京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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重要 令和2年度 入学生・保護者のみなさま

 ご承知の通り,京都市内各校において,新型コロナウィルス感染防止のために臨時休業等の措置がとられているところです。
 本校の令和2年度 入学説明会につきましては,予定通り3月16日(月)午前10時から実施いたします。(受付は9時30分から行います)
 尚,体調がすぐれない等のご事情がございましたら,下記までご相談ください。


         京都市立鳴滝総合支援学校
         電 話075−461−3221
         (担当:教頭 中西,副教頭 西坂)

第43回 卒業証書授与式

 本日,令和2年3月6日(金),第43回 卒業証書授与式を挙行いたしました。
 学校長から,生活産業科卒業生22名1人ひとりに卒業証書が手渡され,みんなしっかり顔を上げ胸を張って本校を巣立っていきました。
 心優しく気遣いのできる,頼れる学年が卒業となり寂しさでいっぱいですが,22名の新しい旅立ちを心から応援しています。

 ご卒業おめでとうございます。






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校外学習中止のお知らせ

明日27日(木)に予定していました生活産業科3年生の校外学習は中止とさせていただきます

詳しくは 右下の「配布文書」もしくは下記のリンクをクリックしてご覧ください

校外学習中止のお知らせ

卒業前の特別時間割 2

 卒業証書授与の練習です。
 呼名され,証書を受け取る,という短い時間ですが,姿勢や手足の動きなど,緊張してなかなか思うようにいかないようです。
 3月6日(金)の卒業証書授与式 本番に向けて,1回1回の練習を大切にしていきたいです。
 
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卒業前の特別時間割 1

 2月も最終週に入りました。年が明けてからの1,2,3月は,毎年あっという間に過ぎ去るような気がします。(1月「行く」,2月「逃げる」,3月「去る」と言われますよね)
 先週で3年生は通常授業を終え,25日(火)から卒業前の「特別時間割」が始まっています。
 25日(火)は,午後から施設見学に出かけました。居住区ごとに7つのグループに分かれ,卒業後に関わっていく生活や福祉関係の施設を訪れました。そして具体的な支援内容などについて,いろいろと知ることができました。
 また,卒業式に向けての取組も始まっており,式の中で歌う合唱練習もがんばっています。
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2月 授業参観日 〜選挙出前授業〜 2

 高等部普通科の生徒も,病棟学習室からテレビ会議システムを利用して,授業に参加しました。また,小学部児童も,高等部の先輩たちが「未来市の市長選挙」に参加し,学習をすすめる様子を見学しました。将来 高校生になった自分の姿を想像しながら,真剣に見ていました。

 最後に,選挙に参加する上で大切なこととして「候補者の意見をきちんと知る。」「自分の意志を持って投票に行く。」「選挙後も,各候補者や世の中の動きをよく見ること。」の3つを教えていただきました。

 右京区選挙管理委員ならびに学生選挙サポーターの皆さま,お世話になりありがとうございました。
 また,授業参観に来校いただいた保護者の皆さま,どうもありがとうございました。
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2月 授業参観日 〜選挙出前授業〜 1

 20日(木)は,今年度最後の授業参観日となりました。
 
 右京区の選挙管理委員会より,右京区学生選挙サポーターの皆さんの協力を得て,選挙の出前授業を実施しました。
 18歳を迎えた日より選挙権が与えられるということで,本校でも,主権者教育の充実に取り組んでおります。この日は,選挙の流れや,自分がどうやって選挙に参加していくのかなどを,「未来市」の「市長選挙」という設定で3名の候補者の中から1名を選んで投票するという「模擬選挙」を通して学習しました。
 
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障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局と総合支援学校PTAとの教育懇談会

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2月20日(木)に,京都市の障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局と総合支援学校PTAとの教育懇談会が京都市役所西庁舎で開催されました。総合支援学校8校からは,PTA会長と総合支援学校PTA連絡協議会の役員,学校長が出席しました。
総P連 久保会長から,在学中から卒業後までの暮らしの充実に向けて,以下の4つの最重点項目について提案いただき,続いて,各総合支援学校からも様々な観点から意見・要望等を出していただきました。

1 障害のある子どもが,生涯にわたって地域で安心安全に
  生活していくための,雇用の拡大,福祉施策の拡充,
  生活環境の改善,整備を進めること
2 医療的ケアを必要とする子どもや病弱の子どもも含め,
  すべての障害のある子どもが,社会参加・自立するための
  雇用の促進と就労支援の拡充を進めること
3 共生社会の実現に向けて,広域に渡る支援ネットワーク
  の充実等,教育と福祉・労働等の諸機関の相談,支援,
  連携を一層強め,生涯にわたる支援の確実な実施に向けた
  取組を進めること
4 非常災害時における障害のある子どもへの対応のあり方や
  支援体制整備を進めること

鳴滝総合支援学校 林PTA会長からは,
「鳴滝総合支援学校は、病弱の児童生徒と職業学科の生徒が在籍しています。それぞれ夢や希望は違いますが、安心して学べる教育環境の充実と高等部卒業後にいきいきと生活するため,夢や希望をもって働くための施策や支援等の充実をよろしくお願いします。」と,要望を伝えてきました。

 各校の役員の皆さんからも,子ども達の生涯にわたる安心で充実した生活を願う切なる発言が多くありました。このような行政との話し合いを継続していくことで保護者・学校の思いが直に伝わり,子どもたちや卒業生のよりよい暮らしが実現していくものと思います。   
  
参加されたPTA会長,役員の皆さま,大変お疲れ様でした。

茶道体験をしました

 生活産業科3年生が,専門家派遣事業で茶道の先生をお招きして,茶道体験を行いました。

 前半は,「お点前」の手本を見せていただいたり,「お茶の心を学ぶ」というテーマで,その歴史や,作法を大事にする意味などをわかりやすく説明していただきました。
 何事もルールを守ることが大切で,茶道においてもルール(作法)を大事にすることが,お茶をたてる人,いただく人 それぞれがお互いを尊重しあい,「お茶」を楽しむことにつながる,ということを教えていただきました。

 後半は,「友達におもてなし」ということで,実際にお茶をたてて,ペアの友達に「おもてなし」をしました。「美味しかった。」と言ってもらえて,ニコッと笑顔がこぼれる場面も多く,終始和やかな雰囲気の中,茶道体験をすることができました。

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雪景色

 暖冬と言われていますが,ここ最近 厳しい寒さが続いています。

 今朝は,今年度初めての「雪が降る中での登校」となりました。「寒い〜!」と震えながらも,元気に挨拶をする生徒たちの表情は明るく,笑顔さえ見られました。

 年度末の大切なまとめの時期,この調子で,みんなが元気に過ごせますように。
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