京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/29
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9月から満3歳児の預かり保育(いちご組)をスタートします!ご利用希望の方は461−3642までお電話ください! 入園のご相談・見学なども随時OKです。 みんなあそびにおいでよ!翔鸞幼稚園に!!

ヤゴちゃんの羽が・・・!!

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 先週の火曜日に幼稚園の園庭にで見つかったヤゴ。そら組研究所で大切に育ててもらっていることを知っているにじ組の子ども達が「ヤゴちゃん,どうしてるやろ?」「もうトンボになったかな?」と言って,見に行きました。すると,ヤゴちゃんはとても気持ち良さそうに水槽の中で泳いでいました。「まだ,トンボになってないんだね」と声をかけると,そら組のA君が「うん。まだやで。でもな,この前より,羽が伸びてる。よーく見てみ!」と教えてくれました。確かに!!よく見ると,ヤゴの背中から透けて見える羽が,先週よりも伸びていました!!ビックリです!!もうすぐ,トンボになるかもしれません。楽しみです!

令和4年度 学校評価 結果

10月に行いました学校評価アンケートの結果を配布文書にアップしました。以下のリンクよりご覧ください。
R4前期 学校評価 アンケート
R4前期 学校評価 アンケート結果
R4前期 学校評価 分析

幼稚園ウィーク

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11月14日(月)からプールのフェンスに幼稚園ウィークイン京都の旗を掲げています。1876年11月16日に東京,神田に官立の東京女子師範学校附属幼稚園(現お茶の水女子大学附属幼稚園)が開園しました。その日を記念して幼稚園記念日をとしています。

全国幼稚園・こども園ウィークは,この前後 3日ずつを合わせた一週間の毎年11月 13日〜19日に設定し,学校教育としての幼稚園教育をより理解していただく期間としています。

 京都市立幼稚園では,11月13日(日)から19日(土)までの一週間,「幼稚園・こども園ウィーク in 京都」の横断幕を張ってアピールしています。

ららくろちゃん,ありがとう・・・。

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 一昨日の夕方に,皆で大切に育てていた黒うさぎのららくろちゃんが天国に旅立ちました。翔鸞幼稚園では約10年間,子ども達と一緒に過ごしてきたららくろちゃん。
 朝,お母さんと離れるのが寂しくて,泣いていた子ども達も,先生と一緒にららくろちゃんの所で餌をあげたり,抱っこしたりしていくうちに,だんだん気持ちがほぐれて笑顔になっていきました。皆の癒しのららくろちゃん。
 今日は,みんなでお別れ会をしました。「ららちゃん,10年間,ありがとう・・・」と涙ぐみながら,そっとお花を供えている子ども達,そっと優しく頭をなぜてくれる子ども達,「バイバイ・・・。また,あそびにきてね・・・。」と声をかけてくれる子ども達。ららくろちゃんから,私たちも色々なことを教えてもらいました。ららくろちゃん,本当ありがとう。天国でゆっくり休んでくださいね。

わくわく!音の科学館!

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 昨年度に引き続き、つくるまなぶ京都町屋科学館の方に幼稚園に来ていただき、”わくわく科学館”を開催していただきました。今年のテーマは音。普段なかなか立ち止まることのない”音”について、話を聞いた後、いくつかの動画を見ました。しかしその動画には音はついていません。そこで、イメージに合う音を、身近な材料を使ってつくることになりました。フライドポテトを揚げる音、馬が走る音、雷の音など、好きなテーマを選びました。ポテトのジュージューという音を、アルミホイルを使ったり、缶を使ったり、ビーズの入ったマラカスを使ったりと、一人一人違う方法で鳴らしてみんなで合わせるなど、たくさんの工夫がありました。まだまだたくさんの音をつくりたい気持ちをもちながら科学館はおわりました。
 今日は朝からそら組の保育室に”おとやさん”がオープン。にじぐみさん、ひかりぐみさんがお客さんとして来てくれ、一緒におとづくりをしたり、注文された音を一生懸命つくったりする姿がありました。すてきな音が、どんどん増えてきています。
 

カブトムシの幼虫さん,おはよう!!

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 今日は,子ども達と一緒にカブトムシの幼虫が住んでいる土を新しいものにかえました。(数日前に幼虫を出した時に,土がかなり少なくなっていたのと,たくさんのウンチをしていたので)幼虫をタライに出すと,しばらくジッとしていたのですが,だんだん元気いっぱい動き始めました。いつも,幼虫を土の上に出すと,どんどん土の中にもぐっていく様子が見られたので,今日は,その潜っていく様子が見られたら面白いなぁと思い,観察用の薄い飼育ケースに,切ったストローを入れて幼虫が潜っていく様子を見ることにしました。子ども達も興味深々!!ゆっくり,ゆっくり回転しながら潜っていく様子がよく見えました。もうすぐ冬眠が始まります。それまで,美味しい土をいっぱい食べて,来年カブトムシに変身してね!!

藍の種、収穫!

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 そら組の子どもたちがそだてていた藍。花が咲き、だんだん茶色になってきていました。こどもたちが良く知っている、ふうせんかずらやアサガオと同じで、藍も花が咲いた後は種ができるということをみんなで話をしました。そして、「種をにじ組さんにプレゼントして、次そら組になったときに育ててもらおう!」ということになりました。その後はみんなで種とりです。枯れてしまった花の中をよ〜く見ると、黒い種がたくさん!「ゴマみたい」」「小さいなあ」「この種は緑や」「1,2,3,4…。数え切れへんくらいいっぱいやな」と、色々なことを話しながら種をとりました。たくさん取れたら、にじ組さんにプレゼントする予定です。

翔鸞幼稚園 園だより 11月号

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翔鸞幼稚園 園だより 11月号をアップしました。下記のリンクよりご覧ください。裏面はときめきひらめきミニエピソードになっています。
写真は通用門においてある地域の方からいただいたフジバカマの花にとまっているツマグロヒョウモンです。
翔鸞幼稚園 園だより 11月号(表)
翔鸞幼稚園 園だより 11月号(裏)

幼小交流 あきまつり

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 そら組の子どもたちは、翔鸞小学校1年生の、生活科の授業に招待していただき、”あきまつり”に行ってきました。先日届けてくれたスタンプカードを嬉しそうに首から下げ、少し緊張しながら教室に入った子どもたち。秋の葉っぱや木の実を使ったボーリング、けん玉とコマ回し、楽器屋さん、カフェ、魚釣りゲームなど、優しく関わってもらいながら、色々な楽しい遊びをするうちに緊張もほぐれた様子でした。最後は素敵なお土産をたっぷりもらい、ほくほくした気持ちで園に帰りました。1年い組のみなさん、楽しいおまつりに招待してくれてありがとうございました。

動物・昆虫マンションへようこそ!

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 今までに育てた色々な生き物や、好きな動物などをつくって世話をすることを楽しんでいるそら組の子どもたち。つくった生き物は”動物マンション”というマンションに住んでいます。そしてそこを拠点にマンションに向かう船や線路、駅、駅弁など、次第に町のようなものができてきています。今日も動物マンションの住人や町をつくっていた子どもたち。すると、「研究所の生き物もマンションに住ませてあげたい」とAくん。今まで一緒に遊んできたクワガタやダンゴムシ、バッタ、何かの幼虫、セミの抜け殻など、色々な生き物が住んでいる昆虫マンションができました。マンションにはまだ空いている部屋があります。住人大募集です!
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