最新更新日:2024/04/24 | |
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給食が始まる前に…
いよいよ,明日から給食が始まります。
おいしく,楽しく,そして,安全に給食が食べられるように,教職員で,配膳のしかたを確認したり,アレルギーに対する対応のしかたについての確認をしたりしました。 また,子どもたちが食事をしやすいような支援食具の展示や,初期食中期,後期食やカロリー対応食,アレルギー対応食などの試食も行いました。 入学おめでとうございます
本日,小学部18名,中学部21名,高等部35名の新入生のみなさんを迎えました。保護者の皆様,地域の皆様の温かな眼差しに見守られながら,入学式を行いました。
校長先生から「木が枝を広げていくように,いろいろな人とつながって、大きな木になるように。」とお話がありました。 また,PTA本部役員様からお祝いの言葉をいただき,在校生の代表生徒から歓迎の言葉をもらいました。 あいにくのお天気でしたが,体育館の中は,みんなの笑顔で明るく,温かかったです。 進級おめでとう!
高等部3年生のクラスでは、クス玉を割って進級をお祝いしたり、クラスの役割分担をしていました。
窓の外は満開の桜がみなさんの進級をお祝いしています。 着任式・始業式
本日,平成29年度の着任式を行いました。
本校に新たに39名の教職員の方々をお迎えしました。 着任教職員代表が「おはようございます」と言うと,子どもたちも元気よく「おおはようございます」と返事したり,手を挙げたりしていました。 お迎えの言葉では、高等部の生徒が本校のよさを紹介しました。 その後の始業式では,学校長から,「『あ・そ・べ』をがんばりましょう」というお話がありました。「『あ』あいさつをしよう」「『そ』そうじをしよう」「『べ』べんきょうをしよう」という言葉がイラストとともにスクリーンに大きく映しだされる中,子どもたちは聞きいり,深くうなづいている生徒もいました。 次に,校長先生の今年の目標である「みなさんの笑顔をいっぱい見つける」ということについてお話がありました。最後に,校歌に合わせてみんなの笑顔がスクリーンいっぱいに映り,校歌の2番で終わってしまい,「今年は3番までの笑顔を見つける。」と話されました。 児童生徒229人,教職員153人,笑顔いっぱいの学校にしたいと思います。 平成29年度がスタートしました
京都市立西総合支援学校は,美しい景観が広がる「桂坂」の地に昭和61年に開校し,平成16年度より総合制・地域制の総合養護学校として再編され,平成19年4月に京都市立西総合支援学校と校名変更を行いました。京都市内の西京区・右京区及び南区の一部(久世中学校区)をその校区とし,桂坂地域はもとより,児童生徒の居住地域との結びつきを重視した教育実践を進めています。
色鮮やかな自然に囲まれて平成29年度がスタートしました。今年度も『「できる」自分を知り,夢や希望を持って,自ら,ひと・もの・ことに向かう子どもを育てる』を教育目標に,「障害のある子どもを地域の生活者として捉え,子どもの志向を育み尊重する」という本校の教育理念を大切にしながら,小学部・中学部・高等部の一貫教育をすすめていきます。 これまでも,保護者の皆様・地域の皆様・関係諸機関の皆様方には,多大なご理解・ご支援をいただき,誠にありがとうございます。今後とも,充実した取組が推進できますようお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。 西総合支援学校長 冨家 直樹(とみいえ なおき) |
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