京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております!お問い合わせは461−3642までお電話ください! みんなあそびにおいでよ!翔鸞幼稚園に!!

10月たんぽぽ組(0歳〜3歳児未就園児組)

 お気軽に遊びに来てください。「子どもが園で遊んだ日は,昼寝や夜よく寝てくれます。家事もできるし夜もねむれるので私も助かります」とお母さん方が言われています。
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9/30(火) 9月のお誕生日会

 「好きな食べ物は何ですか?」とインタビューです。「ブドウです」「パイナップルです」「モモとブドウとリンゴです」と子どもたちが堂々とが答えました。「私はごはんが大好きです」お誕生日月の先生が答えました。みんなとてもしっかりとインタビューに応えましたね。
 今日は,先生がマジシャンになって司会をしてくれました。「最後のマジックです。みんなが仲良くなれるダンスマジックです」「パンパンパンパン,右手で握手。・・笑顔でこんにちは」年長組さんにリードしてもらって縦割りグループで楽しみました。
 9月のお誕生日おめでとう。みんなでお祝いしました。
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9/29(月) 秋真っ盛り

 雲のない秋晴れです。元気に外で遊びました。
 走ったり砂遊びをしたり色水を作ったりしました。
 朝晩の涼しさが嘘のような真夏に負けない太陽です。
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9/28(日) 小学校の運動会にかけっこで参加

 翔鸞小学校の運動会でした。翔鸞幼稚園児は,「プロブラム6 かけっこ」で参加しました。約40mの直線をゴール目指して走り切りました。
 「速くなった―。見ていた」お父さんやお母さんに走り終わった後,自慢する子どもたちの姿もありました。
 どの子も青空の下での直線走で,また自己新記録を出しました。
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9/26(金)ひかり組は幼稚園でいっぱい遊びました

年中・年長児が御所に出かけている間,幼稚園に残ったひかり組は,園庭をいっぱい使って絵の具遊びをしました。遊んだ後のシートを洗って,うんていにかけて乾かしていたら・・・その中が素敵なお家になりました。シャワーの雨が降ると,おもしろい音がして,お家の中が涼しくなって,気持ち良い!「天井がユラユラしてる!」「わぁ,水が流れてきた!」発見したり驚いたり・・・
お昼からは,お隣の翔鸞小学校の運動場に探検にも出かけました。運動場が広くて思わず走り出した子どもたち。いっぱい走って楽しかったね。
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9/26(金) 京都御苑へ虫捕りに行きました

 年中・年長組で京都御苑へ虫捕りに行ってきました。
 「バッタひろば」です。先生の注意をよく聞いたあと探しました。「いたー」「逃げられた―」「先生捕まえたよー,コオロギ」「すごーい」回りの子が集まりました。「捕まえました。カマキリです」「大きいの捕まえたー」「アッ,これはクツワムシですよ」「ヤッター」たくさん捕まえました。
 美味しいおにぎりを食べた後,手つなぎ氷オニをしました。笑顔が弾けました。今日はいつもより長く遊んだのですが,「えー,もう帰るのー」
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2 可能性を伸ばす「子育ての極意」

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 2 子育ての極意
(1) 自分で決定させること。
 自分で決定する力,結果を受け入れて自分が責任を負う考え方が身につきます。
 どんなに小さい赤ちゃんでも自分の意思があります。そこで自分で判断して選択させるという子育て方法を赤ちゃんの時から実践したいものです。
 例えば,おもちゃを与えたい場合です。「はい。このオモチャをどうぞ」とオモチャを赤ちゃんに渡すのはよくないです。赤ちゃんに言わせたら,「なんでこんなものを押し付けるの。」と思っているかもしれません。それよりも「どれがいいですか。1つ選んでね」とおもちゃのところまで赤ちゃんを連れていき,最初に手に取った方を選ばせるいう感じです。「好きなのを見つけたね」と褒め,「自分が選んだのだから大事にしようね(責任は自分だよ)」という習慣をつけたいと思います。
 デパートへ連れて行く時です。「今日はデパートへ行くけれどオモチャは買いません。デパートへお母さんと一緒に行く? それとも,家で留守番する?」 
「お誕生日のプレゼントを今買ってもらいたい?それとも,みんなに祝ってもらうお誕生日にプレゼントしてもらいたい?」こんな具合です。
 
(2) 考えや行動を認め励ます言葉をかけること。
 自分に自信と誇りを持ち責任感を高め自分は大切な存在なのだと自覚するようになります。
 赤ちゃんが初めて立ち上がった時には「自分の足で立ったね。すごい」とみんなで喜び褒めますね。この調子で,子どもが大きくなっても考えや行動を喜び褒めてほしいと思います。
 悪い言葉を使った時,行動した時。「新しい言葉を覚えたね。すごいね」と先ず受けとめます。そして「この言葉はこういう意味なんだよ」と教えてあげます。子どもは,意味を深く知らないで考えないままに使ったり行動してしまいます。そこで,マイナス言葉(行動)とプラス言葉(行動)を比べてどちらがよいだろうかと自分で選択できるように意識して子どもと関わりたいと思います。
 少しでも変容したり頑張っている場面を見た時は,「大きな声で言えたね」「辛抱して座っていたよ」「前よりこれだけすごくなっているよ」「挑戦しているね」などと事実を語ることが,最大の褒め言葉で認める言葉になります。
 園児に限らず小学生や中学生,高校生や大学生でも「お帰り。今日も頑張って行って来たね。おやつがあるよ。一休みして」と一日の行動を認め,ねぎらってあげたいものです。

(3) 大人の感動を語ること。
 子どもが感性豊かになり,見えないものが見えるようになります。
 大人は,感じたことをもっと声に出すことが大事です。「気持ちの良い風が吹いている」「汗いっぱいで道路工事がんばってくれているね。だから道路がきれいになるね」「隣りのおばあさんが毎朝お地蔵さまに新しい水をお供えしているね。毎日なんて誰でもできないよ。すごいね」「きれいなイラスト。笑顔の絵が好きだよ」などなどプラスの感動を独り言でもいいので,子どもに聞かせたいものです。愚痴や嫉みや恨みなどはあまり聞かせたくないマイナス言葉です。
 子どもは大人の感動言葉と場面とをインプットしていきます。そして,同じようにいろいろな出会いに感動できるようになります。相手の言葉や行動をよく見て感じ取り,本来は見えない相手の心が見えるようになっていきます。また,植物や動物の本来は見えない心も見えるように理解できるようになります。
 豊かな心はすべて自分のプラスになって自分に返ってきます。豊かな想像力や責任感,自尊感情や自己有用感が高まり回りからも信頼されていきます。

(4) 「私は」を主語にして子どもと関わること。
 子どもは自分を振り返り次から考えて行動するようになります。
 「すごいね。がんばっているね」で終わるのではなく「すごいね。がんばっているね。ママはとてもうれしいよ」と言うのです。「今のことはあなたが悪い」と言うのではなく「今のことは,ママは悲しいよ」と言うのです。
 「あなたが悪い」「あなたが間違っている」と相手を主語にして関わると反発が大きくなりますが,「ママは」とか「パパは」とかを主語にすると自分の言動を振り返るようになります。ぜひ試してみてください。

 以上の4つは子育ての極意です。実践してみていただけたら有り難いです。また,実践して変容したことを教えてもらえたら嬉しいです。子育ては自分育てと言われます。親子の奇跡的なご縁を毎日感謝していきたいですね。

9/25(木) 片付け大好き,年少組さん

 「片付けるよー」「片付けるよー。わかっているでしょ」年少組さんの子どもたちが叫んでいます。
 思わず担任の先生に言いました。「先生,年少組の子どもたちよく片付けできますね」「そうなんです。片付け大好きなんです」「すごいですね。たくましくなったですね」「そうです。本当にたくましくなりました。でも,片付けるよー。わかっているでしょ,と叫ぶ方がもっと好きみたいです」「・・・」
 こんなにいろいろなものを広げて遊んでいても「片付けるよー」の合言葉を言いながら直ぐにみんなで片付ける毎日が続いている年少組さんです。がんばっていますね。
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9/25(木) 年中組の染物屋さん

 「緑色ですよ。これはねブルーと黄色を混ぜて作ったの」「へー,きれいな色。こんなきれいに出るのですね」「これはね紫ですよ。ブルーと赤を混ぜたのです」「へー,見た感じは黒のようですね」子どもたちはお湯に染料を混ぜて色を作り,まゆを染めていきました。「酢を小さじ1杯ぐらい入れますよ。この前の染物屋さんも入れていたでしょ」
 先生が各グループを回っていきます。
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9/25(木) 第2回親子交通安全教室

 今年2回目の交通安全教室がありました。
 上京署と地域の交通安全推進委員さんの5名の方が来てくれました。お巡りさんから道路の歩き方を詳しく教えてもらいました。そしていよいよ遊戯室に作られた道路を一人一人順番に親子で一緒に歩くのです。「交差点で一旦停止ができましたね。すばらしいです」「右,左,後ろよく見ましたね」「ゴールです」「パチパチパチ」みんなで拍手です。
 「子どもたち,聞く姿勢がとてもよかったですね。聞こうという雰囲気を作っていましたから,とても進めやすかったです」委員さんとの反省会でお巡りさんが語りました。
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