京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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家庭科 お茶をいれてみよう

5月15日(水)に家庭科の授業で、家庭生活とのかかわりについて考え、お茶の入れ方を学習しました。
「お家で家族が入れてくれたお茶は飲んだことはある」「ティーパックのお茶ならのんだことがある」などとみんなで話し合い、ほとんどの児童が初めて茶葉からお茶を入れました。
好みの濃さを考えて入れたり、香りを楽しんだりして、とても美味しそうなお茶をいれることができました。
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分教室 ALTナザレ先生の英語の授業

5月10日(金)に京大病院分教室にALTのナザレ先生が来て、授業をしてくださいました。
府立病院分教室、市立病院分教室などの小学部とテレビ会議でつないで、一緒に英語の学習をしました。
英語の歌を一緒に歌い、その後のナザレ先生クイズもみんなとても楽しんでいました。

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小学部 国語「音読発表会」

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 5月14日(火)5時間目,府立分教室・市立分教室・京大分教室をTV会議システムでつないで音読発表会をしました。2年生の「ふきのとう」を,他学年の友だちも参加して,役の気持ちを考えながら楽しんで音読することができました。
 「おひさまって,おかあさんみたい。」「どんなふうに読んだら,はるかぜが気持ちよく起きられるかな。」などと,いろんな読み方で盛り上がりました。
 少し緊張しつつも,他分教室の先生や友だちから感想をもらえることが新鮮で,みんな誇らしげな表情でした。
 発表会が終わった後,友だちの発表に刺激を受けて,「ぼくたちもやってみよう」と意欲がわき,役割読みに挑戦する姿もみられました。

京大 小中合同 運動会に向けて

 5月13日(月)に、京大病院院内学級の小学部と中学部で一緒に運動会の競技練習を行いました。
 小学生は普段,中学部教室に入ることがないので,中学部教室での先輩と一緒の活動をとても喜んでいました。
 中学生は、先輩として小学生を引っ張ってくれました。
 運動会の競技をみんなで協力して、楽しく行うことができました。
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微生物の観察

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 5月8日、小学部5年生の理科で微生物を観察をしました。
「水槽の水は、どうして緑色になるのだろう?」 「生まれたばかりの小さい魚は、いったい何を食べているの?」
 そういった謎も、顕微鏡を使えば解明できます。一見ただの濁った水も、100倍、400倍とズームしてみると、たくさんの小さな生き物がふわふわと漂っているのが分かります。顕微鏡の操作は難しいのですが、一生懸命観察して記録をとっていました。

ケーキを作っておもてなし

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 5月14日火曜日。6時間目は小学部6年生の家庭科の授業でした。
本日は調理実習。電子レンジで簡単に作れるケーキの作り方と、紅茶の淹れ方を学習しました。
 みんなで協力して作り、使った調理道具を自ら率先して洗おうとする人もいました。
 
 いつもお世話になっている先生たちを招いて会食をしました。丁寧な言葉づかいで、お店の人のように接客している人もいました。

 みんなで作ったいちごケーキをおいしくいただきました。 

種まきと苗植え 〜夏野菜栽培に向けて2〜

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 前回の除草作業に引続き、本校中学部2年生 技術科の夏野菜栽培です。
 
 除草作業と畝づくりを終え、本日はいよいよ種まき。分教室の生徒ともテレビ会議を繋いで一緒に観察しました。

 まずは、夏野菜の代表、なす・きゅうり・ピーマン・トマトの成長した苗を畑に植え替える作業をしました。
 続いて、カボチャ、バジル、スイートコーン。これらは苗づくりからです。
 そして最後に、窓の下に朝顔の苗を植えました。夏になれば、ぐんぐん伸びて強い日差しを遮ってくれることでしょう。

 夏になったら収穫して家庭科で調理する予定です。

みんなで育てよう! 〜 小学部コラボ農園〜

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 5月14日水曜日。本校小学部3・4年生の理科の時間を使い、本校・京大病院・府立病院・市立病院の分教室のみんなで決めた作物の苗づくりと、アサガオの種まきをしました。

 みんなで決めた作物は、本校はツルレイシ(=ゴーヤ)とヒマワリ、そしてホウセンカ。京大病院はトウモロコシと枝豆、府立はオクラで市立はアサガオです。

 苗が育ったら、次は植替えをします。

高校生支援のとりくみ

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 「育」支援センター桃陽では、高校生への学びの支援も行なっています。

 入院中の高校生が学習の場や機会を多く持てるよう、さまざまなICT機器を活用した取り組みを模索しています。
 
 たとえば他の入院中の高校生と同じ教科を勉強して互いに教え合うとか、在籍校の映像を中継して、それを病院で視聴できるようにするなどです。

 また、退院した後しばらく自宅療養することになっても、その間も自宅で学習に取り組めるよう、在籍校との交流が可能なタブレットパソコンの貸出しも行っています。
 貸出しする前には、中継の確認などを在籍校と連携を図りながら行います。

 お困りごと、ご相談等ございましたら、本校「育(はぐくみ)」支援センターまでお問合せください。

本年度第1回 看護実習

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 京都第一赤十字看護専門学校の生徒40名が,病弱児教育見学実習を行いました。
 「育」支援センター桃陽からは,医教連携に関する当校の実践を中心に学校概要を説明しました。1年後には看護師として現場で活躍される学生のみなさんは,熱心に説明を聞いたり,学校と桃陽病院を見学したりしました。今後は各グループ毎に,小中学部での実習を予定しています。

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