京都市立学校・幼稚園
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第26回 学校祭 体育の部 実施

悪天候のため延期となっていました,「学校祭体育の部」を本日実施しています。グランドコンディションは万全ではありませんでしたが,早朝より,たくさんの教職員がグランド整備をし,なんとか開会式までにはグランドを整えることができました。
午前中は学部種目です。小学部「みんなで配達,よーいドン」「大空のもと,かけぬけろ」中学部「TGB48〜引きたかった×3 YES!」高等部「台風がきます!!ご注意ください!!」そして,それを盛り上げる応援合戦と,西総合支援学校は熱く燃えています。午前中の対戦結果は赤組が91点,黄組が76点,赤組が一歩リードしています。 
午後は12時40分のPTA種目から始まります。

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あいさつ

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 本校は,京都市の西部,美しい景観が広がる桂坂の地に昭和61年に開校しました。平成16年に総合制・地域制の総合養護学校に再編し,平成19年4月に京都市立西総合支援学校と校名変更を行いました。
障害のある子どもが社会参加し,自立するためのインクルーシブ(包括的)な教育を推進するために,「個別の包括支援プラン」に基づく,小学部・中学部・高等部の一貫教育をすすめています。また,本校の校区(西京区・右京区及び南区の一部)や,桂坂地域,児童生徒の居住地域との結びつきを重視し,地域との双方向の連携協働を進めることで児童生徒への教育内容の充実にむすびつけていく教育をすすめています。
本校にとっての校区は,総合支援学校のセンター機能による地域支援対象区域でもあります。地域の保育園・幼稚園・小中学校等はもとより,福祉・医療・労働・大学等の関係機関,さらに地域諸団体や市民との連携協働や地域ネットワーク構築にも積極的に取り組んでいます。
このような状況の中,平成17年度より,特別支援学校では全国で初めて学校運営協議会(コミュニティー・スクール)を設置し,「ふれあい・支えあい−双方向の援助−」をテーマに,「市民ぐるみ・地域ぐるみ」の学校づくりをすすめています。
また,平成21年度からは,「障害のある子どもを地域の生活者として捉え,子どもの志向を育み尊重する」という本校の教育理念を基に,地域制の総合支援学校のキャリア教育の構築と推進に取り組んでいます。
これらの本校の取組に対しまして,ご意見・ご指導をいただければ幸いです。


                        校長 小林 一義


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学校行事
4/6 春季休業修了
京都市立西総合支援学校
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