京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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4/22(月)〜5/1(水)は、家庭訪問週間です この期間の下校時刻は、全校一斉13:20下校(自主通学生は13時頃、放課)となります

感嘆符 「21世紀型ICT教育の創造モデル事業〜学校図書館等のメディアセンター化を中心とした調査研究事業報告会」(二年次)を実施しました! 2

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 当日は,午後から,小・中・高の各部1本ずつのモデル授業を行うとともに,図書室と全授業を公開し,ポスター発表も行いました。また,全体会では携帯情報端末,無線LAN等のICT環境を活用し,子ども同士の関わり,学び合いが深まった一年間の取組について,ナレーションをつけた20分弱の映像で紹介,報告しました。
全体講演では,平成18年度以来「授業づくり」についてご助言をいただいています筑波大学特別支援教育研究センター教授・筑波大学大塚特別支援学校長の藤原義博様に「主体的な活動が広がりつながる授業づくり〜ICT機器活用によるできる状況づくりの工夫〜」と題してご講演をいただき,本校の取組についても講評をいただきました。
今後,さらなる取組を充実していき,三年次の取組と報告につなげていきたいと思います。

感嘆符 「21世紀型ICT教育の創造モデル事業〜学校図書館等のメディアセンター化を中心とした調査研究事業報告会」(二年次)を実施しました! 1

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本事業は,児童生徒のコミュニケーション力・言語活動・読書活動及び学力向上の取組を一層推進するため,携帯情報端末PC・無線LAN等のICT環境を活用して,学校図書館等のメディアセンターとしての機能充実を図ることを中心とした京都市教育委員会指定の調査研究事業です。
平成26年2月18日(火)の午後,「21世紀型ICT教育の創造モデル事業〜学校図書館等のメディアセンター化を中心とした調査研究事業報告会」を実施し,京都市内や他府県含め外部から約80人のご参加をいただき,盛況に終了することができました。
今回の報告会では,昨年度末に導入された携帯情報端末(iPad)の利活用による授業づくりを中心に,本校の研究テーマ「主体的な活動が広がりつながる授業づくり」と連動した取組を全国に向けて報告しました。

大雪です

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京都市内としては,とても久しぶりの大雪となりました。
雪が大好きな児童生徒達は大喜びで,先生や友達と雪合戦を楽しんだり,雪だるまを作ったりしました。
しかし,関東方面は雪の被害で大変ご苦労されているとの事,お知り合いや御親戚がいらっしゃる方はご心配なことと思います。1日も早い復旧・回復をお祈りしております。

あいさつ運動

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2月10日から14日までの一週間,「あいさつ運動」が実施されました。児童生徒会本部役員や,専門委員会の児童生徒たちが,中央廊下と校門に並んで,元気に「おはようございます!」と声をかけてくれました。スクールバスを降り,寒そうに校舎に入って来た児童生徒たちも,元気なあいさつに思わず笑顔になっていました。
最終日の14日は大雪。スクールバスも遅れて大変でしたが,早く登校できた児童生徒たちはいつも通り大きな声であいさつをして,寒さを吹き飛ばしてくれました。

呉竹ふれあいガーデニング活動報告〜きりかえし〜

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1月初頭の学習会で学んだことを生かして「きりかえし」の作業を行いました。これは,原料(落ち葉など)に発酵を促進する物を加えることで,発酵・分解を促し,堆肥化させるものです。今回は高等部の「役割メンテナンス」のユニットの生徒が活動をしました。

まず,この日の作業の意味が分かるように,微生物が「お弁当」(発酵を促進する物=米ぬか・水・堆肥)を食べると温度が60〜70度に上がり,落ち葉が分解されることなどをパワーポイントの資料を見ながら学びました。

次に,実際に作業をしました。友だちと力を合わせたり,状況を見て自分のするべきことを見つけて活動したりと,力強く積極的に活動する姿がたくさん見られました。

また,試験的に米ぬかを混ぜておいた落ち葉の温度が40度まで上がっていたため,手をつっこんで「あったか〜い!」「お風呂の温度やね〜。」「これより熱くなるんだね!」等と確認し合いました。

今回は4つの箱のうち1箱だけ切り返しをしました。今年度中は,この高等部「役割メンテナンス」のユニットの生徒があと2回作業を進める予定です。

小学部6年生交流給食〜2月4日のこんだて〜

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 今日のこんだては,「黒糖コッペパン・牛乳・豆乳のクリームシチュー・野菜のフレンチソースあえ・りんごきんとん」でした。

 普段のクリームシチューのルーは,脱脂粉乳を使って作っていますが,今日は豆乳で作りました。まろやかに仕上がっていて,冬野菜の大根が入り,喜んで食べていました。

 小学部での思い出を作りということで,小学部6年生が1年生と一緒にランチルームで給食を食べていました。いつもよりもたくさんの人数で食べることができ,とてもうれしそうで,おいしい笑顔がたくさんあふれていました。

今日は節分〜2月3日のこんだて〜

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 今日のこんだては,「麦ごはん・牛乳・いわしのさんが煮・小松菜ともやしのおかかあえ・野菜の沢煮椀」でした。

 春のはじまりの日を「立春」と言い,その前の日が「節分」です。節分には,いわしの頭とひいらぎの葉で作った「やいかがし」を玄関に飾り,習わしがあります。鬼が苦手ないわしのにおいとひいらぎのトゲを恐れて,家の中に入らないと言う言い伝えからです。

 また,炒った大豆をなげて,鬼を追い払い,「炒り豆」と焼いたいわしを食べて,1年間元気に過ごせるように願います。給食では,いわしのつみれを使い,さんが焼きにして,小骨が多いいわしですが,食べやすくしています。

 
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新献立登場〜1月28日のこんだて〜

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 今日のこんだては,「バターうずまきパン・牛乳・チキンのマーマレード煮・小松菜のソテー・野菜のスープ煮」でした。

 1月の新献立である「チキンのマーマレード煮」が登場しました。 塩こしょうをした鶏肉を玉ねぎと黄ピーマンとともに炒めて,マーマレードなどの調味料を加えて仕上げています。特別食は,鶏肉をパテ状にしています。

「どんな味だろう」「マーマレードって,料理に合うの?」「「おしゃれな感じがする」などいろいろな声が,献立表を配った時から聞こえてきた献立です。
そして,食べた感想はというと,「甘すぎなくておいしい」「ほんのりマーマレードを感じて,さっぱり」「ソースとして,フライにかけてもおいしいかも」と新献立が生まれそうな意見が帰ってきました。
 
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高等部ライフスタディ「役割活動」

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 高等部では,水曜日の午後,生徒の課題に応じてワークスタディ,ライフスタディ,余暇的な活動などに分かれて学習しています。今回は,ライフスタディ「役割活動」について紹介します。
 「役割活動」には,メンテナンス,軽作業,リサイクルの3つのユニットがあります。
 メンテナンスユニットは,教室の床や窓の清掃を中心に取り組んでいます。また,時には特別教室の机をピカピカに拭いてくれています。
 軽作業ユニットでは,リサイクル古封筒の宛名欄貼り,給食カレンダーの綴じ作業等,依頼された仕事を分担して取り組んでいます。校内に設置された自動販売機の商品補充やメンテナンスもしています。
 リサイクルユニットでは,自動販売機横と2階の空きペットボトルBOXから,使用済みのペットボトルを回収し,ラベル剥がしや洗浄等の作業をしています。洗浄したペットボトルはふしみ学園まで届けに行きます。
 上の写真は,軽作業ユニットが自動販売機の商品補充作業をしている様子です。日本防炎協会から寄贈していただいた「防炎エプロン」に,まずアイロンプリントで商品ロゴマークを貼り付け,それから担当生徒全員で着用して作業に取り組みました。お揃いのロゴ付きエプロンを着用することで,また一段と役割意識を持ち,意欲的に取り組んでいる様子でした。

呉竹ふれあいガーデニング活動報告〜「腐葉土づくり学習会」の実施〜

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1月7日(火)に地域にある独立行政法人 森林総合研究所 関西支所 森林環境研究グループの溝口岳男様 を講師にお迎えして「腐葉土づくり学習会」を実施しました。これは,「学校ふれあい手づくり事業」における取組として,住宅街の中の限られた敷地にある本校に適した腐葉土作りを進めるために,「腐葉土について」のこと,また,その「作り方」等について学ぶために行なったものです。

元々,本校としては,グランド芝生化に伴って大量に発生するようになった芝や,校内・学校周辺で出る落ち葉を利用して「腐葉土」を作り,畑等で使用することを計画していました。しかし,それは「腐葉土」ではなく,作物の成長に有益な「堆肥」であるとのご指摘を頂き,「簡単で難しい『堆肥』の作り方」という題でご講演をいただきました。溝口様には「『堆肥』を作る方法は,『落ち葉・芝・雑草』等の原料に 1.水分量の調整・破砕 2.分解を促進する物を加えながら積む 3.切り返す,という『簡単な』もの。しかし,均質で,効果が高く,害がない『堆肥』を作るには,気温や原料等によって水分量や分解を促進する物を変える等,手間がかる。ね,簡単で難しいでしょ。」と,科学的な興味をそそられるお話をたくさんしていただきました。その後,実技として,一般に「堆肥」「腐葉土」として売られている物を見比べたり,実際に腐葉土枠のところで発酵温度を確かめたりしました。
この学習会を受けて,まずは,一旦発酵温度を60〜70度程にまで上げるために,分解を促進するものや水分を加えての切り返しをしたいと考えています。
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