京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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ウッドデッキ製作中

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 しだれ桜の広場の所にみんなが集まれるようにウッドデッキを「みどりの会伏見桃山」の方に協力をいただいて製作することになりました。(写真右)
 まずは,ウッドデッキを置く場所の草刈りをし,整地をしました。ウッドデッキの周りに置く丸太は,昨年の台風で倒れた木をふれあいの森から持ってきました。(写真左)
 今後は,木に防腐剤を塗ってウッドデッキを組み上げていきます。桜が満開になるころには完成する予定で,子どもたちがウッドデッキに座ってお花見をしながら話をしている姿が目に浮かんできそうです。

しいたけの植菌作業をしました

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 2月20日(水)の4校時に,「みどりの会伏見桃山」の方に「しいたけ栽培」に必要な植菌作業について教えて頂き,ドリルで穴をあけた原木にコマ菌(しいたけの菌糸)を打ち込む作業を小学部の児童でしました。みんな真剣なまなざしで説明を聞き,コマ菌を強く打ち込むと菌が壊れてしまうので,壊れないように優しくコマ菌を打ち込み,しいたけの植菌作業をしていました。
 各分教室の児童らも,画面を通して植菌の様子を興味深く見ていました。
 しいたけの芽が出てくるのに1年ぐらいかかりますが,芽が出たら10日ぐらいでしいたけを収穫することができるので,しいたけがたくさんできるのを楽しみにしています。

JAIFA様から分教室の子どもたちへ

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JAIFA(公益社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会)様より,社会貢献活動の一環として,教育活動に必要なものを寄贈していただきました。入院して頑張っている子どもたちを応援したいという温かいお気持ちを,贈物と一緒に届けてくださいました。
5分教室を代表して,2月18日(月)5・6時間目に京大分教室で寄贈式を行いました。念願の卓球台に子どもたちは大喜び。JAIFAの方々を交えて,卓球バレーや卓球で盛り上がりました。代表の中学生が,「ずっと大切に使わせていただきます。」とお礼の言葉を述べました。

府立分教室 ピッケの絵本づくり

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2月12日(火)5〜6校時,「チャイルド・ケモ・ハウス(チャイケモ)」の方々による絵本作りの特別授業がありました。
i-Padのアプリを使って簡単にオリジナル絵本を描くことができ,登校できない児童生徒もテレビ会議システムで病室から参加しました。子どもたちは悩みながらも一所懸命,思い思いの作品を作っていました。
印刷した作品は次の日にハサミとホッチキスを使って自分たちで製本し,手のひらサイズの絵本ができあがりました。

遠隔操作ロボット「こくぼくん」とおもしろ実験!

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市立分教室「わかば」教室に,本校から遠隔操作できるパンダ型ロボット「こくぼくん」が来てくれました。
「え?ぬいぐるみやろ?」
と初めは疑った子どもたちですが,リアルタイムで会話をし,動く姿を見て「本物だ。」と納得です。
名前を呼んでもらったり,小学生が国語の時間に考えたクイズに答えてもらったりしているうちにすっかり教室の一員になった「こくぼくん」。
その後,おもしろ実験 〜カメラに写して遊ぼう〜の授業にも参加してくれました。
iPadのアプリ「でるとる」で象を3Dで表示したり,「ピクチャリウム」というアプリで描いたイラストを水槽に泳がせたりしてAR(拡張現実)の世界を一緒に体験することができました。
 最後に,「こくぼくん」は空間が楽器になるアプリ「Kagura」に合わせて軽快なお別れのダンスを踊ってくれました。
 環境が整えば,病室に訪問することも可能な「こくぼくん」。開発がさらに進み,今後たくさんの子どもたちを笑顔にしてくれるとうれしいです。

本校中学部2年生 進路学活

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「自分に合った進路を考えよう」のテーマのもと、この4月から3年生になる今、自分に合った進路や学校について、クラスで話し合いました。「自分の人生を自分で選択する」ために、これからの学校生活で気をつけたいことをお互いに出し合い確認しました。将来をイメージするきっかけとなる貴重な時間でした。

節分(京大分教室)

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図画工作の時間に,鬼のお面を作りました。こわい鬼,かわいい鬼,ゆかいな鬼,ひとりひとりの個性がよくあらわれたお面ができあがりました。
「みんなで豆まきもしたいなぁ」「教室では無理かなぁ」「豆じゃないもの,投げる?」などと,相談していると…
「古事記によるとね…」と,ある先生が節分にまつわるおもしろい話をしてくれました。子どもたちは興味津々。古代中国大陸では,「桃の実は,邪気を払う」と言われているそうなのです。節分にまつわる邪気払いの方法は,全国様々なやり方があるようですが,結局,京大小学部では,豆まきから鬼退治の的当てゲームに変更!自立活動の時間を使って,みんなが楽しめるルールをみんなで考え,的当てゲームで盛り上がりました。いろんな病状の子どもたち。子ども同士の活動を重ねていく中で,自然とお互いを気遣い合える場面があり,心が温かくなります。いい一年になりますように!


本校中学部3年生 受験者事前指導

9日(土)から京阪神の私立学校の入試が始まります。各学校からの入試の注意事項や時間割を確認しました。お互いに受験の時に気をつけることなど意見交換することができました。

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2月 全校集会

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 2月4日(月)5校時に,全校集会がありました。
 校長先生からは,節分や立春などの季節と暦についてのお話がありました。
 次に,3つの作品展の表彰が行われました。
 その後,児童生徒会から二つの企画の発表がありました。一つは,「気持ちのいいあいさつは気持ちのいい生活につながる」との考えから,今週1週間を「あいさつ推進運動」期間にすること,そしてもう一つは,コラボノートを使って,いろんな部門があるフォトコンテストを行うことを発表してくれました。

市立分教室わかば おもしろ実験〜電気で遊ぼう!〜

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本校ICTアドバイザーの中園先生は,バルーンアートの腕前もプロ級ですが,電子情報学の博士でもあります。
22日に,教室やベッドサイドで小学生に特別出前授業をしていただきました。
スイッチを自分で作り,電池おもちゃを動かしたり,ipadにつないでアプリを操作したりしました。
パンダ型ロボット「こくぼくん」もテレビ会議で一緒に授業に参加しました。
授業を通して,子どもたちは電気の通り道(回路)について興味・関心を持つことができました。
先生との出会いが,理科を好きになるきっかけになり,その後の「豆電球に明かりをつけよう」の学習への意欲につながりました。
中園先生,ありがとうございました!

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京都市立桃陽総合支援学校
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