大きなこいのぼり

毎日，幼稚園の園庭で泳いでいるこいのぼり。今日は年少組の保育室に泳ぎに来てくれました。
初めて間近で見る大きなこいのぼりに興味津々の子どもたち。
じっと見たり，触ったり，そうっと中へ入ってみたりと，大きなこいのぼりにたくさん触れて遊びました。
みんなでもって，ゆらゆら揺らすと，本当に泳いでいるみたいです。
「およいだ！」「すごい，はやくおよいでる。」と大喜びでした。

園外保育に行きました

４月２０日
４歳児と５歳児の子どもたちが御苑へ出かけました。

御苑では、今、八重桜が満開です。そして、モミジなどの木々の新芽が芽吹き、地面にはタンポポがたくさん咲いて春爛漫です。

そんな中で、鬼ごっこをしたり、虫を探したり、木の枝やいろいろな木の実を見つけたりして、遊びました。お昼には、お弁当やおやつもみんなで食べて、ゆったりと春の自然を感じながら過ごしました。

帰るときには疲れがどっと出てきましたが、５歳児の子どもが、４歳児の手をつなぎ、幼稚園まで一緒に歩いて帰ってきました。

また遊びに行こうね！

トンネル？

４月１９日
園庭にある遊動木（遊具）の上に５歳児子どもが数人並んでいます。手足を突っ張って山のようです。
その下がちょうどトンネルのようになっていて、４歳児の子どもが身をかがめて通ると通っています。

いつも遊んでいる遊具ですが、こんな風にとおると、なんだか新鮮味があります。

「トンネルですよ〜。１回１００円！」
こんな掛け声もかかり、楽しい遊びとなりました。

泥んこになって遊んだよ

　雨上がりで少ししめった園庭で，泥遊びを楽しみました。
　初めは手でそうっと触っていた子どもたちでしたが，泥のとろとろとした感触の気持ち良さに，「わ〜！」「きもちいい〜！」と大胆になっていきます。
　ぐるぐると泥をかき混ぜたり，ぺちゃぺちゃと積上げケーキをつくったり。指でぎゅ〜っと泥をかき集めると，指の跡がつくことに気づいてびっくり！夢中になって模様のように指の跡をつけて遊んでいる子どももいました。
　一人一人が言葉にはならない面白さや，気持ち良さをたくさん感じて遊んでいました。

　最近とても暖かくなりました。どろどろぐちゃぐちゃの気持ち良さを感じながら，夢中になって遊ぶ感触遊びをたくさん楽しんでほしいなと思います。

名前が決まりました！

昨日みつば幼稚園にやってきた赤ちゃんウサギの名前が決まりました。

　ゆきちゃん　　　です。

　雪みたいに白いから…だそうです。

５歳児の子どもたちが話し合って決めました。

他にもいろいろ候補の名前がありました。
いくつか紹介します。
「かわちゃん」・・・かわいいから
「さくらちゃん」「さくらんぼちゃん」・・・桜が咲いている時期だからかな？
子どもたちの発想はおもしろいですね。

いい名前が決まりました！

新しい仲間をむかえました

４月１７日
みつば幼稚園に新しい仲間をむかえました。
待賢幼稚園で３月に生まれたウサギの赤ちゃんです！
昨年の春にやってきたウサギのりりちゃんも待賢幼稚園生まれなので、兄弟（妹？）になります。

子どもたちは、赤ちゃんウサギをみて、とてもにっこにこです。でも、静かな声で話しています。きっと、赤ちゃんだから大きな声で話すとびっくりすると思っているのでしょう。子どもたちの優しい気持ちがうかがえました。

これからみんなで大事に育てていきたいと思います。

泳いだ！

４月１４日
昨日の夕方、幼稚園にこいのぼりのポールを立てました。

今日、早速こいのぼりをあげました。

青空にこいのぼりが気持ちよさそうに泳ぎます。

子どもたちはこいのぼりが風に揺れるたびに
「泳いだ！」と歓声をあげていました。

散歩へ行きました

4月13日

5歳児ゆり組が，午後から散歩に出かけました。

桜がまだきれいに咲いていて，ポカポカ暖かい日差しの中，桜やタンポポなど春の草花を見ながら歩きました。

待賢幼稚園にうさぎの赤ちゃんが生まれたと言うことで，赤ちゃんを見せてもらいに行きました。

行く道中も，「うさぎの赤ちゃんどんなのかな？」ととても楽しみにしながら歩いていました。

うさぎの赤ちゃんはとっても小さくて子どもたちも「かわいい〜！！」「小さいなぁ」とうれしそうに話していました。

待賢幼稚園のみなさん，ありがとうございました！

さあ、始まりました！

３歳児の一日目、降園前のクラスの様子です。

ピカピカの出席ノートに先生からシールを貼ってもらっています。

昨日の入園式でもらった出席ノート。
朝からシールを貼るのを楽しみにしていた子どももいました。

一人ずつ、名前を呼んでもらい、シールを貼る・・・子どもにとって嬉しい時間です。

さあ、始まりました！

４月１２日
昨日入園式を行い、さあ、みつば幼稚園、いよいよスタートです！

今日は曇り空でしたが、子どもたちは園庭や保育室で元気に遊びました。

３歳児の中にはおうちの人と離れる不安で、涙がぽろぽろあふれる子どももいました。
４・５歳児の子どもが「なんで、泣いてるん？」と尋ねる姿がありました。優しい口調に、進級児の心の成長を感じました。

また、３歳児がブランコに座っていると、そっとブランコを押してくれる子どももいました。昨年度までは「○○ちゃんが乗ってるの！」とブランコを譲らなかったのですが、今日、自分より小さな子どもが乗っている姿を見て、何か感じるものがあったのでしょう。

笑顔も、戸惑いも、いろいろ混ざり、新学期が始まりました。