令和６年度呉竹総合支援学校グランドデザイン

　令和６年度の呉竹総合支援学校グランドデザインを掲載させていただきます。なお、このグランドデザインは年度途中にも改善を加え、適宜変更していく予定です。

→令和６年度グランドデザイン　−呉竹から新しい風を−

→令和５年度学校評価（後期）

→令和５年度学校評価（前期）

ご挨拶

　今年度、校長として本校に着任いたしました伊丹由紀です。京都市教育員会総合育成支援課より転任してまいりました。
　呉竹総合支援学校には、平成２５年度から５年間、教頭として勤務しておりました。このたび、７年ぶりに再び勤務することとなり、母校に帰ってきたような懐かしく嬉しい思いとともに責任の重みも感じているところです。
　今年度、新たに５１名の教職員が着任いたしました。中には、私と同じく、時を挟んで戻ってきた者もおります。経験も年齢も様々ですが全員がフレッシュです。
　７年ぶりに見る呉竹総合支援学校は、新しく変わっていく部分と以前と変わらない温かみある部分が入り混じり、今まさに再構築の真っただ中にあります。その中で、子どもたち一人一人を大切に、一人一人の「〜できる」を伸ばし、地域社会で生きる力を育むことに全力で打ち込んでこられた教職員と、学校教育の充実に惜しみないご協力ご支援をくださっている保護者、地域の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
　前任の長谷川校長、そして歴代の校長先生方の思いを受継ぎ、本校が長い歴史の中で培ってきた肢体不自由教育と知的障害教育を変化の激しい社会情勢に即応させながら、本校の教育のさらなる充実と発展に尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年４月１日
　　　　　　　　　　　　　　　　校長　伊丹　由紀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教職員一同