こいのぼり

年長組の子どもたちが中心になって、こいのぼりをあげました。遊戯室でどんな鯉があるのかを一つ一つ広げながら、園庭に運びました。たくさんの子どもたちに囲まれながら、こいのぼりをくくりつけ、歌を歌いながら高く高くあげていきました。ところがです。風が今一つしっかり吹いてくれません。「どうしたらいいの」「フーって吹いたら」「みんなでフーって吹いたら」と妙案？が。さあて、どうなつたのでしょうね。

お見事！青もみじ！！（４歳児・５歳児）

　今日は乾隆幼稚園の友達と一緒に北野天満宮の御土居に遊びに行きました。何ともお見事な「青もみじ」に子どもたちは「うわぁ！綺麗！」と大喜びでした。たんぽぽを摘んだり，御土居を散策したりしました。そして，久しぶりの乾隆幼稚園の友達との再会をとても楽しみにしていた翔鸞幼稚園の子どもたち。お別れの時には「また，翔鸞幼稚園に遊びにきてなぁ！」と誘いかける姿も見られました！また，会える日を楽しみにしています！

乾杯

登園してから一時間半、ずうっと遊んでいました。あわあわ、滑り台、スケーター、先生と追いかけっこ。ここでちょっと休憩。お部屋に戻って、お茶で乾杯。ゴクゴクゴク。遊び再開。

ダイコンの花

プールサイドには、前年度の子どもたちが育てていたダイコンの土のう袋には白いダイコンの花が咲いています。モンシロチョウやアゲハチョウが数匹集まってきました。初夏を思わせるような天候のもと、なごみます。でも、子どもたちは虫が大好きです。ちょっぴり危険な感じが・・・

アイスクリームですよ

今日は、年長・年中組さんは乾隆幼稚園の子どもたちと北野天満宮にお出かけしました。幼稚園には、年少組さんだけ。園庭をゆったりと使って遊んでいます。保育室の前にはテーブルの上にはタライの中に石鹸水。白い泡ができています。ベットボトルに入れて遊びはじめました。「アイスクリームですよ」とスプーンと一緒に渡してくれました。指と指を合わせてきらきら光る鏡ができました。優しく吹くとパチン。こわれてしまいました。

思いが広がる楽しい遊び

「おいもが焼けましたよ」「今チョコレートを練っています」砂場で泥だんごを焼き芋に見立てて遊んでいます。２人で始まった遊びに次々とお友だちが集まってきます。店員になったりお客さんになったり、その中でかわす言葉のやり取りが増えていきます。きっと頭の中でいろいろな思いを選んだ言葉にのせて、話しています。遊具のところでは、一輪車にチャレンジしたり、のぼり棒を滑って下りたり、ぶら下がって「見て見て」と言っているお友達もいます。「すごいね、長くぶら下がられるようになったね」と声をかけると何度もチャレンジしています。お部屋の前では、部屋で飼っているうさぎさんが差し出した草をモリモリ食べてくれるのを嬉しそうにながめています。自由な遊びの中で様々な感性や言葉を身につけていくようです。

お招き会

今年度は１５名（年少１２名、年中１名、年長２名）の子どもたちが入園してきました。歓迎の気持ちを込めてお招き会をしました。そら組さんからのことばと歌が送られました。「おひさまパワー」をそら組とにじ組のみんなが踊りました。途中からは、ひかり組の子どもたちも体が動き始めました。最後は、ひかり組さんの「ありがとう」のお礼の言葉で終わりました。いい一週間のスタートです。

ダンゴムシ

やってきましたダンゴムシ獲り。毎年、年中年少さんに流行ります。園庭の植木やプランターを動かして、小さいのやら、よく太ったのやら集めています。入れ物を手に手に集めます。土や葉っぱを入れて住みやすくしている子どももいます。家に持って帰る子どももいます。

人権教育全体計画

人権教育全体計画

たくさん卵を産みますように

禽舎のお世話は、年長のそら組さんのお仕事です。うさぎさんを職員室前の小屋に移した後、禽舎を掃除してくれます。チャボの卵が昨日は１個だけ産まれました。たくさん産まれないかなあ、どうしたらいいのだろうと考えたようです。そこで出てきた解決策、それが「そうだ、禽舎をきれいきれいにいたらいいんだ」そら組の当番さんは、一生懸命お掃除をしてくれていました。なんて素敵な子どもたちなのでしょう。