京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
本日:count up18
昨日:72
総数:207699
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
      

学びのイノベーション事業・フューチャースクール推進事業

画像1画像2
昨年度より,学びのイノベーション事業(文部科学省)フューチャースクール推進事業(総務省)の指定を受けて実証研究を進めています。11月21日(木)に本事業の実施に係る京都市地域協議会第4回会議が本校で開催されました。
【地域協議会委員の皆様(敬称略)】
滝川 国芳 国立特別支援教育総合研究所総括研究員【座長】
山村 節子 全国特別支援学校病弱教育校長会副会長,全国病弱虚弱教育研究連盟理事長(静岡県立天竜特別支援学校長)
桶谷 守 京都教育大学教育支援センター教授(コミュニティ・スクール研究推進委員長)
黒田 知宏 京都大学准教授,京都大学医学部附属病院医療情報企画部副部長
神月 紀輔 京都ノートルダム女子大学心理学部准教授
大畑 眞知子 京都市立藤城小学校長(京都市小学校長会会長)
森本 哲 京都市立松原中学校長(京都市立中学校教育研究会情報教育部会会長)
藤谷 貞之 京都市立鳴滝総合支援学校長
藤井 恵美 京都市立桃陽総合支援学校保護者代表(PTA会長)
柴原 弘志 京都市教育委員会指導部長【副座長】〔公務のため欠席〕
川井 勝博 京都市教育委員会指導部情報化推進総合センター所長【プロジェクトリーダー】
中東 朋子 京都市立桃陽総合支援学校長
【議事】
1.平成24年度事業実施状況報告等
(1) 平成24年度事業実施状況概要
(2) 総務省への報告事項(平成24年度中間報告)
(3) 前籍校との交流
(4) 「リモート・コンサーホール・システム」開発
(5) アンケート結果等
(6) 事業開始以降1年を振り返って
2.協議,指導助言等
3.その他
今回はオブザーバーとして分教室の保護者の方に出席していただきました。
「生の人間の力に勝るものはないが,テレビ会議システムで本校や他の分教室,分教室に出て来られない病室の友だち,そして前籍校とつながることで,つらいのは自分だけではない,待ってくれている人がいると実感することができる。そう感じることで子どもたちは治療に対して前向きになれる。」など出席者の心に響くお話をいただきました。そして「子どもたちはテレビ会議システムでの授業を大変楽しみにしているが,音声が途切れるなどにより気持ちが半減してしまうことがある。ぜひスムーズにやり取りできるようにしてほしい。」など,分教室の子ども達にとって有効なICT機器活用となるよう沢山のご意見をいただきました。
平成25年2月15日(金)には「公開授業」を行います。公開授業の一次案内をホームページに掲載しましたのでご覧ください。

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
京都市立桃陽総合支援学校
〒612-0833
京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
TEL:075-641-2634
FAX:075-641-2648
E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp