京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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サイエンスラボ 「じしゃくのふしぎ」

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 1月18日(金)5・6時間目,大阪科学技術センターより3名の講師をお迎えし,磁石の実験・工作の体験をさせていただきました。クイズを入れて,小学生低学年にもとてもわかりやすく,進めていただき,子どもたちは2時間,集中して楽しく学習することができました。実際に目の前で手と頭を働かせて実験をする子どもたちはみんないい表情で,わくわくドキドキしているのを感じることができました。教室に登校できない生徒は,ベッドサイドから参加し,最後に感想と感謝の言葉を述べました。
 入院生活の中では,病院や学校以外の方々とのかかわりが少ないこともあり,とても新鮮な時間を過ごせたのではないかと思います。
 その日の日記に,「楽しかったです。また,サイエンスラボの人に会いたいです。」と書いた児童がいました。
 

1月ぶんぶんタイム(分教室集会)

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 1月17日(木)4校時,テレビ会議システムで各分教室をつないで,新年最初のぶんぶんタイムがありました。今回は初めて本校のクラスも参加して行い,本校小学部2・3年生の3名が一緒にゲームを楽しみました。
 今回は府立分教室の司会進行で「みんなの心はひとつだゲーム」をしました。お題に対して一番みんなが答えそうなものを考えて出し,自分の答えが一番多かった答えと同じなら1ポイントがもらえます。一番多かった答えが発表されるたびに,ガッツポーズをしたり,「あ〜ぁ」とため息をついたり,とても盛り上がりました。
 8つのお題を終えて獲得したポイントを集計したところ,4〜5位で並んだ児童生徒がいたため,最後はテレビ会議越しにジャンケンをして順位を決定しました。上位5人には,府立の児童生徒が作ったアイロンビーズの景品が贈られます。


市立分教室わかば 「こくぼロボ」と交流

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 わかばの子どもたちの一つのお楽しみが,パンダ型ロボット「こくぼくん」との交流です。
 入院生活を送る中で,子どもたちは気持ちや身体がしんどい日,治療が不安な日もあると思います。
 そんな時も,「こくぼくん」の可愛らしい姿を見ると,自然に笑顔がこぼれるから不思議です。クイズに答えてもらったり,一緒に歌を歌ったり。生活科の畑の観察に誘ってもらったり,音楽で取り組んでいるハンドベルの演奏を聞いてもらったり。
 普段の学習にも入ってもらうことで,意欲が高まっています。
 子どもたちはこくぼくんに実際にお手紙を書いてやり取りしたり,アイロンビーズで作ったプレゼントを渡したりする姿が見られ,あたたかく,確かなつながりを交流を重ねる中で感じています。
 現在はテレビ会議で交流していますが,本校からの遠隔操作を可能にし,「こくぼくん」が分教室の友だちに直接会いに行くことを近い将来目指しています。


本校小学部 さつまいも収穫祭

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 1月18日(金)に,本校小学部のさつまいも収穫祭が行われました。
 本校小学部はこれまで,司会部・調理部・おもてなし部の三つのグループに分かれて,収穫祭の準備を進めてきました。司会部は当日の進行を考え,収穫祭の出し物も企画しました。調理部はさつまいもをどのように調理するかを決めて,当日の調理の指揮を執りました。おもてなし部は,お世話になっている方たちに招待状を渡し,おもてなしの心を持って招待した方に対応しました。
 収穫祭当日,午前の調理の部では,調理部を中心に役割分担をしながら調理を進め,自分の役割を意識しながら動くことができました。
 午後の会食では,みんなで作った「大学いも」と「さつまいものポタージュ」を,招待した方々と一緒においしくいただきました。また,出し物のさつまいもクイズを楽しみながら,楽しい時間を過ごすことができました。
 片づけまでしっかりと行い,それぞれの児童が役割の責任を果たしたこと,楽しくおいしく活動できたことに大満足の収穫祭でした。

市立分教室わかば 冬のバルーン

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作ることが大好きなわかばの子どもたち。
冬をテーマに折り紙や画用紙,バルーンを使って教室飾りを作りました。
バルーンは,大きなポンプを持って自分でふくらましたり,ねじったり,巻いたりと
一つ一つの作業が楽しいです。
マフラーを巻いた雪だるま,好きなキャラクター,リースなど。
自分用のバルーンも作り,「お母さんにあげる。」と
うれしそうに持ち帰る姿が可愛かったです。
病室の友だちも,ベッドサイドで教員と,部屋がいっぱいになるくらいたくさんのバルーンを作りました。
年末には,子どもたちの希望で病棟クリスマス会の会場に飾ってもらい,市立病院キャラクター「みぶまる」と記念撮影しました。

市立分教室わかば 冬野菜でごちそうパーティ!

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生活科・総合で育てている畑の冬野菜を使い,収穫をイメージしてメニューを考え,フェルトや紙などで表現する活動に取り組みました。
1年生が図画工作科で作った,紙粘土のごちそうと一緒にテーブルに並べると,豪華なパーティ料理に変身です。
「私,一人でカレー作れるんだよ。」
「家の近所にラーメン屋があって,そこのしょうゆラーメンが最高…」
など,食べ物の話で大いに盛り上がりました。

「デザートも欲しい。」「野菜たっぷりのみそ汁もつけよう。」
「先生,明日も作らせて!」
と,創作意欲が止まらない子どもたちでした。

まなびの森 山開き

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 1月5日(土)に,今年1年の森での活動の安全を祈念して,みどりの会伏見桃山の皆さんにより,「まなびの森」の山開きが行われました。
 「まなびの森」は,みどりの会伏見桃山の方々の日々のお手入れのおかげで,学習に活用できる整備された場所になっています。本年も,会員の皆様のご厚意に感謝しながら,貴重な学校資源を活用にしていきたいと思います。

1月 全校集会

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 1月7日(月)に全校集会を行いました。
 校長先生からは,平成から新しい時代へと移るにあたり,これからの社会についての話がありました。
各部・分教室のリレートークでは,代表児童生徒が「今年の抱負」について語りました。
 「休まず学校に通いたい」「安定した生活,何気ない日常を送りたい」「学校で皆と楽しく過ごしたい」「釣りぼりに行きたい」「何事にも逃げずに挑戦したい」等々,それぞれの願いや思いを紹介しました。
 「なりたい自分」があることは,素敵なことだと思います。またこれからの生活の中で,「なりたい自分」が見つかる人もいることでしょう。それに向かって努力することは,自分だけの貴重な経験です。
 元号が変わる今年は,将来振り返った時に,忘れられない節目の年になることでしょう。

12月 全校集会

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 12月21日(金)に,冬休み前の全校集会を行いました。
 校長先生のお話の中で,テレビ会議システムを用いてリレートークをしました。お題は「今年の漢字」です。本校小学部,京大分教室,府立分教室,市立分教室,本校中学部の順に,代表の児童生徒が発表をしました。「進」「初」「変」「楽」「経」と,この1年を振り返ってその漢字を選んだ理由を話しました。校長先生はクイーンの「We Are The Champions」という曲をもとに「頂」という漢字を選び,「それぞれの頂点を目指して」というメッセージを送られました。
 その後,「健康・安全に関する生活実践記録」入選者の表彰を行いました。

中学部 非行防止教室

12月20日(木)5限に中学部非行防止教室がありました。
京都市教育委員会生徒指導課の竹内先生が指導をしてくださいました。
冬休みに向けて気をつけることや思いもよらない犯罪などについて、生徒たちは集中して話を聞き、学んでいました。
また、警察手帳と制帽を見せていただき、みんなとても興味津々に観察していました。
自ら危険なことを考え、友だち同士で注意できるように、日頃から意識して行動してほしいと思います。
竹内先生ありがとうございました。
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京都市立桃陽総合支援学校
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