最新更新日:2024/04/18 | |
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ゆり組のエビカニクス
ゆり組がエビカニクスを踊るのを、年少・年中児が見ました。
運動会の時も親子で楽しみましたが、いっそう「エビ! カニ!」の掛け声も元気いっぱいです。 年中・年少組の子どもたちはその迫力に見とれたり、自分も踊りたくなり体が自然と動き出したりしていました。 ゆり組の子どもたちは京極幼稚園の子どもたちと一緒に上京中学校で行われる「ふれあいコンサート」でこの踊りを踊ります。「まつぼっくり」などの歌も歌います。きっと、会場中に子どもたちの「エビ!カニ!」の声が響くことでしょう。 グリーンハウスどんどん引っ張っていくと・・・畑の横のログハウスの上まで届きました! みんなでもっと引っ張ると、ログハウスは見る見るうちに、サツマイモのツルでジャングルの中にある小屋のようになりました。 子どもたちは大変身したログハウスを「グリーンハウス」と名付け、遊び始めました。 楽しいことを考える子どもたちです! 幼稚園の芋ほり幼稚園で育てていたサツマイモを掘りました。 長く伸びたツルを引っ張ると・・・きれいな色のサツマイモが土の中から出てきました! AちゃんとBちゃんがサツマイモをもって、「同じくらい!」と話していたので、はかりを持ってきてのせてみました。わずかの差でしたがAちゃんのサツマイモが重たかったです。 そこから、他のサツマイモの重さを量ってみて、一番重たいサツマイモがわかりました。 「540」(540g)でした。 たくさん、サツマイモがとれました。 今度みんなで食べようね! モンシロチョウが生まれました9月に植えたキャベツの苗にアオムシがたくさんつき、キャベツの葉は穴だらけ。 虫好きの子どもたちは大喜びでアオムシを集めています。 そして、飼育ケースのなかでキャベツを食べて育ち、次々とサナギになり羽化しているのです。 子どもに見つからなかったアオムシは、幼稚園の手洗い場の壁や植木鉢のふちなどでサナギになっています。そのうちの1つが、台風が過ぎた今朝にチョウになっていました。(中段の写真はサナギの抜け殻です) これから秋が深まっていきますが、もうしばらく、モンシロチョウを見つけたり追いかけたりして楽しみたいと思います。 非常措置について芋ほり遠足 2
芋ほりの後は、お弁当です。
農園のござ等もお借りして、さあ、いただきます! おうちの人が作ってくれたおいしいおにぎりをほおばりました。 「私はおにぎり3つ!」 「僕は5つあるねん!」 どの子どもも嬉しそうに食べていました。 そして・・・ 3歳児の子どもがおにぎりを食べながら隣の友達にニコニコしながら言いました。 「これって、遠足やなあ」 3歳児には、今回初めて乗り物に乗って出かける園外保育(遠足)です。 遠足ってこういうものなんだと実感した言葉だったように思います。 時折、小雨がぱらつく天気でしたが、バスに乗ってみんなで出かける芋ほり遠足はとても楽しいものだったようです。農園の皆様、バス会社の皆様、今日はありがとうございました。 掘ったサツマイモは各家庭に持ち帰りました。 さあ、どんな味がするでしょう。 楽しみですね! 芋ほり遠足皆でバスに乗って勧修寺観光農園に出かけました。 農園につくと、ブドウ畑が広がり、のどかな風景です。 さあ、芋ほりです! ツルの下に隠れているサツマイモが、ちらっと見えると 「あ!おいもあった!!」と嬉しそうに掘っていました。 大きな芋、曲がった芋、細長い芋、丸い芋・・・ 色々なサツマイモが掘れました。 畑にはコオロギが飛んだり、足がいっぱいついている虫が通ったりして、嬉しいやら楽しいやらびっくりするやら。芋ほりの他にも畑ならではの体験ができました。 なわで遊んでいます
運動会で頑張ったごほうびに、4歳児の子どもたちは「なわ」をもらいました。
なわとびに挑戦している子どももいますが、なわは、いろいろな遊び方ができます。 しっぽのようにつけてみたり、ベルトのように腰に巻いてみたり、綱引きのように引っ張り合ったり・・・。 これから楽しい遊びが広がっていきそうです。 幼稚園のザクロ
みつば幼稚園にはザクロの木が2本あります。
子どもたちはザクロのきらっとした赤い実を見て 「きれ〜い!」 「たくさんあるなあ」 と驚いています。 今年もたくさん実がなりました。 子どもの数よりもたくさんなったので、各家庭に順に持って帰っていただいています。 先生たちの学び
子どもたちが充実した日々を送れるように先生たちも日々研鑽しています。
今日はみつば幼稚園で研究保育を行い、運動会を終えた今の子どもたちの姿から、他園の先生たちと一緒により良い保育を目指して学びました。 学んだことを糧に、また明日からの保育に取り組んでいきたいと思います。 |
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