京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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学習発表会リハーサル

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 10/25〜26にある学習発表会が近づいてきました。今日と明日は舞台発表やランチルーム発表,ワーク製品販売のリハーサルです。今日は1日目のリハーサルを終えましたが,どれも見応えのある企画ばかりで,本番が楽しみになりました。
 (写真は開会式のリハーサルの様子です。)

後期開始

 10/9(火)から後期が始まり,2限は後期始業式と全校児童生徒集会を行いました。
 校歌斉唱の後,校長先生より「時間を守りましょう」「後期はたくさんの行事があるので力を発揮していきましょう」というお話がありました。
 全校児童生徒集会では,表彰や全国障害者スポーツ大会に出場する生徒への壮行,学習発表会のテーマやテーマソング等の発表がありました。学習発表会に向けてどんどんと盛り上がっています。当日はもちろん,当日までの過程も大切な学びの場です。しっかりと,でも,楽しんで過ごしていきたいです。
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第25回 障害のある市民の雇用フォーラム

 来る11月7日(水)の午後1時30分から、京都市総合教育センターにおいて「第25回障害のある市民の雇用フォーラム」が開催されます。
 「雇用フォーラム」とは、京都市立総合支援学校生徒の進路開拓を目指す『巣立ちのネットWORK』と京都市・京都市教育委員会が主催しています。支援学校卒業生の勤続5年表彰や雇用企業への感謝状贈呈をはじめ、支援学校や企業、相談機関などのさまざまな取組を紹介し、障害のある人の企業就労を促進するための、理解・啓発を行っています。
 今年は、就労困難者の雇用創造を掲げ活動されているNPO法人FDAの成澤俊輔氏による「大丈夫、働けます。〜”人”と”会社”が幸せになる仕事の創り方〜」と題した講演も行われます。ぜひ、多くの方に参加いただけるようご案内差し上げます。
 チラシと申込書を、このホームページの右側にある「お知らせ」の欄に掲載していますので、ご覧ください。
 ご不明の点がありましたら、事務局のある京都市立白河総合支援学校(075−771−5510)までお問い合わせください。

前期終業式

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 10/5(金),前期終業式がありました。
 校歌斉唱の後は校長先生のお話でした。「4/9(月)の始業式で3つの約束の話をしたことを覚えていますか?」の問いかけに,手を挙げた児童生徒が『目標を持つ』『時間を守る』と答えました。児童生徒が約束を覚えていて,普段から意識していることが分かり,とても素敵でした。もう一つの約束の『健康に気を付けよう』については,夏の酷暑や台風の多さ等の最近の気象の不安定さから,健康管理の重要性についてのお話がありました。
 最後に7月に寄贈をうけた和太鼓(7/27の記事参照)のお披露目がありました。代表で高等部生徒が和太鼓を打って音色を聞かせてくれました。音色や音の高さは,和太鼓の大きさや皮の張り方の違いからくることがよく分かりました。
 前期終業の区切りで,本日通知表を持ち帰ります。前期の頑張りを本人や保護者の皆様で共有していただきたく思います。そして,3連休でリフレッシュして,10/9(火)の後期始業式を迎えましょう。
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芝生オーバーシード

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 10/3(水),芝生のオーバーシードをしました。これは,常に芝生が元気であるように,冬芝の種をまく更新作業です。今回もNPO法人芝生スクール京都様にご協力いただき,高等部の役割活動,ワークスタディ環境・メンテナンス班の生徒が作業を担当しました。仲間や芝生スクールの方と力を合わせて作業する姿がとても素敵でした。

高1ライフスタディC

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 9/28(金),高1ライフスタディCで稲荷山に行きました。多くの観光客がいる中,集団で行動し,マナーを守って活動できました。

避難・引渡訓練

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 9/29(土)の休日参観日の2時間目に「地震に伴う避難・引渡訓練」を実施しました。避難訓練については以前からも行なっていますが,参観日に行うのは初めてです。また,引渡訓練については,実施自体が初めてとなります。昨今の自然災害の多さから,災害への危機感や備えの意識のお声を,教職員だけでなく,保護者の皆様からもいただき,今回の訓練実施の運びとなりました。
 地震を想定した避難訓練は,雨天のため,避難先がグラウンドから体育館に変更となりました。地震発生のアナウンスを聞いて,避難経路確保のためにすぐに扉を開けたり,机の下に隠れたり,タオル等で頭部を守ったりと,自分の身を守る行動をしっかりとることができました。そして,落ち着いてすばやく体育館に避難することができました。
 その後の引渡訓練では,年度当初にお預かりしている「緊急時引渡カード」を使い,保護者の方々に一人ずつお子様を引き渡しました。児童生徒も保護者の皆様も大変落ち着いて行動し,大きな混乱なくスムーズに訓練を終えることができました。今回は,2時間目に実施したため,引渡後に帰宅せず,3時間目から通常授業に戻ったこともあり,実際の災害発生時とは異なることも多かったのですが,災害に対して実際に考える良い機会になりました。
 今回の避難・引渡訓練に関して,保護者の皆様にアンケートを取らせていただいています。「保護者の方も受け渡しについて慣れておく必要があるので,今回の訓練参加は有意義だったと思う。また継続して行なえれば。」等多くのご意見をいただいています。また,実際に実施したことで課題も多く見えてきました。成果と課題を整理して,改善点を洗い出し,いつ起こるか分からない災害に備えていきたいと思います。

弱視通級指導教室 校外学習

京都市では小学校の普通学級に在籍する視覚に障害のある児童が障害に応じた特別な指導(自立活動)を受ける場として「弱視通級指導教室」を設置しています。弱視通級指導教室は,地域制総合支援学校4校(西・東・北・呉竹)から担当指導者が児童在籍校へ巡回指導をしています。

弱視通級指導教室が設置されている10校から,8名の児童が8月7日(火)の校外学習に参加しました。午前中は京都タワー,午後からは京都市動物園へ行きました。当日は,天候に恵まれ,子どもたちは携帯情報端末機器や単眼鏡などの補助具を使って,京都の景色や動物を間近で見て楽しんでいました。適宜,水分補給や休憩をはさみながら,最後は,動物園のレクチャールームで,獣医の方の説明を受けながら,動物の毛皮をパネルに貼ったものや,本物の骨格・はく製を触っていました。 

また,その日の午前中には「保護者交流会」が行われ,弱視通級指導教室の卒業生や保護者とのシンポジウムを行い,さまざまな視点から意見を交換していただきました。

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余暇体験サークル(アウトドア)

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 余暇体験サークルのアウトドアサークルで,9/15(土)に和菓子の手作り体験に行ってきました。米粉から練って生地を作り,そこにニッキやきな粉,抹茶を練りこんで,最後に餡子を入れて作りました。餡子は好きなものが選べ,生地に入りきらないぐらい入れる生徒や,2種類の餡子を入れる生徒など,オリジナルのおたべを作っていました。完成後,できたての「おたべ」を抹茶と一緒に頂きました。

※呉竹余暇体験サークルとは
 呉竹PTAを事務局とした自主運営によるサークルです。スポーツや文化・芸術の体験活動を通して,障害のある子どもたちが地域で充実した余暇活動が行えるようになること等を目的としています。月1回土曜日実施を基本にアウトドア・和太鼓・写真・リラックス・ランニング等のサークル活動をしています。呉竹在籍の児童生徒に加え,卒業生・呉竹通学区域の中学校育成学級の生徒・東総合支援学校の児童生徒,またその兄弟姉妹が参加できます。参加希望の方は,是非,学校までお問い合わせください。

中1 宿泊学習 2日目5

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 1泊2日の予定を終え,中学部1年生が予定通りに呉竹に帰校しました。少し疲れは見えますが,皆,元気にしています。この後,給食を食べ,午後からの活動に備えたいと思います。
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