京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学習が再開しました!〜府立分教室〜

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 夏休みが終わり,今日から学習が再開しました。
 学校がお休みの間,部屋で読書をしたり,工作をしたりして過ごしていたと話してくれました。
 今日からまた,みんなとつながりながら,少しずつ学習を進めていきましょう。そして,楽しいこともみんなで一緒にしましょうね。

『今,できることに全力を!』
体調に合わせて,始めていきましょう!

授業再開〜全校集会〜

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 23日間の夏休みが終わり,8月24日(月)から授業が再開しました。1時間目の学活のあと,テレビ会議システムとビデオトークアプリを活用し,本校会議室と各教室,各分教室,ベッドサイドをつなぎ,全校集会を行いました。
 学校長から「夏休みの目標を達成できた人は,自信を持って次へ挑戦しましょう。目標を達成できなかった人は,振り返りをして次へ挑戦しましょう。」とお話がありました。
 今後,感染症対策と熱中症対策をしながら,子どもたちの教育活動を行っていきたいと思います。

教職員夏季研修会

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 8月21日(金),教職員を対象に,学校法人青丹学園 発達・教育支援センター フラーテルL.C.の村井 敏宏先生を講師にお招きし,「読み書きが苦手な子どもへのやさしい漢字支援」をテーマに講演をしていただきました。
 村井先生は,本校でも使用している『読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク』など,多数著作しておられます。
 研修会では,読み書き障害のタイプについてや漢字の誤りの特徴について,漢字の誤りの分析について等,お話いただきました。また,実際に読み書きのアセスメントとして,漢字の誤り分析を行いました。
 一人一人の子どもが「どこでつまずいているのか」,困っている子どもを理解し,適切な指導と必要な支援を行っていくこと,本校教職員一同,改めて児童生徒理解の大切さを心に刻みました。

全校集会

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 7月31日(金)5校時,TV会議システムを活用し,本校会議室と小学部教室,中学部教室,各分教室,ベッドサイド,自宅をつなぎ,全校集会を行いました。
 校長先生からは,「2ヶ月間,マスク・手洗い・ソーシャルディスタンスを意識しながら学校生活を過ごしてきましたが,明日から23日間の夏休みが始まります。夏休みも規則正しい生活をしましょう。また,目標を立てて実行しましょう。」というお話がありました。
 その後,児童生徒会からは,各学部のスローガン発表がありました。各学部・各分教室で,皆で意見を出し合い,工夫してスローガンを作成することができました。最後に,学校スローガンの発表がありました。今年度の学校スローガンは「楽しく桃陽ハッピーライフ!開け!夢の扉!!!」です。
 また,8月24日に会いましょう。

高校生支援の取組 〜テレプレゼンスロボの活用〜

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 京都大学医学部附属病院と京都府立医科大学附属病院では,入院中の高校生であれば誰でも参加できる学習会を開催するとともに,ICT機材を活用した在籍高校による遠隔教育の支援に取り組んでいます。
 本年度,他府県の私立高等学校の入院生徒が,在籍高校からの配信授業を受け学習を進めています。
 高校に伺い,機材の設定・使い方の説明をさせていただきました。テレプレゼンスロボにタブレット端末を接続したものを,高校側の机上に設置すると,遠く離れた病室からでもリアルタイムでのやりとりが可能となります。テレプレゼンスロボは,当該生徒が見たい方向へ自由にモニターを稼働させることができるため,学習だけでなく,友人との会話もより円滑に行うことができます。生徒は,画面越しにクラスメイトと楽しそうに会話をしていました。

高校生支援の取組

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 京都大学医学部附属病院と京都府立医科大学附属病院では,入院中の高校生であれば誰でも参加できる学習会を開催するとともに,ICT機材を活用した在籍高校による遠隔教育の支援に取り組んでいます。
 今年度は,他府県の私立高等学校での同時双方向型配信授業の支援に取り組んでいます。新型コロナウイルス感染症対策のため,現在はICTを活用した高校の遠隔教育を,遠隔で支援しています。
 機器の不備や質問等があればメールで連絡がきます。病棟に入ることができないので,ビデオトークアプリを利用する等,ICTの活用を工夫して遠隔支援に取り組んでいます。 マンパワーも大切です。医教連携コーディネーターと京大がん相談員の方との連携で,本遠隔授業を支えています。

高校生支援の取組 〜モバイルプリンターを利用して〜

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 「育」支援センター桃陽では,長期の入院により,在籍高校に登校できない高校生の教育相談をお受けしています。
 本年度,他府県の私立高等学校の入院生徒が,在籍高校からの配信授業を受け,学習を進めています。
 授業は板書全体が見えるように,2台のタブレットパソコンを使用し,ノートを取ったり,プリントに記入したりしています。
 また,病室にはモバイルプリンターを設置し,授業プリントを高校の先生から送っていただいています。生徒は,モバイルプリンターでプリントアウトし,皆と同じように授業を受けています。

教職員講習会 「エピペン講習」

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 7月14日(火),20日(月),教職員を対象に,エピペンの講習会を行いました。
 講習会では,アナフィラキシーショックの症状に関する知識やエピペンの正しい使い方について,実践を通して学びました。
 食物アレルギーなどを有する児童生徒が,万が一重篤なアレルギー反応を起こしたときでも,正しい知識をもって児童生徒を救助できるように備えたいと思います。

本校小学部 おたのしみ会

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 本校小学部はお楽しみ会を行いました。みんなで考えた「バスケットボール」と「ミッション鬼ごっこ」を行いました。
 バスケットボールでは,チームに分かれた後,声をかけあったり,作戦を決めたりしている姿が見られました。学年の垣根を越えて白熱した試合になりました。ミッション鬼ごっこは,鬼から逃げながら,ミッションを探して挑戦しようとそれぞれ元気に走り回っていました。
 今年はもう少し登校が続きます。みんなで協力しながら頑張りましょう。

高校生支援の取組

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 「育」支援センター桃陽では,長期の入院により,在籍高校に登校できない高校生の教育相談をお受けしています。
 同時双方向型配信授業への理解も進み,本年度は他府県の私立高等学校での遠隔教育の支援に取り組んでいます。
 今週は,高校の定期考査がありました。同時間内に受験できるように試験問題を準備し,ビデオトークアプリを活用して病室と高校と桃陽をつなぎ,遠隔で支援しながら定期考査を受けました。

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京都市立桃陽総合支援学校
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