京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております!お問い合わせは461−3642までお電話ください! みんなあそびにおいでよ!翔鸞幼稚園に!!

ららくろちゃん,ありがとう・・・。

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 一昨日の夕方に,皆で大切に育てていた黒うさぎのららくろちゃんが天国に旅立ちました。翔鸞幼稚園では約10年間,子ども達と一緒に過ごしてきたららくろちゃん。
 朝,お母さんと離れるのが寂しくて,泣いていた子ども達も,先生と一緒にららくろちゃんの所で餌をあげたり,抱っこしたりしていくうちに,だんだん気持ちがほぐれて笑顔になっていきました。皆の癒しのららくろちゃん。
 今日は,みんなでお別れ会をしました。「ららちゃん,10年間,ありがとう・・・」と涙ぐみながら,そっとお花を供えている子ども達,そっと優しく頭をなぜてくれる子ども達,「バイバイ・・・。また,あそびにきてね・・・。」と声をかけてくれる子ども達。ららくろちゃんから,私たちも色々なことを教えてもらいました。ららくろちゃん,本当ありがとう。天国でゆっくり休んでくださいね。

わくわく!音の科学館!

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 昨年度に引き続き、つくるまなぶ京都町屋科学館の方に幼稚園に来ていただき、”わくわく科学館”を開催していただきました。今年のテーマは音。普段なかなか立ち止まることのない”音”について、話を聞いた後、いくつかの動画を見ました。しかしその動画には音はついていません。そこで、イメージに合う音を、身近な材料を使ってつくることになりました。フライドポテトを揚げる音、馬が走る音、雷の音など、好きなテーマを選びました。ポテトのジュージューという音を、アルミホイルを使ったり、缶を使ったり、ビーズの入ったマラカスを使ったりと、一人一人違う方法で鳴らしてみんなで合わせるなど、たくさんの工夫がありました。まだまだたくさんの音をつくりたい気持ちをもちながら科学館はおわりました。
 今日は朝からそら組の保育室に”おとやさん”がオープン。にじぐみさん、ひかりぐみさんがお客さんとして来てくれ、一緒におとづくりをしたり、注文された音を一生懸命つくったりする姿がありました。すてきな音が、どんどん増えてきています。
 

カブトムシの幼虫さん,おはよう!!

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 今日は,子ども達と一緒にカブトムシの幼虫が住んでいる土を新しいものにかえました。(数日前に幼虫を出した時に,土がかなり少なくなっていたのと,たくさんのウンチをしていたので)幼虫をタライに出すと,しばらくジッとしていたのですが,だんだん元気いっぱい動き始めました。いつも,幼虫を土の上に出すと,どんどん土の中にもぐっていく様子が見られたので,今日は,その潜っていく様子が見られたら面白いなぁと思い,観察用の薄い飼育ケースに,切ったストローを入れて幼虫が潜っていく様子を見ることにしました。子ども達も興味深々!!ゆっくり,ゆっくり回転しながら潜っていく様子がよく見えました。もうすぐ冬眠が始まります。それまで,美味しい土をいっぱい食べて,来年カブトムシに変身してね!!

藍の種、収穫!

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 そら組の子どもたちがそだてていた藍。花が咲き、だんだん茶色になってきていました。こどもたちが良く知っている、ふうせんかずらやアサガオと同じで、藍も花が咲いた後は種ができるということをみんなで話をしました。そして、「種をにじ組さんにプレゼントして、次そら組になったときに育ててもらおう!」ということになりました。その後はみんなで種とりです。枯れてしまった花の中をよ〜く見ると、黒い種がたくさん!「ゴマみたい」」「小さいなあ」「この種は緑や」「1,2,3,4…。数え切れへんくらいいっぱいやな」と、色々なことを話しながら種をとりました。たくさん取れたら、にじ組さんにプレゼントする予定です。

翔鸞幼稚園 園だより 11月号

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翔鸞幼稚園 園だより 11月号をアップしました。下記のリンクよりご覧ください。裏面はときめきひらめきミニエピソードになっています。
写真は通用門においてある地域の方からいただいたフジバカマの花にとまっているツマグロヒョウモンです。
翔鸞幼稚園 園だより 11月号(表)
翔鸞幼稚園 園だより 11月号(裏)

幼小交流 あきまつり

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 そら組の子どもたちは、翔鸞小学校1年生の、生活科の授業に招待していただき、”あきまつり”に行ってきました。先日届けてくれたスタンプカードを嬉しそうに首から下げ、少し緊張しながら教室に入った子どもたち。秋の葉っぱや木の実を使ったボーリング、けん玉とコマ回し、楽器屋さん、カフェ、魚釣りゲームなど、優しく関わってもらいながら、色々な楽しい遊びをするうちに緊張もほぐれた様子でした。最後は素敵なお土産をたっぷりもらい、ほくほくした気持ちで園に帰りました。1年い組のみなさん、楽しいおまつりに招待してくれてありがとうございました。

動物・昆虫マンションへようこそ!

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 今までに育てた色々な生き物や、好きな動物などをつくって世話をすることを楽しんでいるそら組の子どもたち。つくった生き物は”動物マンション”というマンションに住んでいます。そしてそこを拠点にマンションに向かう船や線路、駅、駅弁など、次第に町のようなものができてきています。今日も動物マンションの住人や町をつくっていた子どもたち。すると、「研究所の生き物もマンションに住ませてあげたい」とAくん。今まで一緒に遊んできたクワガタやダンゴムシ、バッタ、何かの幼虫、セミの抜け殻など、色々な生き物が住んでいる昆虫マンションができました。マンションにはまだ空いている部屋があります。住人大募集です!

これ,一体何??

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 園庭で遊んでいると,見たこともない巨大なイモムシを発見!何とも言えない,美しい色をしたイモムシのことを,いつしか子ども達は『ゴールデンアオムシ』と呼ぶようになりました。初めは飼育ケースで育てていたのですが,生き物博士の中学生のお兄ちゃんが,このイモムシを見て「これは,土のある所で育てないと死んでしまうよ」と教えてくれたことと,毎日かなりの葉をたべるため,見つけた場所で放し飼いをすることにしました。毎朝,登園するとにじ組の子ども達は,生き物とお話ができる魔法の眼鏡をかけて「ゴールデンアオムシ,どこにいるかな?」と探しに行く姿が見られます。今日も,いました!いました!さて,このゴールデンアオムシが何に変身するのか楽しみですね!

うんとこしょ!どっこいしょ!!

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 実りの秋!幼稚園の畑でさつまいもを収穫しました。「うんとこしょ!どっこいしょ!!」とみんなでツルを引っ張っると,おいもが顔を出しました。出てくるおいも,全て立派なおいも!早速,収穫したおいもを並べてみると,なぜだか5歳児の子ども達は大きいおいもから小さいおいもまで大きさ順に綺麗に並べ始めました。そして,先生が量りを持ってくると「どれがおいもチャンピオンかな?」と言って,子ども達は自分で,「これが一番重いおいもだ!」と思うものを選んで,はかりで重さを量っていました。すると,今年のおいもチャンピオンは820グラム!!
 5歳児の子ども達は,「おいもパーティーやりたい!」「どんなおいもの料理にする?」とワクワクしている様子でした。おいもパーティー楽しみにしています!!

うんどうかい(ひかり組)

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 ひかり組の子どもたちにとって、初めての運動会でした。緊張しているかな?と思いきや、「次、ひかり組が遊ぶ番だよ」と話すと嬉しそうに出てきてくれました。「どうぶつじまであそぼう!」では、ライオンやティラノサウルス、ゴリラの赤ちゃんなどなど、いろいろな動物になって楽しそうに遊んでいましたね!親子競技では、一緒にりんご狩りをしたり、ロケットになったりと、親子でしかできない遊びを楽しみました。
 閉会式では、キラキラのメダルをもらいました。保育室に戻ってからも、もらったメダルを嬉しそうに見つめ、「頑張った!」「楽しかったね!」と話す子どもたち。最後まで、本当によく頑張りました!
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