうしゅうしゃが,うみをはしったらいいとおもう」・・・。たくさんの子どもたちが,問いかけに一生懸命答えていました。

このキャンペーンは,海で進行している環境の悪化などの現状を子どもたちを始め,全国の人たちが「自分のこと」としてとらえ,海を未来へと引き継ぐアクションの輪を広げていくことを目的とされています。

このキャンペーンに参加した子どもたちが,海をそして地球を大事にするという気持ちをもって大きくなっていってもらえればいいなと思います。またご家庭でも話してみていただければ,より子どもたちの心に残っていくことでしょう。

帰りがけにアナウンサーの方から・・・
「子どもたちいろいろ考えて,発言してくれてうれしかったです。すごいですね,子どもたち。でも最後の言葉がしみました。『海がきれいになってお魚がいっぱいになったらいいと思うけど,お魚たべられてしまうのやもんねぇ』と言ってくれました。確かにその通りなんですよね〜」とおっしゃったので,「確かにそうですね,でもそれも知って,大事な命をいただいているのだから,大事に残さずに食べることも合わせて知らせていきたいですね」とお答えさせていただきました。

科学センターの見学(5歳児・9/8)

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地下鉄に乗って,科学センターに行きました。京都市教育委員会と科学センターのご厚意により,京都市立幼稚園の5歳児がこの時期,3つのグループに分かれて出かけます。
この日は,もえぎ幼稚園を入れて5つの幼稚園の子どもたちが科学センターに行きました。

科学センターでは,まずは恐竜さんが出迎えてくれます。ごあいさつ代わりに一声「ガオー」。子どもたちはビックリしたり,喜んだり・・・。恐竜さんは大人気で,周りはいつも子どもたちでいっぱいです。

プラネタリウムにも入りました。ワニのアリゲー君がいろいろな星や星座を紹介してくれました。宇宙ステーションのことも紹介してもらいました。「空気が澄んでいるとこんなにたくさんの星が京都の夜空にもみえるのですよ」と科学センターの先生のお話がありました。大小ほんとうにたくさんの星でいっぱいというより,空は星だらけ・・という感じがしました。そんなに見えたらいいですね。

チョウの家では,珍しい沖縄のチョウチョがたくさん飛び回ったり,蜜を吸ったり葉っぱに止まったりしているのを一生懸命見ていました。「僕の手に5回もとまった」「私の頭にもとまった」と嬉しそうに話す子どもたちもいました。

科学センターに展示してあるものは,子どもたちの興味関心をひくものばかりで,いろいろ試したいようでしたが,なかなか時間が限られていてもっともっと試して遊びたいことがたくさんあるようでした。

おもしろ実験コーナーでは,空気砲の実験を見せていただきました。穴開きバケツや箱に空気を入れて圧で飛び出すとどんな形になるかという実験でした。

まるい穴からは,まるいドーナッツのような煙が飛び出しました。先生が「どんな形だった?」と聞かれ,「わっかの形」と答えた子どもたちに「そう,みんなすごいね,○と言わずわっかと言ってくれました」とほめていただき,さあ次は・・と張り切っていた子どもたちでした。
○の穴からは,ドーナッツのようなわっかの煙が出てきたのですが,□や△の口からはどんな煙が出るかそして最後は×の形からはどうか・・・,本当にいろいろ子どもたちが興味津々で見入ってしまう楽しい実験でした。
そして・・・。「幼稚園ではこんなことできるかな」と見せていただいた実験は,思わず「これ知ってる〜」「幼稚園でやったことある!」と大騒ぎになった実験でした。それは,子どもたちが1学期に楽しんでいた「ロケット飛ばし」でした。思い出して大喜びをしていました。

たくさんたくさんの不思議がいっぱいで,子どもたちの好奇心がいっぱい揺さぶられた一日でした。

みんなで「レッツ☆うみダンス」

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9月から5歳児で楽しんでいる海と日本プロジェクトの「レッツ☆うみダンス」 アップテンポの曲で「まる」「レッツゴー!」などの掛け声と共に体を動かすことが楽しいようで,毎日「もう1回」「もう1回」と楽しんでいます。
今日は,4歳児を誘ってみんなで一緒に踊りました。2回踊っても「もう1回」と言うぐらいお気に入りのダンスになっています。楽しかったね!また一緒に踊ろうね。

夏野菜を使ってゴーヤチャンプルー(9/5)

今年はゴーヤがたくさん実りました。ぐるぐる滑り台の上から滑り降りながら収穫を楽しめるほどたくさんの実。子どもたちと相談して,ゴーヤのふるさと沖縄の郷土料理であるゴーヤチャンプルーをつくって食べてみることにしました。畑でとれたピーマンや万願寺トウガラシ,ナスも一緒に入れて子どもたちは食べてくれるかな?と少し不安にも思いながら調理し,最後の味付けは園長先生!なんと,子どもたちの大好きな味になっていたのです。初めてゴーヤを食べる子どもは少し苦みを感じていましたが,初めて食べるゴーヤに幼稚園で食べるからこそ!の味わいを感じたようです。
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