京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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4/22(月)〜5/1(水)は、家庭訪問週間です この期間の下校時刻は、全校一斉13:20下校(自主通学生は13時頃、放課)となります

余暇体験サークル合同交流会

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 2月22日(土),本校体育館にて,「余暇体験サークル合同交流会」が開催されました。それぞれのサークルが,スライドを使って1年間の活動を紹介したり,演奏や作品の披露をしたりして,お互い情報交換し合いました。
 スライド発表では,児童生徒たちが順々に,原稿を片手にしっかりと報告してくれました。また,映し出される写真の生き生きと楽しそうな様子に,会場内は暖かい雰囲気に包まれていきました。和太鼓サークルのメンバーたちは,力強い演奏を聴かせてくれました。写真サークルの作品は体育館の壁に展示され,活動報告と共に会場内を楽しませてくれました。
 最後に,本校の教員と保護者有志による演奏があり,盛況のうちに交流会を終えました。
 1年間活動を支えて下さいました保護者の皆様,まことにありがとうございました。今後とも余暇体験サークルをよろしくお願いいたします。

高等部資格取得等表彰

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2月24日(月),京都市総合教育センターで,“平成25年度京都市立総合支援学校高等部生徒資格取得等表彰”が開催されました。本校からは高等部4名の生徒が出席し,国体冬季大会出場や漢字検定取得,応募写真の受賞で表彰を受けました。
大勢の来賓の方が列席されていること,また,受賞する順番が支援学校のなかで一番になったこともあり,大変緊張するなかでしたが,4名の生徒は堂々と進み出て,教育長からひとりずつ賞状をもらいました。その顔はとても晴れやかでした。
後輩の生徒にとっても励みになる受賞だったと思います。

卓球バレー協会交流大会

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 2月23日(日),第7回京都卓球バレー協会交流大会が障害者スポーツセンターで行われました。一般の部と学校の部を交えてリーグ戦が行われました。呉竹総合支援学校からは「バンブーファイタ―ズ」(高等部2年生6名),「バンブースピリッツ」(高等部3年3名・小学部5年生1名)の2チームが出場しました。「バンブーファイタ―ズ」は大人の強豪チームを相手に,お互いにフォローし合いながら集中してプレーをし,3勝1敗の成績で試合を終えました。惜しくも11位という結果でしたが,一般の部を含めた54チームの中で健闘し,入賞できたことは次回の励みになりました。「バンブースピリッツ」は教員も加わったチームで,卓球バレーを通していろいろな人と交流を持ち,卓球バレーを和気あいあいと楽しんでいました。

人形劇サークル「さわらび」が来ました。

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 2月21日(金),京都教育大学の人形劇サークル「さわらび」の皆さんが来て下さり,小学部の子どもたちに人形劇を披露してくれました。
 この日のために,高学年ユニットでポスターやチラシを作り,小学部の友だちみんなに配りました。当日は,低学年の子どもたちも自立活動室に集まってくれて,みんなで人形劇を楽しむことができました。
 「ペン太の大冒険」というお話をしていただきました。子どもたちは,人形の動きに合わせて自分の人形を動かしたり,ペン太に声をかけたり,拍手をしたりして楽しんでいました。

イズミヤ伏見店での販売学習

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 2月19日(水),曇り空の寒い天候の中,今年度最後のワーク製品販売学習がイズミヤ伏見店で行われました。「また買いに来ました。次回はいつですか?」というリピーターのお客様に支えられて,販売学習を終えることができました。ありがとうございました。

感嘆符 「21世紀型ICT教育の創造モデル事業〜学校図書館等のメディアセンター化を中心とした調査研究事業報告会」(二年次)を実施しました! 2

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 当日は,午後から,小・中・高の各部1本ずつのモデル授業を行うとともに,図書室と全授業を公開し,ポスター発表も行いました。また,全体会では携帯情報端末,無線LAN等のICT環境を活用し,子ども同士の関わり,学び合いが深まった一年間の取組について,ナレーションをつけた20分弱の映像で紹介,報告しました。
全体講演では,平成18年度以来「授業づくり」についてご助言をいただいています筑波大学特別支援教育研究センター教授・筑波大学大塚特別支援学校長の藤原義博様に「主体的な活動が広がりつながる授業づくり〜ICT機器活用によるできる状況づくりの工夫〜」と題してご講演をいただき,本校の取組についても講評をいただきました。
今後,さらなる取組を充実していき,三年次の取組と報告につなげていきたいと思います。

感嘆符 「21世紀型ICT教育の創造モデル事業〜学校図書館等のメディアセンター化を中心とした調査研究事業報告会」(二年次)を実施しました! 1

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本事業は,児童生徒のコミュニケーション力・言語活動・読書活動及び学力向上の取組を一層推進するため,携帯情報端末PC・無線LAN等のICT環境を活用して,学校図書館等のメディアセンターとしての機能充実を図ることを中心とした京都市教育委員会指定の調査研究事業です。
平成26年2月18日(火)の午後,「21世紀型ICT教育の創造モデル事業〜学校図書館等のメディアセンター化を中心とした調査研究事業報告会」を実施し,京都市内や他府県含め外部から約80人のご参加をいただき,盛況に終了することができました。
今回の報告会では,昨年度末に導入された携帯情報端末(iPad)の利活用による授業づくりを中心に,本校の研究テーマ「主体的な活動が広がりつながる授業づくり」と連動した取組を全国に向けて報告しました。

大雪です

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京都市内としては,とても久しぶりの大雪となりました。
雪が大好きな児童生徒達は大喜びで,先生や友達と雪合戦を楽しんだり,雪だるまを作ったりしました。
しかし,関東方面は雪の被害で大変ご苦労されているとの事,お知り合いや御親戚がいらっしゃる方はご心配なことと思います。1日も早い復旧・回復をお祈りしております。

あいさつ運動

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2月10日から14日までの一週間,「あいさつ運動」が実施されました。児童生徒会本部役員や,専門委員会の児童生徒たちが,中央廊下と校門に並んで,元気に「おはようございます!」と声をかけてくれました。スクールバスを降り,寒そうに校舎に入って来た児童生徒たちも,元気なあいさつに思わず笑顔になっていました。
最終日の14日は大雪。スクールバスも遅れて大変でしたが,早く登校できた児童生徒たちはいつも通り大きな声であいさつをして,寒さを吹き飛ばしてくれました。

呉竹ふれあいガーデニング活動報告〜きりかえし〜

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1月初頭の学習会で学んだことを生かして「きりかえし」の作業を行いました。これは,原料(落ち葉など)に発酵を促進する物を加えることで,発酵・分解を促し,堆肥化させるものです。今回は高等部の「役割メンテナンス」のユニットの生徒が活動をしました。

まず,この日の作業の意味が分かるように,微生物が「お弁当」(発酵を促進する物=米ぬか・水・堆肥)を食べると温度が60〜70度に上がり,落ち葉が分解されることなどをパワーポイントの資料を見ながら学びました。

次に,実際に作業をしました。友だちと力を合わせたり,状況を見て自分のするべきことを見つけて活動したりと,力強く積極的に活動する姿がたくさん見られました。

また,試験的に米ぬかを混ぜておいた落ち葉の温度が40度まで上がっていたため,手をつっこんで「あったか〜い!」「お風呂の温度やね〜。」「これより熱くなるんだね!」等と確認し合いました。

今回は4つの箱のうち1箱だけ切り返しをしました。今年度中は,この高等部「役割メンテナンス」のユニットの生徒があと2回作業を進める予定です。
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学校行事
3/3 半日入学・学校説明会 13:20下校
3/4 小1〜高2個別懇談会(〜11日)
スクールカウンセラー来校(AM)
3/7 高等部 卒業証書授与式 11:40下校

呉竹だより

行事予定表

学校評価

育支援センターだより

研究報告会等

京都市立呉竹総合支援学校
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