京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/17
本日:count up14
昨日:79
総数:207250
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
      

本校・分教室の交流

画像1
画像2
画像3
一年間本校と分教室の小学部で「畑の交流」を行ってきたのですが、今年度最後の交流が実施されました。
畑についての報告や質問だけでなく、それぞれの児童が用意した「福笑い」や分教室の児童が作成した「元気の出るお守り」を披露したり、本校の児童からは「トーンチャイム」での演奏を届けるなど、終始楽しい時間を過ごすことができました。
今回はテレロボのkubiを活用して、本校に置いたkubiを、分教室の児童が自分で操作してトーンチャイムで演奏する様子を見たり、本校の児童や先生と話したりしました。
遠く離れた場所で学習する児童たちですが、きっと心の距離は近づいたのではないでしょうか。

小学部交流

画像1
画像2
画像3
分教室と本校との小学部で行ってきた「畑の交流」の最終回です。最後ということで畑のこと以外に、分教室で行った「福笑い」や「元気のお守り」について本校の子どもたちに発表しました。本校からも音楽の出し物をしてもらい、お互いの学習成果の発表になりました。

避難訓練(地震・火災)

1月31日に避難訓練を行いました。今回は地震が発生し、その後火災が校内で起こったという想定です。事前学習では避難時に大切なポイントを押さえ、避難経路を確認しました。実際に放送で発生を伝えてから7分後には全員体育館に避難することができました。
画像1
画像2
画像3

第2回医教連携コーディネーター会議

画像1
画像2
1月31日に桃陽総合支援学校主催で全国病弱特別支援学校を中心に第2回医教連携コーディネーターの会議に開催を呼びかけました。
大阪府、滋賀県、三重県、福島県、愛知県、神奈川県、埼玉県、宮城県などの特別支援学校や高等学校、教育委員会からの参加がありました。
会議では、入院療養中の高校生の学習支援について、各自治体の状況を報告し合い、今後の課題などについて意見交換を行いました。

当校では特別支援コーディネーターに医療機関と高等学校の連携をコーディネートする医教連携コーディネーターの役割付けをしています。各自治体により、呼称も異なりました。
入院療養中の高校生の学習継続に向けた支援については、参加者の熱い思いは同じでした。
それぞれの自治体の取組を参考にできる、良い機会となりました。
次年度も継続実施していいく予定です。

校内研修会

京都府立清明高等学校の、越野泰徳校長先生、学習支援部長の福田智幸先生にお越しいただき、「定期テストをやめた理由〜共に生き生きと学ぶために〜」という演題で、ご講演いただきました。
子どもたちに「学ぶ苦しさを提供しない」「学ぶ楽しさを提供する」ために実践されている取組は、これからの人生を生きていく子どもたちの「学ぶ力」「学んでいく力」「学びたいと行動する力」に繋がっていくのではないかと感じました。
本校においても、子どもたちの実態に合った学習支援や評価の方法等について、今一度、考えていきたいと思います。
画像1
画像2
画像3

本校の雪景色

画像1画像2画像3
大雪から一夜明けた学校の様子です。

授業中と休み時間(府立)

府立分教室の様子です。授業中子どもたちはそれぞれ教科の学習を行っています。休憩時間になると仲間同士でオセロをしたり,アイロンビーズの作品制作をしたりしてくつろいでいます。
画像1
画像2
画像3

令和4年度校内研究交流会

画像1
画像2
画像3
先日、令和4年度の校内研究交流会を実施しました。
今年度は「一人一人の願いに寄り添い、生き生きと学ぶ姿を目指して」を研究テーマとし、児童生徒の願いを出発点に、4つの取組をグループに分かれて行ってきました。
今回の研究交流会では、それぞれのグループが1年間かけて取り組んできた実践を報告し合い、意見交流しました。どのグループの実践も様々な工夫を凝らしながら取り組んでいることが良くわかる内容になっており、それぞれ課題は残しつつも、しっかりと成果が表れていました。
児童生徒の願いから始まった研究が、児童生徒の学びや成長に還るように、教職員一同、日々精進してまいります。

本校小学部 エンジョイ雪遊び

 昨日からの大雪で,あたり一面が雪でおおわれました。中庭の芝生の上もふかふかの雪が積もりました。今日は,チャンスとばかりに雪で遊びました。雪だるまづくりに雪合戦と定番の遊び方ですが,しっかり楽しみました。サラサラの雪なので,雪だるまづくりに少し苦労していましたが,あきることなく雪に向かっていました。
画像1画像2画像3

府立でピッケ

画像1
画像2
画像3
ipadを使った絵本作り「ピッケのつくる絵本」を府立分教室の児童たちが行いました。高学年の児童は講師の方からの説明を聞いてどんどん作り進めました。ipadは1週間程度貸し出すことが可能という声をきいて保護者の方も作ることになりました。どんな作品が出来上がるでしょうか?
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
京都市立桃陽総合支援学校
〒612-0833
京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
TEL:075-641-2634
FAX:075-641-2648
E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp