京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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京極幼稚園には、0〜3歳児(ひよこ組・ぷちうさぎ組・うさぎ組)も遊びに来られます。園庭開放も実施しています。令和6年度の入園願書の交付・受付は随時行っていますので、見学、ご相談は、お電話かメールでご連絡ください。 Kyogoku kindergarten is looking for children to enroll in our upcoming terms. Please call or email us anytime. /Phone:075-231-6696/ email:kyogoku-e@edu.city.kyoto.jp

ピーナッツを食べました。

先週収穫した落花生が,たくさんあるので,今日は炒りピーナッツにしていただきました。
ランチの後でしたが,炒りたての香ばしいピーナッツをおいしそうに食べていました。
殻が剥きやすいので,指にはめて「指人形みたい」「怪我した時のばんそうこうみたい」と楽しんでいました。
自分たちで育てて収穫した落花生の味に,子どもたちは満足そうでした。
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御室仁和寺に出かけました。

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今日は,御室仁和寺に出かけました。
赤や黄色に色づいた紅葉があちこちに見られ,とてもきれいでした。
まず,入口で仁王様とご対面。
先生に「お寺を守ってるんだよ」と説明を聞くと,「これは夜になったら動く」と言う子どもがいました。
子どもなりに,仁王像の気迫のようなものを感じたのでしょうか。
境内に入って,五重塔を見ました。
「屋根が5つある」「お部屋が5つある」と子どもたちは見上げていました。てっぺんについている飾りを「雷が落ちないようにしてあるのかな」と,考える子どももいました。
どんぐり拾いをしたのですが,4種類のどんぐりがありました。
友達と競争するようにたくさん拾ったり,先生とどんぐり図鑑を見たりして楽しみました。
冬のように寒い日だったのですが,きれいな木々の境内で,秋を満喫することができました。

春に向けて

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今日は、春に向けて一人一鉢栽培のイチゴの苗をうえました。
年長組は春になったら植木鉢は持って帰るので、自分の鉢に絵をかきました。
「ぼく、いちご大好きやしよかった!」「いつできるのかな?」と楽しみにしています。

「実がなるころには、みんなは一年生になっているね」と話していました。
大切に育てていきたいと思います。

キャンドル飾りつくり

今日は,同志社大学の新町祭の実行委員の大学生5名が,幼稚園に来てくださいました。
新町祭で使う,キャンドルの飾りの材料を持ってこられ,子どもたちがそれをつくりました。
短く切ったペットボトルに油性のマジックペンで色をぬりました。
使いたい色のペンがないと,大学生のお兄さん,お姉さんが探して子どもに渡してくれるなど,優しくかかわってくださいました。
自由参観日だったので,つくる様子を保護者の方も見守ってくださっていました。
出来上がったキャンドル飾りを数える子どももいました。
たくさんのキャンドルの灯りで,とてもきれいでしょうね。
ぜひ,見に行ってください。

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落花生を収穫しました。

ことり組とはな組が落花生を,収穫しました。
夏には花が咲き,そのあと,葉っぱがたくさん茂ってきました。
茎を引っ張ると,鈴なりに落花生の実がついてきました。
一粒ずつ取って,かごに入れました。
数えたら200以上あったようです。
塩ゆでした落花生は,ほんのり甘くておいしかったようで,子どもたちは喜んで食べていました。

今日の残りは,乾かして,炒っていただこうと思います。
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体を動かして遊ぶの大好き!

うさぎ組の子どもたちは,今,友達と体を動かして遊ぶことが好きです。
三輪車に乗る人,運転する人,押す人が自然に分かれて,キャーキャーと楽しそうに遊んでいます。
また,保育室前のテラスでは,友達と追いかけっこがいつの間にか始まります。
ぐるぐる何周回っても,目が回らないようです。
友達と一緒に体を動かして遊ぶ楽しさを感じています。
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園外保育(京都市動物園)

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今日は動物園に遠足に行きました。少し肌寒かったですがいいお天気に恵まれました。ことり組の子ども達は昨日の幼稚園大会で歌った歌を大合唱しながらバス停からの道を歩いていました。みんなで歌ったのが楽しかったのだな、ということを改めて感じる姿でした。

年長ことり組は、動物園で研究員の方のお話を聞かせていただきました。
きりんについては、『中指と薬指だけが残ってあのような蹄の形になっているのだ』ということや,『首は長いけれど人間の首の骨の数と同じなんですよ』『敵から身を守るために速く走らないといけないのでつま先(蹄)で立っているのですよ』ということなどを教えていただきました。
ぞうについては『鼻は骨がないので自由に曲げられる』ことや『鼻と鼻をからませて挨拶をしている』『アジアゾウとアフリカゾウでは食べ物のつまみ方が違う』など自分たちだけでは知らないゾウの生態について教えていただきました。また,「なんでおばあちゃんのぞうは色が薄いの?」「なんで耳は大きいの?」「なんで毛が少ししかないの?」など自分たちが疑問に思ったことも聞くことができて,いろいろ学ぶことができました。

動物園の中を巡っている時に自然とスキップをしていた子ども達。「みんなスキップになっているね」と声をかけると「だってメッチャ楽しいんだもん!」と満面の笑顔でした。スタンプラリーもして素敵なポストカードもいただき大満足の遠足となりました。

明日は幼稚園大会

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いよいよ明日は幼稚園大会です。
京極幼稚園は歌のグループです。
今週は年少児や教職員も,歌を聞かせてもらいました。
指揮を見て,友達の歌声も聞きながら,曲想を感じて歌っています。
明日は今までの頑張りを見せてくれることと思います。
保護者の皆様には,温かく見守っていただきますよう,よろしくお願いいたします。

チャボの「ふわふわ」ちゃん

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京極幼稚園には今,チャボが3羽,お父さんの「ぎんろう」くん・お母さんの「くろ」ちゃんとその子どもがいます。
ようやく,子どもの名前が決まりました。
年長児が考えたのは「つばさ」ちゃんと「ふわふわ」ちゃんという名前です。
「つばさ」は羽ばたいて跳べるし,手(羽)をつなぐこともできるからという理由で,「ふわふわ」は羽がふわふわしているからです。
どちらがいいか決める時に,意見が分かれたので,同じくかわいがっている年少児にも聞くことになりました。
年少児に聞いたところ,圧倒的に「ふわふわ」が多かったので,子どものチャボは「ふわふわ」ちゃんに決まりました。
つばさがいいと言っていた子どもたちは「次,ひよこが生れたら,つばさちゃんにする」と,納得してくれました。
名前を決めたことで,より親しみがわくと思います。
お母さん鳥のくろちゃんと子どものふわふわちゃんは,めんどりで色が真っ黒で区別が難しいです。
子どもたちがどのように見分けるようになるか,それも楽しみです。


京極文化祭

文化の日は毎年,京極文化祭にお招きいただいて,子どもたちの演技を発表させていただいています。
今年も,舞台で「世界中の子どもたちが」を歌ったり,「おひさまパワー」を踊ったりしました。
かわいい歌声と踊りに,会場から温かい拍手をいただきました。
そのあとは,1人ずつインタビューをしてくださいました。
名前と年齢と好きな遊びを,1人ずつ,自分の言葉で話すことができました。
民生委員による大型ペープサート「おたまじゃくしの101ちゃん」を見せていただきました。
子どもたちは静かに,興味津々の様子でお話に聞き入っていました。
このように今日は地域の方々に,子どもたちの姿を見ていただく貴重な機会となりました。
帰りにお土産の券をもらいました。
子どもたちはおうちの方とたくさん出ている模擬店で,何を買おうかと楽しい相談していました。
京極学区の皆様,保護者の皆様,今日もありがとうございました。
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学校行事
11/17 京極小学芸会見学(ことり組) 避難訓練  ランチ
11/20 登園時交通安全指導  個人懇談始まり
11/21 ランチ(ことり組・はな組)
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